7月中旬のことだが、この日は午前中から仕事の打ち合わせで関内に行っていた。 これからの企画や構想などをお話しして、会議を終えたのは12時過ぎ。この時間から中華街に行くのはちょっと無理かなとも思ったのだが、まだ夏休み前だし自分一人だけなので一席くらいは空いているだろうと考え、大通りの老舗中華料理店「一楽」に向かった。 お店のドアを開けたのは12時30分頃だろうか。運良くお客さんの入りは3分の2ほどだった。 席に着き、日替わりにするか、週替わりにするか、ちょっと悩んだすえに選んだのは週替わりの方。 海南鶏飯(シンガポール風鶏の炊き込みご飯)である。 「一楽」でランチメニューにこれが登場したのは初めてじゃないだろうか。もしかしたら私が見ていない週に登場していたかもしれないが…、とりあえず私の記憶には無い。 まずはライスから頬張ってみる。鶏の出汁が効いていて旨い。これだけでもチキンライスとして食べられるね。 そこに蒸し鶏だ。 「隆蓮」の蒸し鶏が“絹”のような優しい舌触りだとすると、こちらのはもう少しワイルドな風合いの食感。 2種類のタレがそれを支援しているような存在で、これを使い分けていただくと、気分はすっかりシンガポールだ。 これはもう一回、いや さて、このランチを食べた日の夕食だが、新しいメニューに挑戦してみた。 ハンバーグの封筒包焼きである。 作り方は以下の通り(テレビ番組で知ったのだが…) ≪ハンバーグの材料≫ 2人前 合びき肉・・150g 玉ねぎ・・1/4個 牛乳・・大さじ2 卵・・1個 パン粉・・大さじ4 塩コショウ・・少々 しめじ・・適量 ≪ソース≫ ケチャップ・・大さじ8 ウスターソース・・大さじ5 赤ワイン・・大さじ4 みりん・・大さじ4 まずはソースを作っておく。 作り方 ① 玉ねぎはみじん切りにする。残りは少しスライスにしておく。パン粉を牛乳に浸しておく。 ② しめじは石づきを取りほぐしておく。 ③ ボウルに合びき肉と①のパン粉と玉ねぎのみじん切りを加えて卵を割り入れ、塩コショウを振り粘り気が出るまで混ぜる。 ④ 封筒包みにするためにトースターの天板にアルミホイルを長めにカット。具材を入れて2つ折りに出来るようにする。 ⑤ ④のアルミホイルにスライスした玉ねぎをのせてその上にタネを2等分したハンバーグの肉だねをのせる。 ⑥ ⑤に混ぜあわせたソースを流し入れて周りにしめじを散らす。 ⑦ 材料を入れ終わったら包み焼きにするためにアルミホイルを2つ折りにして、口の開いている3辺を2重に折ることで密閉する封筒包みに。 調味料がこぼれないように四隅は少し上に折り曲げる。 ⑧ 天板ごとトースターに入れて1000Wで15分ほど加熱すれば完成。 と思って開けてみたら… 大失敗!! 3個も入れたのは間違いだった。完全に密封できていなかったもんね。 やはりレシピ通りに、1個ずつやらないとダメだ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
マレーアジアンクイジーンのチキンライスはニンニク効き過ぎていて、イマイチなんです。
一楽のやつは、ウマそうだなあ。
最近エスニック?と言うのでしょうか?流行している様ですが。。。
私 興味津々ではありますが全く解りません!
つくづく昭和人だと実感しています。(笑
スープは写真にあるものでした。
ニンニクは感じません。
だから美味しい♪
もう一度食べたいです。
担当のシェフが一週間分のメニューを考えているみたい。
ここで個性が出るのでしょうかね。
私はこういうの好きです。
しっかり密封できていなかったので、
半生状態でした。
ご飯にかけられないほど・・・
やっぱい無精しないで1個ずつやるべきですね。
タレは、中華醤油とチリソースでしょうか?
これは再登場を願っております。
醤油系と辛い味系でした。
最初は別々に、後半は混ぜて使いました。