中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

再び「真鯛の清蒸」をつくったけど……

2021年12月04日 | おいしい横浜

 11月28日の夕食。左手前は妻がつくったジャガイモのチーズ焼き? その奥は自分が焼いたアジの干物。右手側は既製品の切り干し大根とイワシの卯の花漬け。
 なんだか統一感がないなぁ……。

 そして昨日。一日休みを取ってインフルエンザのワクチンを打ったあと、スーパーマーケットの魚売り場に行き、なにか旨そうなものはないかと物色していたら、天然の真鯛があった。
 そういえば長いこと鯛を食べていない。久々にこれで清蒸をつくろうと思い、即購入してきた。

 まずは冷蔵庫で眠っていた長ネギを千切りにし、冷凍庫で固まっていた生姜の輪切りを裁断する。
 清蒸をつくるときに便利な深底鍋がご飯を炊くのに使われていたので、しかたなく底の浅い大型鍋を出してきて真鯛を並べた。


 そこに長ネギと生姜を半量ずつのせる。準備ができたら「カルディ」で買ってきた蒸魚鼓油を少し垂らして10分ほど蒸し上げるのだ。


 蓋を取るといい香りが立ち昇ってきた。


 皿に盛ったところで気がついた。

 パクチーがない……(涙)


 そして食べ始めてさらに気がついた。

 最後に熱した胡麻油をかけまわすのを忘れていた……(大泣き)
 まだまだだなぁ、これを極めるにはもっと経験が必要だ。

【参考】
やっぱり真鯛の清蒸(チンジョン)は旨かった!
金目鯛の清蒸で一杯♪
メバルの清蒸
真鯛の清蒸と豚キムチ

【備忘録】
 清蒸をつくるなら、やっぱり真鯛だね。
 そして長ネギと生姜は冷蔵保存したものではなく、その日に買ったものを使うべし。
 もっと細切りにしないとね。
 忘れてならないのはパクチーだ。そして最後に熱した胡麻油をジュワ~ッとかけまわすこと。
 合わせる酒はビールではなく日本酒♪


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2 コメント

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やっぱり (てつあん)
2021-12-05 15:57:16
たまにしか作らないと、大切なポイントを忘れちゃいますね。
パクチーは冷蔵庫で保管してもすぐにシナシナになっちゃいますが、少しでもいいから欲しいです。

しっかりメモしておいたようなので、リベンジ記事を期待します。(^^)
返信する
そうなんです (管理人)
2021-12-06 09:46:54
>てつあんさん
手順を忘れてしまって……
メモを見ながらやらないとダメですね。
次回は完ぺきに。
返信する

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