| 魚屋でメバルが売られていたので清蒸を作ろうと思い買ってきた。一尾890円！ 魚といえばイワシを常食としている自分としては、ちょっと奮発したと思う。これで定食に仕立てたら、おそらく1,500円くらいになるだろうか。内臓を取り出したりという手間がかかるからね。 890円のメバルということなので、失敗しないよう細心の注意を払いながら清蒸を作っていく。 まずはネギの青い部分を土台としてフライパンの中央に並べ、そこにメバルを置く。  魚の上に細切りにした長ネギと生姜をのせる。 尾が入りきらなかったので折り曲げて全体をプライパンの中へ。 そこにヒタヒタの水を加え、上から蒸魚鼓油を少しふりかけ火をつける。 10分くらいしたら火を消し、少しだけ蒸す。  フタを開けたらこんな感じだった。 う～～ん、やりすぎたかもしれない。身が壊れかかっている……。  さらに盛り付けたら、たっぷりの白髪ねぎ、生姜の千切り、アサツキを散らす。 本当はパクチーが欲しかったのだが、これはなかなか手に入らないからなぁ……。 そして実食！ 結論から言えば、2度目はないだろうね。やっぱり真鯛にはかなわないや。 もう、あれこれ試さず、真鯛の切り身、一択だね。 メバルは和風の煮つけにした方がいい。  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
トータル
身離れ好いくらいに火が入れば、最高に美味しい白身ですからね。
ちょっと真似をしたくなりました。
もうひとサイズ大きい鍋を使うべきだったと反省。
次回は切り身です。
最後は残ったタレにお湯を加え、骨湯を楽しめます。
豚バラ肉もいいかもしれませんね。
やはり赤い魚の尾頭付きは見るからに美味しそうです。
最近はうちの近所のスーパーでもパクチーを置いているので、ありがたいですね。
確かに見栄えは尾頭付きの魚がいいです。
でも私は見栄えよりも簡単さ、美味しさで真鯛の切り身です。
パクチーは必須ですね。