真鯛と中国漬け菜の山椒煮込み＠一楽

先週最後のランチは「一楽」だった。 　まずはサービスで頂いた小皿。 　２種類のうち手前右側の甘揚げにした豚肉が美味しい～。ピーナッツと一緒に食べると一層うまみが増す。 　手前左側にあった温玉風の一品。 　箸で摘まむと崩れそうなほど柔らかくてプニュプニュ。 　それをご飯にのせて… 　一気に突き崩すと、 　濃厚な黄身がトロ～リとにじみ出てきた。 　ランチのオカズが来る前に、こんなことしちゃっていいのだろうか… 　鶏手羽先と秋栗の上海風煮込み。 　食べていないので分からないが、見るからに旨そう！ 　牛肉とフレッシュトマトのタコス丼。 　牛肉とトマトを使った料理はよくあるが、これをタコス丼にしてしまうとは！ 　真鯛と中国漬け菜の山椒煮込み。 　真鯛がホコホコして穏やかな味わい。そこに酸っぱさの残った漬け菜が加わり、さらにピリ辛混じりの山椒煮込みの餡が絡んで、全体として素敵なオカズに仕上がっていた。 　今週も日替わりランチは大変なことになっている。 　月・水・金と魚が登場するのだ。 　さらに火曜日は炭火焼きチャーシュー！ 　そこに「獅門酒楼」もいろいろ出してくるし、今年最後の冷麺を食べに行かなければいけない店もあるし、どうしよう…　 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒