
ここ「蓬莱閣」は池波正太郎がずいぶん通ったというお店。氏がお勧めするのは蒸し餃子と水餃子だが、焼き餃子も結構いける。最近はこれがランチでも食べられるようになった。 しかし、この日は以前から気になっていた炸醤麺を注文。運ばれてきた料理はご覧のように味噌がタップリかかっており、麺がまったく見えない。そこで味噌ダレを掻き分けてみると… ![]() 中から独特な平打ち麺が顔を現した。これに味噌ダレが絡んでうまい、うまい。 見た目は冷やし中華の具のうちキュウリだけを残し、そこに味噌ダレを加えたような容貌をしているが、冷やし中華とは違って味噌が暖かいのが特徴。これは夏メニューではなく一年中食べられる麺なのだ。 ![]() ところで、料理が運ばれてきたときドンブリの中に刺さっていたレンゲは何に使うんだろう、と思いながら食べ続けていったら、その使い道がやっと判明。こうして最後に残った味噌ダレをすくって食べるためだったんだね。小ライスを注文して、ここに投入したい気もしたが、それはやめておいた。 ![]() 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ ![]() |
GWが過ぎ去った頃に食べに行きまーす♪
これは熱くない、冷たくない麺ですねぇ。
ぬるいです。
過ごして、やくお休みを戴きましたが…
この画像で今日も中華街に行きたくなりました。
この麺は惹かれますねぇ♪