
昨日は午前中から仕事で外出。そのため関内に戻るのが遅れてしまい、「獅門酒楼」に入店したのが午後12時40分頃。 レジ横を回り込み店内を眺めてビックリ! この時間帯で超満員なのだ。 しかも若い会社員が大多数。 それでも4人がけテーブルが一つだけ空いており、そこに案内された。 ミステリーランチは既に完売とのこと。 私が注文した日替わりAランチ、これも最後の1食だった。 甘辛いタレの中に身を浸す煮込みハンバーグ! スプーンで少しずつ削り取り、タレを絡めて頬張ると、ほのかな中華テイストを感じる。もちろん美味しい! 合い間に食べる旨みタップリの干し椎茸、シャッキリした青菜が絶妙な箸休めとなる。 スープがまた珍しい牛蒡とジャガイモのポタージュ! 不思議な味わいだった。 ![]() 食後のデザート。いまさら言うまでもなく美味しい。 上等のランチタイムだったが、唯一の問題はタバコの煙だ。 隣のテーブルにはヘビースモーカーが! 食前に2本、食後に2本も吸っていた。 なんとか分煙にできないものかなぁ……。 あるいは昼時だけは禁煙とか……。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
料理が良くても喫煙可だから行かない、という人がいますから、禁煙だから行かないという人が遠ざかったとしても、今の時代±は+なのではないかなと思うのですが。
ところで、先日の美食節の新作メニュー発表会で、獅門酒樓からは
「活鮑と燻製肉のパイ包み焼き」という料理が出品されました。
甜點心(お菓子)っぽいものですので、他店の一品料理比べると
分が悪かったのですが、私的にはTOP3に入る素晴らしい内容
だったと思います。
機会があれば、是非試してみてください。美味しいですよ。
この街の懐の深さは、むしろ平日昼にあるのではないか、とも思います。
安価でバラエティに富んでいるランチを堪能されていて、いつも実にうらやましいです。
「四五六菜館」「康華楼」「金龍飯店」どが分煙・禁煙対策を始めています。
この流れがすすむことを期待しています。
夜は喫煙可でも仕方ないけど、ランチタイムの11:30~13:30くらいはお願いしたいものです。
またまた美味しい情報をありがとうございます。
パイ包みは大好きです。
紅燒獅子頭は小錦のゲンコツくらいありました。
平日のランチに力を入れる店は、
一日中、良い店です。
この平日ランチがあるから、
仕事を頑張れるのです。