ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

文在寅の朝鮮労働党秘密党員疑惑やらチェグックの不正疑惑やら朝鮮半島が騒がしい 篠原常一郎の解説スペシャル

2019-08-31 02:51:27 | 日記
文在寅の朝鮮労働党秘密党員疑惑やらチェグックの不正疑惑やら朝鮮半島が騒がしい 篠原常一郎の解説スペシャル

https://youtu.be/7Hcush_ObJw



【上念司の深掘り】Part9-① 上念×篠原 朝鮮半島スペシャル!! GSOMIA破棄の真実に迫る!!

篠原:世界が報道してるのと逆ですよ。なんかあったら頑張らなきゃならないんで。兵力はともかくとしてですね、具体的に進めていることとして、在韓米軍のサポートの軍属が増えています。その人達のための住宅建設も進んでいます。平沢(在韓米軍基地)とかあの辺で。

ここ数年間で、大きな事態が動くっていう風に、アメリカは評価していると思うんですよ。
その時いざとなったらね、力で抑えられる様にという事でね。あと海と空からの攻撃はいつでも出来る様になってますから、壊した後の後始末迄考えているんですよ。

その為に中国とも話し合いしてると思いますし、ランド研究所が。
あれはまぁ、北たけの話ですけど、共同管理案で出してるじゃないですか。多分南も含めて共同管理案になってくるんじゃないかと。



●●●ランド研究所の北朝鮮2分割案●●●
北朝鮮を中国国境50kmラインから北朝鮮を2分割し、北側を中国、南側をアメリカが統治するという案。


上念:出てました、出てました。見ました。鈴置さんの記事に出てましたね。
じゃあ、アメリカンスクールが閉まったとか、在日米軍の家族が皆帰ってきてるとかっていうのは、これはもう1回、第一段階終了。


篠原:第一段階終了ですよ。いざとなったらね、例えば相手の


上念:実質的な非戦闘員の退避命令出ちゃってる。


篠原:だってDMZ今機能してないじゃないですか。いざとなったら北朝鮮の軍隊…
北朝鮮の軍隊の特徴は、核にねぇ、あんあまり傾斜した為にねぇ、燃料が無いんです。


上念:らしいですね。通常戦力ボロボロらしいですよ。


篠原:戦車も動けないけどね。僕ね、昔、人民解放軍の幹部に聞いたけどね、「でも、なめられない、あの軍隊は」「肉体の強い奴が十万人も居るから。」


上念:お腹だいぶ寄生虫にやられて、元気ないみたいですけど。


篠原:イヤ、あれはね、普通の部隊なんですよ。特殊部隊はね、いい飯食わしているワケですよ。でね、もうチュチェ思想で染まった決死の覚悟の連中が来るから、アメリカ人がフラフラ居るとね、意外とね、軍隊は良いんだけど、民間人はダメだから、もってかれちゃうんですよね。

人質にされちゃって、最近でも一人二人殺されちゃって酷い目にあっているから、それでもうねぇ、アメリカンスクール早く閉めちゃおうという事ですね。DMZが無くなったのが原因ですよ、あれは。


上念:そうすると、まぁ、準備万端という事ですか?


篠原:準備万端ですよね。さぁどうする、文チャンって所ですね。


上念:アッ、ワザと⁈ アメリカいつもやりますよね。アラモもそうだし、それから真珠湾。トンキン湾、そしてイラク戦争。これ全部、ワザと先に相手に撃たせて…というかトンキン湾なんか撃ってないんですけど。撃ったって事にして。反切りしてますよね。

アラモもそうですよね。あれ不法占拠のアメリカ人ですよ。不法占拠のアメリカ人をメキシコ人が「不法占拠するんじゃねぇ」って排除したら、アラモを忘れるなっつうて逆襲してきたワケですから。


篠原:そういう事ですよね。そういう上手なやり方で、やってくんじゃないかと思いますよ。


上念:大義名分作りが始まってるかもしれない。


篠原:その辺はもう、隠してないですからね、アメリカはね。


上念:そんな中竹島で軍事訓練したりして、韓国の敵味方識別装置、ぶっ壊れてますよ。


篠原:もう滅茶苦茶苦ですね。


上念:ですよね。あれ、竹島の軍事演習のチョッと出てたんですけど、映像がね。僕なんか素人ですけど、素人が見る限り、なんか、もたついてる気がしたんですよ。おそまつな感じしますよね。


篠原:だってあれ、海上兵力でやるっつうんだけども、もう全然、韓国海軍なんておそまつですからね。


上念:ですよね。で、韓国海軍、並んで航行してるのも、チョッと乱れてるなみたいな。


篠原:操船が悪いんです。操船能力低いんです。


上念:海上自衛隊の観艦式なんて一糸乱れず、凄いじゃないですか。


篠原:海自は最高に上手いんですよ。


上念:(韓国は)操艦がヤバイ?


篠原:ウン、結構事故が多い軍隊ですよ。


上念:そうなんですよね。実は私も関係者から聞いて、日米韓合同演習みたいな事をやると、韓国のヘリなんかを着艦させるの、凄い怖いらしいんです。もう、突っ込んで来るんじゃないかって、下手くそで。


篠原:まぁ、飛行機でもヘリでも事故多いんですよ。何かピンが外れた時に、ゴチョゴチョって事が起こる。まぁ、具体的には、アメリカがチョッとした事を北がミスしたら、バカバカバカっとやって、さぁどうすんの、君たちって話じゃないですか?


上念:その準備は出来てると。なるほどねぇ一応私、鈴置高史さんから聞いたんですけど、今、ソウルにアメリカの軍人、一人も居ない状態になっていると。


篠原:居ないですね。


上念:やっぱりそうですか。全部、平沢まで引いてる?


篠原:平沢一杯らしいです。私の友人が行ったら、平沢いっぱいだっつってた。でも、不思議なのはね、平沢にアメリカ軍と一緒に居る韓国人は非常に日本に対して友好的だという事を言ってました。何を意味してるのかなぁ。


【上念司の深掘り】Part9-② 上念×篠原 朝鮮半島スペシャル!!文在寅派がどんどん離間!? 


篠原:僕らは前から言ってますよね。文政権はチュチェ派の政権だって。正にそれを体現する人物が大統領の首席秘書官に居たワケですよ。これがチョグックって。

この彼がこの間の反安倍ロウソク文化祭っていうの、デモを文化祭って言うワケの分かんない文化なんだけど、あれをですね、実は官製デモで、チョグックが指揮をとってたんですよ。お金も使って、プラカードも税金で作って。

勤め帰りのチュチェ派のサラリーマンに配ってですよ。持たして、時間が終わったらそれをキチッと回収して帰るっていうね、非常にね、平壌の何かデモンストレーションみたいな事をやって。

それを今、保守派の反文在寅デモで糾弾されてるんだけども。こいつがですね、何と娘の裏口入学を手配していたと。


上念:こいつが法務大臣になるという事で、候補だったんですよね。


篠原:それで暴露されて大騒ぎで、おまけにですね、息子の徴兵延期までやってたと。


上念:エッ、それもあったんですか?そっちは知らなかった。


篠原:二つでね。大騒ぎになっちゃって。極度の学歴社会なんで、皆、苦労して入っているのに、裏口入学っていうからピンと反応したんですよ。これSNSでね、又、ソウル大でロウソク・デモやってる。

バカじゃねぇかって言ってる人が居るけど、違うんだ。

アレはね、文在寅派の人達がね、怒りだしちゃってね、オイ、文在寅よ、真相を明らかにしろって、文在寅に刺さるロウソク・デモを始めちゃったんです。


上念:文在寅のロウソク・デモを文在寅派が始めちゃった。


篠原:大学の中で始めて、今、毎日やってますよ。拡散してて、今迄文在寅を支持していた人が離反し始めたっていう点では、大問題なんですよ。それでやっぱり文在寅も焦って、GSOMIAの決断とそれが重なっちゃったんで、もう、これをド派手にやって、打ち消そうと。

それからね、今日、今さっき、韓国の方からもらったニュースだと、もうね、後任者を決めてんですね。イガンチョルってね。直ぐ調べたんですよ。そしたら、民主社会の為の弁護士会って…オウオウ、嘗て文在寅が居た所じゃないかって調べたら、チュチェ思想派。


上念:イガンチョルはアレですか。


篠原:事務局長だったの。


上念:事務局長ですか。それがチェグックの後任で、


篠原:臨時主席秘書官になったの。なるんです、今度。


上念:玉突き人事で。


篠原:土曜日に発表したそうです。


上念:エーじゃあ法務大臣はどうすんですか?チェグックなれるんですか?


篠原:チェグックは成れないんじゃないのかなぁ。


上念:無理矢理やっちゃうと


篠原:又、政権危機になりますね。なって欲しいけどね。


上念:チェグックの娘って結構ひどいらしくって、高麗大学でしたっけ?高麗大学医学部に入ったんですけど、何か特別入試枠なんですよね。AO入試で入ったらしいんですよ。そのAO入試で入った理由は、最新の医学論文に筆頭執筆者でその娘の名前が、高校3年生の娘ですよ。


篠原:あぁ、そうだ。その話ありましたね。


上念:これはもう、普通にマスコミに出ている話だから、大丈夫。筆頭執筆者に名前が出てて、で、こんなん高校3年生がやれるワケないじゃんと。僅か2週間、インターンに行っただけなんですよ。どっか別の大学なんですけどね。

それで出てたりとか、後は、高校生だったら、本当は参加出来ない様な学会とかもにも参加してたりとか。それを何か手引きした教授が居るんですけど、そいつの息子は逆にチェグックが、教授か何かで関わっていたソウル大学とバーターでやってたんじゃないかと。

スペックって言うらしいんですよ、色々ね、AO入試で書くモノ。バータースペックじゃないかと言われて、そいでスゲエ攻撃されたらしいですよ。

でもチェグックの娘すごいバカで、成績最低らしいんですよ。で、チェグックの娘が進級する時か何かに、スゲエ最低点の奴も全員合格になったらしいんですけど、チェグックの娘対策だったんじゃないかと。そこ迄出ちゃってるんですよ。


篠原:これがね、権力者であるという事。僕も最近余儀なくされて勉強して、最近分かったんだけど、民情主席秘書官っていう位はすごく重要なんですよ。必ずこれやった人は、後で大統領になってるの。


上念:廬武鉉の時に文在寅がコレだったんですよね。


篠原:文在寅がこれなんですよ。それでね、チュチェ派でね、投獄されている奴は次々に恩赦するって事をやったんですよ。同じ様な事をやってるんだけどね、チョグックはね、問題なのは、コレ自身が統合幹部でチュチェ思想派って事を隠さずにね、やってたってのもあるんですけど、これね、別名、江南左派って言われて。

江南ってのは、ソウルの田園調布。要するにお金持ち左派っていう事でね、こいつらはね、口じゃ弱者を守るとか人間の平等って言ってるけど、自分たちは特権を享受して、お金使い放題。

今回の裏口入学も、間違いなくチュチェ思想派が協力し合ってじゃないと思うんですよ。大学教授だって、文系は結構チュチェ思想派多いけど、医学部なんか居ないでしょ。だからね、僕は金だと思うんですヨネ。

エビデンスはって言われても…。こう思うのが常識ですよね。汚職っていうのは。

だから、この金の問題が出てきたら、これはねぇ、大変な事になりますよ。


上念:一応、チェグックにも金の問題が出てるらしくて、親父も金持ちだったんでしょ。相続税を丸々逃れる為に、負債はほぼ踏み倒して、資産だけ抜いてるんですよ。

で、どう抜いたかと言うと、自分の兄弟か何かに、親の会社を訴えさせて、それで賠償金と言う形で相続税を払わずに、丸々金抜いたらしいですよ。


篠原:酷いじゃないですか。でもアレですよ。最近ね、実はね、上念さんと僕の発信ってソウルで凄く見られているんですよ。


上念:マジですか?アンニョンハセヨ~


篠原:あのチュチェ思想の事やったの全部見られてて、それでね、こちらに色々連絡くるようになってますから。今話した話も、向こうで翻訳されて、拡がったらば、もっともっと燃え上がりますよ。

(中略)

篠原:なんで、そんな事が起きているかというと、韓国の言論空間がもうね、ホント窮屈になって、要するに、前に僕もYoutubeでご紹介したんんですけれども、韓国の主要なメディアって今、労働争議でメチャクチャになったんですよ。

過去に労働争議でクビになった組合員が社長に挿げ替えられている。酷い話なんだけど、ストをやって、ストをやってるだけじゃなくて、もうやりたい放題なんですよ。

政権がもうチュチェ派でしょ。チュチェ派のね、言論労組って所では家族にね、脅迫状出すんです。お前言う事きかないと殺しちゃうぞ。で、皆理事辞任。で、後に理事会開いて乗っ取り。社長は昔ストで捕まった組合員。だから、そうなるともう、自由な言論は無いですよ。


上念:なるほど、朝日新聞の社長を植村隆がやる様なモノですね。


篠原:だからね、hanadaで暴露した文書も韓国国内では見られないから。国外に持ち出そうという事なんですよ。


上念:この動画、ハングルの字幕をつけてドンドン拡散して頂いてかまいませんので。


篠原:勿論やってくれてますよ。勿論、平壌も見ていますから。(中略)せめて朝鮮総連の多数の人も味方につけたいですね。あれだって面従腹背ですもん。ハッキリ言って。僕、色々話聞いてるから。


上念:朝鮮総連と言えば、朝鮮学校のね、助成金、未だに裁判なんかやってますけど。出せるワケねぇだろうって思うんです。


篠原:あれ、だって親たちが出せるワケないって本音で言ってますよ。


上念:ですよね。だって、北の独裁者を礼賛する教育をやってるワケでしょ。で、文化祭で金正恩様万歳みたいな、こんな変なマスゲームみたいなのやってて、平壌の大会に迄行ってる人達ですよ。そんなんに金出せるワケないじゃん。


篠原:それを快く思っていない親御さんたちも居るワケですよ。じゃあなんで入れるんだっていったら、すっごい圧力が掛かるんですって。入れないと。

でね、実はね、こないだね、なんか知らないけど、在日の人が集まって、僕を励ます会をやってくれたんですよ。気を付けてねっていう事だったんですけど。でね、敢えて高校からは日本の学校に行った人も居てね、スッゴイ親が言われたんですよって。

要するにね、祖国の方がね、次世代を担う為にやっぱり民族学校入れろと言ってるのになんで、お前の家はチョッパ(日本のという意味らしい)の学校に入れるんだってね、物凄い言われるんですって。

ともかく、子供が日本人と結婚する事と、日本の学校に入れる事は滅茶苦茶言われたんですって。


上念:チュチェ思想ですね。民族同士交わってはいけないという。


篠原:その人のお爺さんは1世で、シッカリしてて、「違うぞ。民族学校を作った目的は、別にね、政治教育させる為じゃなくて、言葉と文化を残したいからやったんだ。違うだろ。

言葉だったら残せるから、教養の為、日本の大学も勧めたいから、日本の学校、当然じゃないか」って頑張ったらしいんですよ。

そういう風にね、在日朝鮮人、韓国人の一人一人にも人生のドラマがあるワケですよ。それをやっぱり理解した上で、今、あの人達が一番大変に思ってるのが、文在寅なんですよ。

文在寅、こいつ本気で韓国を赤く染めるヤツだと思ってるんでね。


上念:私のね、高校の時の友達もね、高校から日本の学校に来てる子居ましたよ。そん時、朝鮮学校の話聞いたんですけど、個人崇拝で…ドライで物凄い色んな事教えてくれたんですけど。

で、朝行くと、朝礼みたいなので、金日成と金正日と二人、もうほどんど個人崇拝みたいな


篠原:各教室にも写真が


上念:そうそう。で、やるんだよぉ、もう、嫌になっちゃってって言ってました。で、そういうのイヤで辞めたって言ってました彼は。


篠原:それが真っ当な感覚でね。でも不思議ですねぇ。それを日本人が信じちゃうのは。


上念:本当ですよねぇ。第1回目でも言いましたけど、筋の通った陰謀論ってあるじゃないですか。これオウム真理教なんかも得意だったんですけど、カルトってそんなのスッゴイ得意ですよね。


篠原:乗っかっちゃうと、精神が楽になるんでしょうね。


上念:あぁ、答えが全部、そこにあるから。


篠原:そうですよね。考えなくて良いからねぇ。


上念:考えなくていい、何かこう、全てこうなってますと。エビデンスたいして無いんですよっていうか、殆ど無いんですけど、そういう陰謀論で全世界を読み解いて、答えをくれるっていうのに対して、楽だと思っちゃうんですかねぇ。


篠原:文在寅が何処まで何を信じてやってるのか分からないんだけども、で、変な話ですけれども、僕に協力してくれるね、韓国に居る人たちってのは、一部分は元々チュチェ派ですよ。


上念:はぁ~で、チュチェ派をやめて?


篠原:チュチェ派を一回りしちゃって、北朝鮮を民主化しないとダメじゃんって言いだして。


上念:でも、辞めチュチェは強いと思いますよ。


篠原:強いですよ。で、僕は“辞め共(共産党を止めたという意味)”でしょ。


上念:私も“辞め共”みたいなモノですから。


篠原:論理をねぇ、理解できるから、宛にしてくんですよね。他の人に言ってもね、皆さん、韓国問題、朝鮮問題一生懸命やってる人多いんですけど、気持ち迄理解して、心の襞(ひだ)迄理解して言えてるというのは、多分僕らだけなんですよ。そこはねぇ、大事にしたいと思うんですけどねぇ。


上念:そういう意味で言うと日本共産党はね、今こそ朝鮮同胞を救う為に立ち上がんなきゃいけないじゃないですか。


篠原:立ち上がんなきゃいけなくて、不破さんだけは、印税が欲しくて、昔の本を再開して。オイ、党員が誰も読んでないじゃねぇか。志位さんは考え直して、不破さんの本だけは読んで下さい。3つの覇権主義との闘いといって、中国・ソ連・北朝鮮。

(中略)


篠原:文在寅にとって、本当に痛手ですよ。彼だって、後継者だったんだもん。だから、後継者もう、なくなったって事でしょ。そういう事の意味を韓国の専門家の皆さん、どう分析してんでしょうか、是非、聞かせて下さい。


上念:チュチェ革命という敗戦プロセスみたいなのが有って、韓国を経済的にも、軍事的にも、大混乱に陥れて、その中で文在寅は役割を終えるんですよね。元々。で、その後、もっと親北のスゲエ奴が救世主として登場する予定で、それ多分、チェグックだったのかも


篠原:チェグックですよ。彼はだから、主席秘書官になった時に、チュチェ思想派である事を隠してないっていう所がポイントですよ。


上念:なるほどね。日本は皆隠してますよね。


篠原:隠してます。で、文在寅は一応、表向きはチュチェ思想派ではない様な顔をしています。でもチュチェ思想派ですよ、ハッキリ言って。


上念:それが今回ポキット折れてしまったという事は


篠原:ポキント折れてねぇ、誤算ですねぇ。後任者は…48歳…チョッと若いかなぁ…韓国ではね。これはもう色が付き過ぎてんですよ。色付き過ぎて、これはまぁ大混乱になっていくだろうなって感じがしますね。


上念:経済も今、大混乱していますしね。ドル-ウォンレートも1$=1200ウォンっていう心理的節目を超えて、もう、なかなかそこから戻って来れなくなっちゃいましたし、韓国の株式市場もコスピーですけど、2,000ポイント割って、下手すると1,900ポイント割れになるかもしれなくて。

もう1,900ポイント前半迄いってますよ。この収録の時点では。前半っていうか1,920ですよ。だからもう。

軍事的にも自分で自分の事追い詰めちゃったですし、経済的にも追い詰め、そしてまぁ、思想社会的にも、今、追い詰められつつあって、正に大混乱なんですけど。こっから果たして敗戦革命に行けるのかという事ですね。


篠原:チュチェ革命って、そういう姿なんでしょうけどね。


上念:まぁ、寧ろ、混乱を助長するのが


篠原:なんか日本の民主党政権の末期を見て、同じだなぁっていうか、もっとひどいですよ。韓国の方が。


上念:でも、これに近い事は何度も韓国の歴史の中では起きそうになって、その度に軍事クーデターで抑え込んで、正気になれって、やってたワケですよね。

これ倉山満って僕の後輩が言ってるんですけど、ファシズムが台頭してくる時は、軍国主義でおさめるしかないと。正気を保つには。これイスラム教の国なんかには多いですよね。

ほっとくと原理主義になっちゃうんで。軍事クーデターでもって、世俗主義を抑え込むみたいな。韓国もコレの繰り返しみたいだった所があって、軍政を否定して、民政に移行したら結局そのチュチェ思想が台頭してきてしまうみたいな。


篠原:だからね、アメリカがどう教訓を学んでいるかなんですよね。クーデターあるんじゃないのって話出ていますよね。で、それを言うんだけど、僕はね、アメリカはね、何べんかそれやって失敗しているんでね。南ベトナムなんかでも あったじゃないですか。


上念:ありましたねぇ。


篠原:繰り返したけど、結局、赤化されたじゃないですか。赤化してから行ったら、仲良くやってるじゃないですか。何か僕は、その辺のモデルかなぁと。




【上念司の深掘り】Part9-③ 韓国の闇を二人が斬る



上念:凄いのが出ました。文在寅に朝鮮労働党秘密党員疑惑と言う事でやっちゃいました。大丈夫ですか?命狙われるんじゃねぇかという感じですけれども。



篠原:いやぁ、よくこんな文章が出て来たと思いますけどね。これもやっぱり、上念さんと私が、チュチェ思想でやってたお蔭なんですよ。


上念:篠原さん凄いのは、物凄い取材して、この裏取って来たんですよね。韓国の脱北者から、米軍関係者から。全部裏取ってきたという事で。


篠原:これ程出してもね、日本は韓国について理解している国でもないから、チャンと…これ困難なのはね、誰々がこう言ってましたって言えないんですよ。言ってる人、皆、命狙われちゃうんですよ。

じゃあ、お前どうなんだって、私、狙われてます。まぁ、良いんだけど。もう、仲間が3人程、行っちゃってますんで。4人目になるか、やってみろよって。それは4人目になるか、北が滅びるかどっちかですよ。

それはともかくとして、僕はね、病欠の筆坂さんの秘書をやりながら、要するに共産党の官僚だったワケですよ。日本共産党の官僚ですよ。

共産党的な文脈とか手続き論は分かるワケ。その頭で見た時に、このぉ…何ていうか…誓詞文って言いましてね、我々は南朝鮮で頑張ってる革命の地下党員だけども、金正恩将軍様にこれだけの事をやるお約束をしますって、まぁ、日本共産党はそんな事しませんよ。不破さんにそんな約束なんかしないけど。

ただ、北朝鮮のやり方とか、過去のスターリンの時代のソ連のやり方って本当にね、寸分違わずなんですよ。これはかなり信憑性高いなって読んだ時に思ったんですよ。読むとこれ大変だから、読みませんけどね。


上念:これ、あれですよね。2014年6月15日金日成、金正日両首脳による南北首脳会談14周年を記念して、韓国の地下秘密党員たちが、北の最高指導者と、朝鮮労働党に対して祝意と忠誠を示し、当面する活動課題の遂行を誓う為に送ったモノである。


篠原:そうなんですよ、そうなんです。この2014年に書いたって事は、まだ大統領ではないワケですよね。これなんで文在寅が書いたかっていったら、これ要するに、この誓の言葉に40の個人と団体が名前を連ねているんですね。その中に文在寅さん、ハッキリ有るんですよ。

ハッキリっていうかね、これ、ぼやかしてあるの。ぼやかすってコレ、又、面倒臭いんだけども、国家保安法って法律で、北朝鮮に関係した人って死刑を含む重罪になっちゃうんですね。

だからね、ハングルの綴りをホント、一文字だけ変えて、これは違うんだと言い張る為にこうやってやってんだけど、並べればなんだよ、皆勢揃いじゃんって。実は文在寅さんだけじゃないですよ。

文在寅さんの仲間のソウル特別市の朴元淳(ぱくうぉんすん)さん。朴元淳さん、元気ですかぁ?

なんか日本のリベラルの議員、今、進行形で、いっぱい呼んで、韓国は良い国だって宣伝してるけど、やり方がチョッと、北朝鮮と似てませんかぁ?ソウル、そんな良い街じゃないじゃん。


上念:敢えて言いますけど、自民党の中でも、韓国擁護の発言をしている人は、全員、接待攻勢でやられてます。


篠原:やられてます。しかもその接待する場所がソウルにも出来てしまってる。その張本人が朴元淳。

この朴元淳さん、すっごく大事な役割を果たしていて、2011年に、李明博時代にソウルの市長になっちゃってるんです。で、ソウルっていうのは韓国の四分の一の人口が住んでいる。だから予算規模も凄いんですよ。

実は、最近ですよ、最近、もうねぇ、やりたい放題でね。

5月だったと思うけど、記者会見やってるYoutubeあったんですよ。で、何かやべえ事を言ってるなと思って、韓国の学者さんに、これ翻訳してよっつったら、
「アッ、これねぇ、凄い事言ってますよ。200の市民団体に、合計50億円ねぇ、交付金出しますよ。」これかと。


上念:その市民団体ってどんな団体ですか?


篠原:200人は勿論、沖縄に来てない人たちが、


上念:沖縄に来て、北朝鮮の制裁緩和をって言ってる人たちもその中に入っているワケですよね。


篠原:だからね、そういう事をやっている連中。それからもう1つね。共産政党の地下組織を作った革命家の磯木っていう人が居るんですよ。国会議員だった人。今辞めてますけど、この人も名前連ねてます。

その他にも、あっこんなネズミが居たかっていう人も居ます。大臣だとか、金大中の秘書だった奴だとかね。現職の大臣では、中小企業担当の大臣が居たと思います。


上念:錚々たるメンバーですねぇ。


篠原:あと、キリスト教の指導者も居るし。一人一人エピソードを言うと、実はね、これは平壌に居た牧師だったとか、色々あるんですよ。後、何故かドイツで音楽家をやってるんだけど、ドイツに居る時に、金正日を讃える歌を作ったとかね。

細かいエピソード一杯の人達で、これ全部後付けてね、自信をもって、これはいけると、これは間違いないと。で、その上で、僕ね、国外で、脱北した複数の北朝鮮の幹部に会いました。で、見せて信憑性について聞きました。

これ間違いないよと。間違い無いよと言う根拠が、僕らが全然知らない事を言うんですよ。これ形式は朝鮮の労働党のやり方だけど、言葉遣いが南朝鮮のだからね、こえr韓国の奴らが書いた風になってるよとかね。細かい所で…


上念:北朝鮮と韓国で、言葉チョッと違うんですか?


篠原:違うんですよ。例えば、僕はイソキって言ってますけど、これ「李」なんですよね。
李さんは韓国では「イ」というんだけども、北朝鮮では「リ」というんですよ。そういう風に発音するんですよ。


上念:ハングルで書いてるから「、リ」って書いちゃうんですヨネ。漢字だと分かんなかったのに。

(中略)

篠原:我々は南側警察と司法部、行政部に浸透し、もう、浸透しちゃってるか、トップとってるじゃないですか。政府の行政機能をマヒさせ、正に今、マヒしています。GSOMIAもその一つです。金正恩将軍様の指導と領導に従うように致しますってねぇ、誓っているんですよ。


上念:これ、もうチョッとグリップを強めようと思って、チョグックを送り込もうとして、裏口入学疑惑で頓挫という所にきているワケですね。


篠原:これが躓きになって、拡がっていくかというトコですね。


上念:韓国の皆さん、気付いて下さいね。向こうのメディアではやらないと思うんで。


篠原:これはねぇ、多分な、在外公館、東京の在外公館買ってね、一生懸命翻訳して、本国に送るようですよ。まぁ、これ、色んな形で私に打診があって、こうこう、こういう文書があるらしいんだけども、日本で公開出来ないだろうかって。

その前段で、韓国でテレビ公開しようとしたら、妨害が入って出来なかったという話だったので、じゃあそれやってみますよっつって、僕も色々ねぇ、動いたんですけど、やっぱダメな出版社有りましたよ。何処とは言わないけれど。


上念:これ色々ありましたね。私も色々知っているんですけれども。


篠原:記事をね、書いた段階で、物凄い圧力ですよ。それもね、僕はね実はね、昔は軍事的な事を書いていて。今だからバラしちゃうけど、共産党のそれこそ筆坂さんの秘書をやってる時にですよ。

書いてくれって言われて、朝鮮人民軍の公的は写真が300枚手にはいった事があったんですよ。

それに解説を書いて、朝鮮人民軍っていうのは、要するに北朝鮮軍っていうのはこういう軍隊だっていう写真集を解説付きで出した事がある。そしたらその出版社、出した途端に大変な事になっちゃったんです。

朝鮮総連系のモデルガンショップって多いんですよ。あぁ~あ、言っちゃった言っちゃった…まぁ、いいや。広告引揚げ。ガンショップって韓国系が多いんですよ。モデルガンのメーカーも多いんですよ、実は。これは在日の人、多いんですよ。

多分これはね、業者さんの意思というよりも、もう、組織的な指導ですよね。秘密じゃないんですよ、パレードの写真なんだから。

でもね、要するに、批判的に書いたワケですよ。そうしたらね、そこが出している月刊誌、三分の一広告がなくなっちゃった。その出版社ではね、もう20年経ってますが、僕は出禁になっちゃいましたよ。

今、朝鮮総連もそんな露骨な事やらないし、関係無い出版社だからと思ったら、違うんですね。有識者がですよ、こんな出鱈目は載せない方が良いという様なのが、10も20も来たらしいですね。

有識者の名前教えてくんないんだけど、外務省の顧問のアイツかなって段々分かってくるんですよ。


上念:モグラがね。


篠原:モグラがいっぱい居たんですよ。今回はね、信念のある編集長様が、これをやろうって


上念:今回ね、月刊hanadaが、そのモグラのリストまで載せてくれてるんですよ。韓国は敵なのかっていう例のねサイトの呼び掛け人、これ全部モグラですよ。



篠原:だからそういう意味ではね、花田さんも相当腹固めてくれて日本国内で闘おうという腹ですね。

確かに僕も、共産党の筆坂秘書時代って丁度、女性基金の問題やってる時期だったんですね。どうするって自民党の人とも色々相談している時期に、一部の民主党の変な女性議員とかそれに乗せられた共産党の女性議員が狂っちゃって。

ともかく日本が悪いんだって前提で、何かそういうの協力したら、悪い日本人から解放されるみたいな気分でやられてたんですよ。

あのトンデモの女性国際戦犯法廷なんて東京で開いて、あれでですよ、昭和天皇を20万人の慰安婦を強制連行して、やった罪ってんで、起訴して、死刑判決に導いたのが、かの朴元淳弁護士であります。


上念:そうなんですか


篠原:ソウル特別市長を今もやってる


上念:この人とじゃあ永田浩作の合作だったんですか?


篠原:合作ですよ。その時から、日韓の結合って出来ているんですよ。


上念:何年ですか、あの女性国際基金は


篠原:2000年です。


上念:それから14年後にこんな誓詞文書いて。


篠原:ホントにね、僕心配しているのは、ソウルの文在寅派のデモに、何か辺野古で見た人が一杯行ってるんですよね。


上念:韓国人ですか?


篠原:日本人ですよ。日本人が日本語の旗掲げて。向こうのお友達に写真とってもらいましたけどね。それでDMZ、地雷外して遊歩道になってるんですよ。そこを平和デモして歩いたって。多分、北は喜んだと思いますよ。辺野古の連中来てるよぉ~って。


上念:本当に基地反対運動なんですか、あれ。


篠原:いやぁ、基地反対デモじゃないですよ、アレ。もう、いつまでも基地があって欲しい運動ですよ。解決しちゃ困るんですよ。


上念:辺野古に行くと解決しますよね。


篠原:辺野古に行きゃあ、端的に解決だし、辺野古案持ってきたのは沖縄なんだからね。


上念:辺野古の辺りってド田舎なんで、何も無い。基地来たら嬉しいでしょうね。


篠原:僕はね、なんで尾長知事を褒めるんだか分からない。尾長さん、息子が褒めるなら分かるけど。奥さんが褒めるの分かるけど、尾長さんって、自民党の保守本流なんですよ。それを裏切ったん 何故だか分かります?


上念:何故ですか?


篠原:私、金の問題調べていたんだよ。その内ねぇ、ゆっくり発表しますけどね、基地が出来なきゃ儲かる仕組みを作っちゃったんです、彼。

それを最近玉城デニーが「私は一括交付金という形で、私の実績で実現しました。」
嘘だよ、お前、何もやってないじゃん。あれは尾長さんの仕事ですよ。
基地が解決出来なければ、ズーッと永遠に毎年3千億円貰える様な仕組み作ったんですよ。だから、解決して貰ったら困りますよね。


上念:なるほど。


篠原:だから、自民党から寝返って、反対派と手を組んでオール沖縄なんですよ。オール沖縄には理事に佐久川政一先生もお入りになってるし、


上念:エー、チュチェ思想じゃないですか‼


篠原:チュチェ思想研究会全国連絡会会長って肩書迄。僕ねぇ、リストもらっちゃったの。出さない筈のリストねぇ、全理事のリストもらったんですよ。シッカリ入っているんですよ。だからねぇ、それ位ねぇ、チュチェ思想をキーワードにして入ってきてんですよ。

で、そこが利害一致して、それ読まれていると。北側にも読まれていて、自民党でも、この部分はひっくり返るなって工作されたんだよ。それでひっくり返って、知事選でひっくり返って。今のあの状態、混乱が続いている。

でも、僕が諦めてないのは、沖縄の人は白けて投票に行かないんです。投票率が低いです。だから本当にその理屈が分かって、一体貴方たちは誰に転がされているのかって事にホントに気付いてもらたらば、沖縄の人も立ち上がると思いますよ。


上念:そうですよねぇ。あのアメリカに占領されている絶望的な状態から、本土復帰を果たした不屈の精神を持っている沖縄県民ですkら。


篠原:左右統一して頑張ってもらったら。共産党員がね、日の丸掲げて頑張ったという


上念:70年代からねぇ、このチュチェ思想の浸透工作がもう始まっていたなんて。身近な人で平壌に行ったっていう人が居たら、お気をつけ頂いてね。


篠原:まず疑った方が良い。


上念:平壌に行けるって事は、見込みのある奴しか連れて行かないので。平壌に行って、生きて帰ってこれるんですか?


篠原:来れないですね。私は先ず、かえって来れませんね。行きませんね。


文在寅秘密党員疑惑 韓国からの反応

篠原常一郎、あの人!!のせいで!!K国が!!ボロボロ!!を解説!!

(おはよう寺ちゃん活動中 令和元年8月30日放送内容スペシャル版)

反文在寅のデモがドンドン激しくなってきている。

北朝鮮に新たに核製造の疑惑

現状、北朝鮮は半世紀に渡って核兵器を持ちたいという、ある種、国是のようになってしまっているので、アメリカは本土に届かないのであれば、ヨシとする方針の様である。

経済制裁されているので石油が入らないから通常兵器が使えない。核に頼らざるを得ないという事情がある。

16:23~

篠原:チョグックっていう民情首席補佐官で、今度法務部長官になる、法務大臣になる予定だった人の不正(娘さの裏口入学、息子さんの兵役逃れ、遺産の税逃れ、中国企業との癒着問題)で強制捜査されたんですが、これ凄い話を聞いたんで。

強制捜査はヤラセでやったと。


寺ちゃん:ヤラセでやったんですか⁈


篠原:やる日を通告してたから、チョグックの会社と提携していた中国の会社の役員、皆、中国に帰っちゃった。


寺ちゃん:アッ、そうなんですか。


篠原:そういう中で強制捜査やったんでね、これはヤラセではないかって指摘がもう出ているんですよ。


寺ちゃん:迅速だっちゃあ、迅速だったんだけど。


篠原:迅速だったんだけど、要するに、政府はチャンとやってるよというポーズなんですね。何とかこの火消しをして、ウヤムヤにした後で、何としても後継者であるチョグックさんに法務部長官をやらせて。

積弊清算っていうね、文在寅政権が生まれてからスローガンにしている色んな問題を取り組ませたいと。警察、検察、司法をね、束ねてやりたいっていうね、文政権の仕上げですよね。これがもう、乗るか反るかって所にきている。


寺ちゃん:来年春に総選挙がありますよね。ここ目当てで色々やってるって言われてますけども、一方のアメリカのトランプ大統領も、文大統領、批判してましたよね、。


篠原:そうですよ、今回は。GSOMIAもそうなんですけどね。ともかく、もう、話にならんと。これ実はですね、私がHanada 10月号で、文在寅さんが金正恩さんに連盟で出したね、手紙の問題ってのは、実はジワジワ~ッと広がってて、アメリカ政府も、これ重視しているそうなんです。

で、かなりねぇ、文在寅さんに疑いの目を向けてるって話もありますからね。この問題が表面化してからね、アメリカ政府ガラッと変わって。

もう、今年に入ってからですよ、首脳会談でトランプさんと話したの、たったの2分ですよ。よっぽどねぇ、金正恩さんとの話の方が長いワケですよね。
それ考えたら、文在寅さん、今、ピンチになってるのは間違いないですねぇ。


寺ちゃん:アメリカは文在寅さんの事どう見てるんですかね?


篠原:いやぁ、もう、この人が代わらないと、日韓もそうだけど、米韓も、もう信頼関係は保てないなっていう評価みたいです。


寺ちゃん:改めてお伺いします。文在寅大統領は、北朝鮮と一つになりたい?


篠原:一つになりたい。


寺ちゃん:と思ってるワケですよね。それを目標に動いてる?


篠原:動いてます。


寺ちゃん:という事ですよね。なりふり構わず。


篠原:なりふり構わず。上手くいかないのは、皆、日本のせいにするという。それじゃあ乗り越えられないなぁって韓国の人も気が付き始めた。で、文在寅さんを支持していた学生たちも離れたところで、今、どう、乗るか反るかになっているってとこでしょうね。