ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

韓国崩壊寸前/崩壊中

2019-08-03 22:35:23 | 日記
韓国崩壊寸前/崩壊中

https://youtu.be/nf8gHxR72bs



【怒れるスリーメン】Part38-③ 加藤×髙橋×田北 また切り取り報道が ネット番組の内容も切り取られる。韓国輸出規制の行方… Youtubeより
【出演者】
加藤清隆(政治評論家)
髙橋洋一(嘉悦大学教授)
田北真樹子(正論編集長)


この記事の収録現場に居合わせた田北氏が証言


朝日新聞7月30日

これ26日の夜の櫻井よしこさんの番組「言論テレビ」で、櫻井さんが司会で、萩生田さん、産経の前の政治部長の石橋さん、で…私で出たワケですよ。

番組の後半の方で、人事の話になってですねぇ。殆どメインで石橋さんが喋っていたんですよ。

参院選後は衆院議員議長がカギになるという事で、つまり石橋さんは、憲法改正を総理が進めたいのであれば、やっぱり議長には、それなりに強力な方を持ってくるだろうという事で、それにはやっぱり二階さん。

与野党を通じて力を持ってる方という事で、二階さんなんて良いんじゃないのみたいな感じで話したワケですよ。

それに呼応する形で萩生田さんが話したんですけど、萩生田さんは全然二階さん云々なんて言ってないんすよ。大島さんに関しては、調整型で立派な方ですけど。

まぁ、調整型ですけどという事をチョッと言った位でね、だから二階さんが衆議院議長になって大島さんは辞めろなんてことは萩生田さん言ってない。そりゃ萩生田さんも自分の立場をわきまえていますから。

それなのに、一部が切り取られて、先週末から、色々報道されちゃって、それで30日の自民党の役員会で、役員会の後の記者会見で二階さんが萩生田さんの発言を注意するという展開になっちゃった。

報道とかは、どこの報道見ても、萩生田さんを嫌いなメディアちゅうのは多分、多いんだと思うんですよ。


安倍側近としてね。


そうそう。そうなんですよ。だから何を言うかという事で、いきなり攻撃的な、批判的な記事ばっかりオンパレード。


そもそも、石橋さんがどういう言い方をしたか知らないけれども、少なくとも衆議院議長の交代の話であると、普通であれば、衆議院選挙の後ですよね。


そうです。


今回で言えば、参議院議長が佐藤さんに代わりますけど、これ参議院選挙があったから代わるんですね。だから衆議院議長も普通は衆議院選挙の後なんですよね。


後なんですよね。只、大島さんの場合は、前回の衆議院選挙の後に変わらずに、続投したという事もあるし、まぁ、代わる事もあり得るのかなという話で。


それがまぁ、憲法改正の話とまぁ何というかリンクした形で色々報道されているから、それがケシカランとメディアがこんなデカく書いてるワケですね。


尚且つね、萩生田さんは幹事長代行だから、番記者って居るワケですよ。萩生田さんの番記者は萩生田さんに直接はこの事を取材してない様なんですよ。


なるほど


加藤さんの時代もそうだったと思いますけどね。何か問題発言する自分の担当の政治家が居たら、一応「アレ、どういう事ですか?」っていう事で、接触はしませんでした?


接触っていうか…僕が幹事長代理のだった頃は、橋本龍太郎さんが幹事長代理で、僕がその担当やってて…あの頃は昭和天皇ご布令の折で、幹事長代理の懇談も陛下のご容態の話だけ。非常に特異な状況の下だったですから。


でも基本的には自分の番記者が、担当している政治家がどっかで発言したモノで、どっかでニュースになったら、自分がそれをフォローしてなかったとしたら、その政治家にあたってね、この発言どういう趣旨かってね。


聞きますよね。


若干ね、感触みたいなもの。背景とか。今まで聞いてたと思うんですけど、でも、萩生田さんの担当の記者たちは、そういう事やってないみたいなんですよ。それはねぇ、前回もあって。虎ノ門ニュースで、萩生田さんがワイルドに憲法議論を色々ワイルドという言葉を使った時に、そん時も似たような状況だったんですよ。


それどういう事なんだろう。片手間でやってるから。


記者が要するに発言の意図をを聞かずに通り一遍の見聞きしたモノだけで記事を書く? 別にそれは、あってもおかしくはないんだけれども。番記者居るんだから。


おかしいですね。


そうそう。せめてそれ位接触持てよって思うんですけどね。


そら立ち話だろうが何だろうが、聞きますよねぇ。普通は。その為の番記者だから。


そうですよ。それにこれ火曜日の朝刊ですよね。で、月曜日に皆、萩生田さんとどっかで接点持ってる筈ですよ。でも書かれてるコレは高市早苗さんの。院内で高市早苗さん捕まったみたいで。


扱いがほんで、デカ過ぎますよねぇ、これ。どっちにしてもねぇ。


だからもう、憲法改正に関しては、進めようとする人たちに関しては、もう駄目だっていう世論作りなんですよね。


そういう事で、時間がドンドンなくなってしまいますので、もうこの為に来たんですから。正論9月号の宣伝をして頂かなきゃいけない。そいで主見出しが「韓国崩壊寸前」で、簡単にチョッと説明して欲しいんです。どういう感じの記事の展開になってんですか?



基本的に最初の2つの論文は、今回の日本政府が発表した韓国に対する輸出管理の見直しを二つ、西岡勉さんと古川勝久さんに解説してもらってるんですよ。

それで李相哲(りそうてつ)さん、呉善花(おそんふぁ)さんに如何に文在寅っていうか韓国が酷い状況になっているかという事を書いて頂き、田村秀夫さんは経済から見る韓国の凋落ですね。

で、それを韓国は、日本のせいだと何でもかんでも擦り付けると。そこを書いて頂き、で、ウチの看板記者の阿比留瑠偉さんはですね、見出しを見れば直ぐわかる「役立たずの日韓議連」。もう、そのまま。何も言わなくとも分かるという。


まぁ、因みに日韓議連の会長は産経新聞ですよね。


皆、そういうけど、経済部ですから。


だけどね、日本から見ててねぇ、3品目の輸出管理に関して、厳しくしますよって言ってるだけなのに、なんで韓国が崩壊みたいな話になるのか…。


崩壊っちゅうかね、これは管理の見直しによって崩壊するっていうのではなく、もう、この国終わってるなと。そういう主旨。特に中が酷いじゃん。

韓国という国自体、色々問題があるのは確かなんですけど、とにかく文在寅政権が酷いワケですよ。

文在寅政権によって、韓国っていう国の嘗ては若干あった信用度がドンドン崩れていっているわけじゃないですか。で、色んな国際舞台で見ても、韓国がもう孤立してんですよ。

特に文在寅政権になってから酷いんですよ。それが。こういう状況を全て総合して、もう、おわってんなっていうメッセージなんですよね。
だからもう崩壊しちゃったとか、崩壊中でもイイんです、別に。


ホントに米韓関係の軍事同盟が殆ど破綻状態に近いというのがありますね。アメリカとも終わったんですね。韓国はアメリカに仲介頼んだけれども、素気無くされて全然相手にしてもらえなかった。

ほいで中国はどうかと。中国は今度THIARD、ミサイルの話があって、そもそも韓国に配備するなって言ってたのを、無理矢理したじゃないかって、すごく怒ってて、中国は凄いですね。経済的に凄い締上げているワケですね。

日本のあんな事やってませんけど、中国は具体的に締上げていますよね。ロッテが全部中国から撤退してしまったりとか。

それから、本当は文在寅にしてみればお友達の同志の筈の金正恩、北朝鮮からは何と新型ミサイルが飛ばされたと。多分あれ、690キロですか。600キロチョッとでしたから、韓国は全土が射程距離。実は日本もね、チョッと含むんだけど。一切日本って言わないのよね。

全く韓国に対してって言ってる。それはどういう事かと言うと、米韓合同軍事演習に対する、これは牽制なワケですよ。

そうすると韓国はお友達周りに誰も居ない。で、僕ね最近一番驚いたのはね、竹島上空をロシア軍機が、中国軍機も一緒に飛んだんですね。


共同演習してましたからね。


共同演習ですね。竹島云々というよりも日韓で揉めてる時に、今度は中ロがその隙を縫うようにドンと入って来るというのは、安全保障っていうのは手抜いたらいつやられるか分からないっていう事をね、現実に見せられちゃってるワケですよ。

韓国は、田北さん仰ってる様に、崩壊寸前なのか崩壊中なのか分かりませんが、一国の体を無していないですよね。


なしてないですよね。全くそうだと思います。


だから、正論9月号では、そういう事を色んな専門家の方に斬ってもらったっていう、そういう事だと思うんですけどね。


いやね、もう韓国ネタは取り上げたくないですよ。高橋さんが仰るみたいにね、この人たち、特に文在寅政権がね率いる韓国の事を語っても不毛なんですよ。正直言って。何も通用しないから。国際社会のルールとかがね。

なんだけど、只、今回は、輸出管理の事を日本が見直した事っていうのは、やっぱり韓国が、核兵器の製造に繋がりかねない様な物質をね、もしかしたら、横流ししているかもしれないという疑惑が生じたワケであって。

それっていうのは今までの日韓の二国間の問題じゃなくて、もっと大きな問題を含むと思って、若干私は大きな枠組みで見たらね、転換点かなと思ったんで。それでやっぱり、韓国久しぶりに取り上げた方が良いかなぁと思ったんですよねぇ。


経済報復とかそんな事では全然なくて、第一に安全保障上の話だから。


純粋に安全保障上、韓国をチョッと危ないぞという話だと思うんですよ。


そこを日本がギュッと締めないとホントに核兵器或いは色んなものに転用されて、サリンも作れるって、色んな意味合い持つワケだから。韓国を通して流れていった先が問題だから。

ここがチャンとしてくれないなら、日本から輸出出来ませんよ。
イヤ、禁輸じゃないんだけど、少なくとも輸出を厳格にしますよって。しないと日本が批判されますからね。


日本も実は、この輸出管理って、完璧ではないワケですよ。これ…正論の8月号で、古川勝久さんに書いて頂いたんですけど、要するに日中の合弁企業とか、ああいう所が何をやってるか分かんないワケですよ。

そういう所から色んなものが北朝鮮とかチョッとヤバイ国に出てる可能性ってのが否定出来ないワケですよね。


高橋さん


リストを熟視してる。


これは戦略物資のやつでね、パッと見て、あれですよね、UAEとか随分行ってるから。UAEがね、こんなに製品に次要なのかなぁって思わず言いたくなる様なリストですよね。でもね、日本もあるね。


UAEに電子機器の裾野なんて無い


そんなに相手企業があるのかなぁと思って…って思う様なリストですけどね。


それはUAEからどっかに又


それはそうです。最終の仕向地でない可能性も


これUAEが韓国の最終リストってしたら終わっちゃうんですよ。こういうの輸出管理する時に最終のは何処かってリストを企業は出すんですよね。それで終わるんです。

これ国だけを出してるから分からないんですけど、最終者誰、どこの企業って書いてくれれば、分かるワケ。というのも、そういう風にやってくれないと輸出管理はダメなんですけどね。

国だけじゃダメで必ず輸出仕様書に相手企業が書いてあるワケね、それがどういう企業なのか調べれば直ぐ分かるワケね。調べられるでしょ。この企業、本当にこれだけ使ってるのかね。そういうのは出さないとダメなんです。

だから日本の懸念ってその最終リストを出してくれたら、それで終わっちゃうんだけどね。ハッキリ言うと、その最終リストを出してもらって、キッチリと説明受けたら、輸出管理は解けるんですよ。この話は。


それは韓国側は又、隠してるの。


挙証責任があるってだけだから。だから韓国側に…ボールは韓国側にあるって意味は最終リストを出してないって事なんだよね。


それ応じてないんですよね。


高橋:だから、それ出せば良いのに。そうすりゃ、終わるワケ。日本の措置がどうのこうのと言う前に、その最終需要者のリストを出すワケ。そして企業名を出すワケ。企業名がいつ・いくら買ったってね。それ出せば良いだけなの。


日本側は恐らく、韓国側にその事言ってる筈ですよね。


そうそうそうそう。


だけど、それを守らないで、全然何もしないできたのが韓国側だから、今回の事について、日本側に文句言われる筋合いは無いですよね。


G20のね、前にね、要するに日本側がつきつけてたワケですよ。結構な期間に渡って。で、G20迄に回答よこせと言ってたけど、よこして来なかったワケですよ。そんでこの発表になった。


だからね、不適切事例って、韓国分かってる筈なんだよね。それ…だから日本のマスコミでどうのこうの言ってんだけど、あれ韓国に聞かなきゃダメだ。韓国に取材してね、不適切事例知ってんでしょって言われたら。

でも言われた韓国が不適切事例って分かんなかったかもしれない。全然ね、素人が担当してたら、分かんない。


でも韓国は、今回フジと産経がこれを…一番最初にフジテレビだったんですけどね。で、それでやった時に、韓国は「これはウチは適切に管理している証拠だ」みたいな事を言って


まぁ、そういう風な言い方するんだけど、適切に管理してんだったら、ここの韓国が輸出先でしょ。この最終使用者を出さないとダメだよ。だから、それも日本の方も出している筈で。

韓国向けの輸出があって、それで韓国からどっかの輸出って分かるワケね。で、多分、不適切事例ってのは、韓国に輸出してて、それが国内転売したか、その人がそのまま輸出してるって事だと思うよ。思う。

だからそれは、輸出申請の時すぐに分かるんだよね。だから、これ企業名を出してくれれば。だから日本の方もね、この物質については、相手の企業名を出してUAEへ流れたら、UAEの先の企業名を出してくれって事しか言ってない筈だよね。


今回の事でフジテレビ・産経新聞は頑張ってますよね。それで、フジテレビがその最終リストをもらったのは、韓国の野党の国会議員ですよね。


元々野党の国会議員が今年5月かな3月か位に報道してて、それ韓国紙で報道されているんですよね。で、それ野党の議員が持っていると。いうのがあって、フジとかウチは産経新聞の方でやったんで私はよく分からないんですけれども。

でも、今その野党の国会議員が日本に情報を提供したって糾弾されてるって西岡勉さんが書いていましたよ。


フジテレビが襲われたのは、その事が原因って事?




まぁ、そうなるんでしょうね、きっとねぇ。


そうたとすると、全くの言論弾圧になるワケだから、これ又、とんでもない話だと僕は思うんですよ。それは産経もやられたっていう


そうそう、そうそう。ウチにも入って来たって言ってましたねぇ。


来てるって事でしょ。だから恐ろしくて。こういうモノってドンドンエスカレートしますから、その内凶器を持ちだすって事もあり得るワケだからね。


ソウルでしたっけ、釜山でしたっけ、日本の大使館がある中にも入ってきたりねぇ。


入り込んで、あれはビラを撒いただけだけども、ソウルの日本大使館では、アレ自殺してるでしょ。つまり人が死ぬって事が実行行為として行われているワケですよ。だから、こういうのドンドン、エスカレートしていくから、怖いですよね。

だからさ、冷静になって考えれば考える程、韓国政府がやるべき事沢山あるワケじゃないですか。日本側からもそう言っているワケですから。


そうなんですよ。そうなんです。でも、もう日本が何を言っても、「ケシカラン」ですよ。


韓国の方が、これが制裁措置だっていう風に、勝手に思い込んでいると、要するに日本は安全保障上の措置だって言ってて、具体的に不適切事例っていうのは、この輸出について最終需要者を示してくれってこれだけの話なんですよ。

そうすっと韓国の方はね、これ制裁措置だって言ってると、この最終需要地が出せなくなっちゃうんじゃないの。ハッキリ言うとね、輸出した所の先の輸出許可するでしょ、それの最終需要者を見るだけなんだね。

だからそれをやれば良いのに、全然関係ないね、制裁だって言ってると、韓国政府の人もリスト出せないよね。だって最終需要者を出したら、制裁だって言ってたのに、違うだろって話だから。

それは逆に言うとね、韓国政府が自分で全然違う問題設定するから、答えられなくなっちゃってんじゃないの?こんなすれ違いになるっていうのは、ある意味、当たり前で、日本政府が全然聞いてない事を向こうが反論するから。そうなっちゃうんだよね。

これ、解決したくないんじゃないですか?だって普通考えたら、輸出許可のね、件数で、こうこうですって言えば終わっちゃうんだよ、これ。

それを言うとバレちゃうって事もあるのかもしれないけれど、バレちゃうかもしれないけど、北朝鮮に直接出しているんでなかったら、UAEかシリアだったら、そこに出してるって言ったら、後UAEやシリアから北朝鮮に行くのは、アレは迂回で通るから、又、わかんなくなるから。

私が韓国だったら、出しちゃうけどねぇ。UAEに出してんだけど、これこうなってますよ。そしたら終わっちゃうんだけどね。

日本国政府の方もそういう風に言われると、あぁそうですねとしか言えないんだけど、ここで韓国の方が解決したくないんじゃないかなぁ。だって全然違う理由言うんだもん。

日本の言ってるのと違う理由、ホントはこうでしょと。言うんだけど、ホントはこうでしょ、実はこうでしょって言われて、そうじゃないんだって言ってる時ってどうしようもないよね。


もう、全て、終始、すれ違いですよ。日韓協定の話から始まって。


わざとすれ違いにして、逃げたいのかなぁ。


そうそう。本当の事をね、答えたくないっていうね、狙いはあると思うんですよ。


外務省がアレでしょ。日韓協定の交渉の時の話出したっていうのは。昨日出したでしょ。なんで今頃。もっと前に。なんで。こんなのさぁ1965年位の話なんだから、もっと前に出してくれよ。


そう、去年の段階で出せよ。


元々この話、聞いていたから、どっかで出していたんでしょうが、ズーッと恐らく何十年間伏せられてきたんでしょ。


去年、河野さんがなった時に位、出したら良かったじゃないの。日本で色々、請求権協定の話をして、その範囲で、二国間協議を申し入れている時に、こういう交渉の中、韓国はこういう風に言ってたんじゃないのって言わないと。


徴用工の判決が出る時、或いはその前途の時にね、


その公開になった文書をね、もっと早く出すべきだというのと同時にね、これね、西岡さんが書いているんですけどね、要するにね、盧武鉉政権の時にね、文在寅が首席秘書官をやってた時ですよね。

盧武鉉政権も日本の主張に同意してたと。要するに1965年の協定で。その所謂徴用工問題は解決済みだと。その資料があるワケですよ。


1965(昭和40)韓国政府が日本側に示した「対日請求要綱」の公表



これこの様に西岡さんは写真で出しているんですけれど。ここにも有るように、こういう資料、日本政府にも残っている筈なんですよ。日本政府はトットとバンバン出しまくるべきなんですよ。


一説によるとですねぇ、韓国が外務省の中で日本担当の人がドンドン首切られてね。そうすっとね、この日韓協定とか請求権協定の文書を読めなんだ。分かんなくなっちゃって。もう、チャンと読んだ奴が居ないっていう。言われてるんですよ。ホントに。

勿論日韓両国の言葉で書いてあるから、最低限韓国語では読めてる筈ですけれども。本来ならば日本となので、日本語で書いてある奴も読めなきゃいけない。

そういう人配置されてる筈なのに、全部首切られているから、もうね、実は担当者でも、詳しい事、何も知らないらしいですよ。ホントに。


これ普通にね、国際法の中で読むと、多分、個人請求権は消えないっていうの、それは分かりますよ。分かるけど、それについて政府の方が、個人請求権越えないんだけど、ウィーン条約か何かでね、国内措置は韓国政府にあるっていう様に読むのが普通なんですよ。

そん時に、何処の請求権かって話で細かい議論は出来るんですよ。慰謝料は別だとか。色んな議論は出来るんだけど、まぁ、そういう細かい話をしているのかと思ったら、案外根っこで違ってて。

これね。だから外務省がああいう資料を出したら、もっとくだらない議論をしなくて済んだなって思いましたけどね


ホントそうですよ。


個人請求権の交渉の議事録出して、ここのハッキリ明記されてる。これで合意しましたよねって言えばそれで良いワケじゃない。


個人請求権はあるけれど、それを外国政府…日本政府なり日本企業に求めないってんで終わるんだけどね、これが。だからもう全て…。これについては…何てんかなぁ。色んな解釈も、法技術の話もあるからね。

あのぉ何か裁判所の奴だから、韓国語だから、日本語でよまなきゃいけないから、そこは大変なんだけどね。でもまぁ、大雑把に見れば、責任は全部文在寅政権でしょうね。だから、全ての問題は文在寅政権が解決するってんで終わるんだけどね。


そういう事ですよね。そもそも、今の日韓関係を規定しているのは、正に日韓協定と請求権協定なワケですから。これを逆に卓袱台返しみたいにドーンとやれば、日韓関係そのものがもう存在出来なくなっちゃう。当たり前だけど。
それがあらゆる事に広がるというのは、これ当たり前のことですよね。それをひっくり返そうと思ってしているワケだから。


信頼関係の根本が崩れるワケですから。


崩れるワケだからね。


なんかアレ、文在寅政権は徴用工の賠償金を南北統一費用に充てるっていうのは、多分、金額が小さ過ぎて無理だよね。これはね。それにこのレベルの話で、全然金額が小さ過ぎて話になんないからね。

今回の話はね、賠償金じゃなくて慰謝料だからね。それは小さい話。但し、慰謝料っていうのは、請求権の中普通構成するから。そうすると、それもこみ込みで韓国政府は処理しようで終わるのが国際常識ですね。(途中3人が同時に喋っている為、聞き取り不可能でした)