東進ハイスクールのＶＯＤビジネスモデル

恥ずかしながら、昨日新聞を見るまで
東進スクールが「ＶＯＤ」を活用して、
ここまでのビジネスモデルを構築しているとは、知りませんでした。


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少子化対応待ったなし→塾・予備校等教育サービスが転機を迎えている(企業面
4/3　日経

12年度の学習塾・予備校市場規模(矢野経済)=9230億円(11年比微減)

市場全体は伸び悩むが、顧客満足度の高い個別指導塾はこの5年で10％近く成長し市場の4割強を占める勢力となった。

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中でも広がっているのが「ＶＯＤ方式を含む個別指導塾」で、
その代表が東進ハイスクールや河合塾等。
中でも
東進ハイスクールは方式で好調。2013年3月期も最高益を見込む、とのこと。



東晋ハイスクールの「ＶＯＤ授業」



「先生」をスターにして
授業をコンテンツ化し、
人と金を集める、
というビジネスモデルなんですね。

なので、あのＣＭ。


ネットとＣＭで見込み客を日本中から集め
リアルの予備校とバーチャルの予備校の両方で
まとめ獲りする・・・凄いですね。



このビジネスモデルは、
他のジャンルでも活用できるかも知れませんね。

勉強になりました。



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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”