Penang案内*三種のMee麺

マレーシア人はみんな麺が大好き

ペナン通りの屋台で　三種類の麺を注文。
左上から時計回りに　インドミー、イーフーミー、フッケンチャー。↑　グリーンチリ添え

Hokkien Cher Mee　漢字で書くと「福建炒麺」
この　福建麺というのがクセもので、Penengでは　ただの福建麺　は海老のスープ麺。ところが、KLあたりの南部では福建麺というとなぜか　焼うどん状の真っ黒な麺が出てくるらしい（いまだ未体験）　こちらは炒麺だから　見た目も味も　「長崎ちゃんぽん」風で辛くない。麺はイエローミーとビーフンのWミー

Indo Mee　漢字で書くと「印度麺」
はじめて食べたけど、ウチ的にはちょっと。。　だって、ミートソースみたいにケチャップ味で、India系にはお決まりの”ポテト”、茹で卵と揚げパン添え。だけど、麺にコシなくノビノ～ビなんだもん。。

イーフーミー　Yee Fu Mee（スペル?!合ってる）は「伊府麺」
揚げてある固焼きそばにあんかけ。店によって、具は海鮮だけだったり、華人が多いと豚肉だったり。

麺の食べ比べもPenangの醍醐味である。

ペナン通り　麺ひと皿　3-5RM　（約90円～150円）
注：2013年9月現在

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