千羽鶴のちょっと気になったこと

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疑惑の死球 危険球退場処分

2012-11-02 13:11:16 | 阪神

栗山監督怒!審判に「退場にしろよ!」(日刊スポーツ) - goo ニュース

あ~…いろんなところで映像流れてるし、何度見ても当たってないよね。
でも当たったかどうかを判断するのは審判です。
審判が当たったと判断すれば、真実当たっていなくても当たったことになる。

でも納得いかないのは、最初球審はファールの判定だったのよ。
代わりのボールを鶴岡捕手に渡して試合を再開しようとしていたでしょ。
読売の腹監督の抗議で判定が変わったってこと。
そして死球と判断されれば危険球となるために、投手は退場処分になる。
もうこうなると一方的な流れになってしまう。
死球という判断だけでも微妙なのに、危険球退場は球審も考えていなかったに違いないわ。

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それにしても、読売の加藤選手…当たっていないのはわかってるはずでしょ。
あんなに痛がるなんてねぇ。
テレビ解説ではバットが頭にあたってるというけど、当たってないよね。
ボールどころかバットも当たってない。
それであの痛がりよう。

サッカーなら大げさな倒れ方をしてフリーキックやイエローカードを誘うことはよくある話。
野球でもないわけじゃない。
広島の達川選手や阪神の金森選手などが大げさでしたねぇ。
金森選手の場合は実際に当たっているようだけど、その後の痛がり方がw

今回は加藤選手の演技はともかく、その結果多田野投手が危険球退場処分になるという結果がひどすぎる。
まぁレギュラー争いが激しい読売の中で生き残るためにはなんでもするってことなんでしょう。

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子どもたちにどう説明するんだっていう意見もありますが…。
重要なのは真実じゃなく審判が認定した事実なんだって。
正直者がバカを見るというのは言いすぎだけど、ダメ元で演技でもなんでもやって認められれば儲けモンってことでしょう。
これって裁判でも同じことが言えますね。
判決の基礎になるのは裁判官の事実認定です。
真実じゃないんですよ。

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加藤選手は真実を知ってるはず。
でも自分の演技でチームが有利になったんだから良しと思ってるでしょうね。
さらにその後の打席では大ブーイングのなかでヒット打ってるし。
自分が卑怯な行為をしたことは忘れちゃってるかも。
いえ、卑怯な行為とは思っていない可能性が高いね。
アメリカなら報復死球でしょ。
当事者が当てられるとは限らない。
他の選手が狙われることだってあるのよ。

日本で良かったわねぇ^^

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