千羽鶴のちょっと気になったこと

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高齢者の所在不明問題

2010-08-05 00:11:43 | 日記
高齢者の所在不明問題 - Yahoo!ニュース
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100才以上の高齢者の生存確認ができていないようです。
まぁいきなり「生きてますかぁ」なんて訊けないわけですがw

100才を超えるとあまり外出することはないでしょう。

でもさぁ100才を超える親を自宅で介護してるのはだいたい実子か孫よね。
実子にしても80才前後…孫だって50才前後?
いわゆる老老介護の典型。
やっぱり自宅で介護するのは非常に困難でしょう。
施設に入ってるのが通常だと思うけど、公営の施設なら役所も把握できるけど、
私営の場合は分からないかもね。

この高齢者の生存確認問題は、まず埋葬などの義務負担、
そして埋葬後の手続関係がきちんとなされているかを調査しなければならないでしょう。
埋葬は義務です。
死亡届も市町村役場に提出しなければならないはずなんですが…。

だいたい高齢の親の所在が分からないということってあり得るんでしょうか?
親族全員よ?
なにか経済的な目的があるのではという邪推もしちゃうよね。
年金を長期間受給されている人もいたわね。
年金受給者自身が引き出してる場合はまだいいんだけど、大部分は親族が代理で引き出すよね。
親族も自分の年金があるから、親の分も合わせると結構な金額になる可能性が。

火葬後は火葬場からなんらかの連絡とかないのかなぁ。
火葬もしていないということは遺体が白骨化している…。
白骨状態になれば悪臭とか関係なくなるね。
っということは周囲が気がつくとすれば白骨化する前、異臭がする時期ね。
ただこれもニュースでは電気毛布で防止したということ…。

全てお金のためなんですかねぇ。
年配の人たちってまだモラルがあると思っていたけど、
50才以上の人でもやっぱり…。