写楽老人写真館!

葛飾北斎は晩年「画狂老人北斎」と画号にしたとの事、私も「老いても写真に楽人で有りたい」と思います。

文学散歩(1)・鳳来寺&鳳来山東照宮

2012-09-22 14:14:40 | 日記
 文学散歩 新城~浜松・駿府
2012年9月17日~18日 池波正太郎真田太平記館、主催の池波正太郎「夜の戦士」の舞台を歩くに参加。
鳳来寺(ほうらいじ)
愛知県新城市の鳳来寺山の山頂付近にある真言宗五智教団の寺院。本尊は利修作とされる薬師如来。
大宝3年(703年)、利修仙人によって開かれた真言宗の古刹。(真言宗五智教団の大本山)薬師信仰と山岳修験道の霊山として古くから信仰を集め、江戸時代には徳川家康誕生のゆかりの地として幕府から手厚い保護を受け、21院坊、寺領1350石という盛大さを誇っていました。 参道の石段の数が1,425段あり、徳川家光によって建てられた仁王門は国の重要文化財である。また、愛知県の県鳥であるコノハズク(仏法僧)の寺としても有名である。
鳳来山東照宮(ほうらいさんとうしょうぐ)
慶安元年(1648年)三代将軍徳川家光は鳳来寺を家康誕生ゆかりの地として祖父報恩のため、東照宮
の建築をはじめました。その後4代将軍家綱の時に完成された。国の重要無形文化財指定




 鳳来寺山  鏡岩       参道の石段              本殿 
      


 鳳来寺本堂                              東照宮本殿
   


 パンフレット        御朱印



鳳来山東照宮は日光・久能山とともに日本三大東照宮と称されます。(久能山は未参拝)  写 楽 老 人