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こんにちは、さようなら。

読書ブログ&過去ログ。

片づけのヒント No.10

2014-09-08 | 片づけのヒント(バックナンバー)

読売新聞 山形中央専売所様が発行する「コミュニティー」に掲載しております。



今回は下駄箱の中です。1度、下駄箱の中身を空にします。この機会にほうきで土ぼこりを掃き出し、水ぶきし、30分くらい乾かします。

それから、「普段使っているモノ」を取り出しやすい位置に戻します。「普段は使わないが、使う予定のあるモノ(季節品・冠婚葬祭用)」は、比較的取り出しにくい場所に収めます。

下駄箱に戻らなかったものは、捨てます。ただし、家族のモノは本人に確認してから。捨てる決心がつかないモノは、「保留箱」を用意して物置に置きます。お家のダイエット、少しできましたか?

整理収納アドバイザー 阿部 真紀

(2014/9/8 コミュニティー第909号 掲載)

片づけのヒント No.9

2014-08-28 | 片づけのヒント(バックナンバー)

読売新聞 山形中央専売所様が発行する「コミュニティー」に掲載しております。


今回からは、場所ごとの不要品の処分です。

まずは物置、今後の作業のために重要な場所です。

物置に「もう二度と使わないモノ」が何年も眠っていませんか?物置は使わないモノをしまう場所ではありません。「使わないモノ」は、捨てる、あげる、リサイクル。但し、自分が不要なモノは基本的には他人にとっても不要なモノです。「捨てるのにお金を払うのは嫌だ」という理由で、捨てない人がいますがくれぐれも他人や子供・孫に、「ゴミ」や「処分費用」を押し付けませんように。

整理収納アドバイザー 阿部 真紀

(2014/8/28 コミュニティー第908号 掲載)



片づけのヒント No.8

2014-08-19 | 片づけのヒント(バックナンバー)

読売新聞 山形中央専売所様が発行する「コミュニティー」に掲載しております。


前回は「理由が明確だと、片づけは習慣化できる」と書きました。「なぜ自分は片づけたいのか」を意識して毎日コツコツ少しずつ、が片づけ上手への近道です。

毎日、どれだけのモノを家に持ち込みますか?1か月では?買ったり貰ったりして、家はどんどん重くなっていきます。持ち込む以上に持ち出さないと、家の中が狭くなっていくことがイメージできますね。お家のダイエットをイメージして、片づけを進めていきましょう。

次回からは、場所ごとの不要品の処分について書きます。

整理収納アドバイザー 阿部 真紀

(2014/8/19 コミュニティー第907号 掲載)



片づけのヒント No.7

2014-08-06 | 片づけのヒント(バックナンバー)

 

読売新聞 山形中央専売所様が発行する「コミュニティー」に掲載しております。

あなたが片づける「理由」は何ですか?

小さな子供を危険から守るため。モノを探す時間がもったいないから。見つからないモノを何度も買い、不経済だから。散らかっていると落ち着かないから。足の不自由な家族がいて、足元にモノがあると危険だから。「お母さん、あれどこ?」と時間を奪われるのが嫌だから。モノを捨てた、捨ててないでよくけんかになるから。自分なりの理由を意識してみましょう。

私の場合は、苦手な掃除にすぐに取りかかれるようにしたいので、片づけをします。

理由が明確だと、片づけは習慣化できます。

整理収納アドバイザー 阿部 真紀

(2014/8/6 コミュニティー第906号 掲載)


片づけのヒント No.6

2014-08-04 | 片づけのヒント(バックナンバー)

読売新聞 山形中央専売所様が発行する「コミュニティー」に掲載しております。

 No.5では「お子さん自身に自分のモノを片づけてもらう」と書きました。毎日少しずつ続けることで、要不要の判断力が付きます♪1日1つでも捨てられたら、是非ほめてください!

 お子さんが「もういらない!」と言うモノの中に、親にとって捨てたくないモノが含まれている場合があります。その時は、お子さんからそれを貰い受けて、「捨てたくない人」が管理しましょう。お子さんが「不要」と判断したものは、子ども部屋から除いて、「捨てたくない人」が管理します。

整理収納アドバイザー 阿部 真紀

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「片づけのヒント」バックナンバー

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(2014/7/28 コミュニティー第905号 掲載)