カイロ・ウノ(chiro-uno)=^.^=宇之助室長の猫の手

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ルイボスティー

2008年06月21日 | クリニック
 増田カイロプラクティックでは、待合室にルイボスティーを用意してあります。

 ルイボス(rooibos) はアフリカーンス語で「赤い灌木」の意味。

 マメ科で、学名はアスパラサス・リネアリス。

 針のような葉は、落葉するとき赤褐色に。

 南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯の海抜450m以上の高地にのみ自生します。

 生産量も限られているため、「ルイボスティー・ナチュラルプロダクト」で一括管理されているそうです。

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 ルイボスティーにはとても優れた抗酸化作用があります。

 人間は呼吸によって酸素を体の中に取り入れて、栄養素からエネルギーを作り出します。

 その過程で、一部の酸素は活性酸素に変化します。

 活性酸素は身体の機能を低下させ、糖尿病や高脂血症、肝機能低下などの生活習慣病に発展します。

 この活性酸素を抑えるのが、抗酸化作用です。

 緑茶も抗酸化作用に富んでいるとされていますが、ルイボスティーには緑茶の50倍の抗酸化力があるとされています。

 好みによって10~20分、煮出して飲みます。

 ストレートがおすすめです。

 夏はアイスで。



 

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