★ 可憐な花・雪割草 ★
カタクリと同居して咲いていました。早春に雪を割るようにして咲きだすのが名前の由来。
花言葉は、「はにかみや」。小さく可憐な花で色はとても鮮やか。
雪国の早春を告げる妖精のような花、だそうですよ。納得。
同じ紫系の色でも微妙に違う雪割草2輪。
薄いピンク色の雪割草6輪。
一つの茎に一つの花が咲く「キクザキイチゲ」(菊咲き一華)。
菊のような清楚な花で、葉も菊に似ています。
キクザキイチゲと、カタクリ。
人工的な手を加えない自然の山に咲く花々。お花も気分よさそうです。
コシノコバイモ。釣鐘のような形をした花です。
角度を変えて写した「コシノコバイモ」。
コシノコバイモ。花の中を写しました。斜面に咲いているので接写は難しいです。
私の故郷である筑波山(876㍍)にも、この様な山野草が沢山咲いているそうですが、私は、小学校の遠足で一回登山しただけなので、全然知らなんだ~の世界です。