工事中の駅舎を覆っていた工事用のシートや足場が撤去され、赤レンガの外壁が姿を現しました。
大正3年の開業時の姿に戻った東京駅の全景は圧巻ですが、まだ、プレハブの建物が残っていたり、排気塔があったり、雑然とした光景でした。あと、半年先の完成を待って見学した方がよいかも。
ドーム屋根の手前に見える4本の茶色の線は、はったばかりの銅板だそうです。
昼食を頂いたお店の方が説明してくださいました。
前回写した時のキラキラ輝いていた銅板は落ち着いた色に変化していました。
モダンな建物ですね。
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