7/10日・浅草のほおずき市へ行ってきました。
この市は、毎年2日間しか開催されないので、タイミングが会わないと見に行けない貴重な2日間です。
今年は、やっと念願叶い久しぶりの浅草でした。この日お詣りすると4万6千日(127年間)お詣りしたのと同じ効果がある、ということで江戸時代から盛んになったそうです。
浅草寺境内は、数え切れないほどの「ほおずき屋」さんのお店と、風鈴、金魚すくい、屋台など沢山のお店が並んでいて熱気が溢れ、賑わっていました。
ほおずき屋さんのお店では、きりりと鉢巻き姿の粋なお姉さんや、お兄さんの元気な呼び声が市の雰囲気を盛り上げ活気があったのですが、人出も多くて、多くて・・・ごめんなさ~い、と人をかき分けながらやっと参拝できました。
写真を撮るのも一苦労。途中あきらめムードがただよい、遅い昼食を頂き、浅草おみやげは買わずに帰路につきました。
色鮮やかで真っ赤なほおずきに郷愁を感じ、この歴史あるお祭りはいつまでも続いて欲しい、と願った「浅草・ほおずき市」でした。
いなせでとっても素敵なお嬢さんです。写真にも快く応じてくれました。
こちらのお店でも、いなせなお姉さんとお兄さんが頑張っていました。