ネモフィラ

ハゼリソウ科　　　　ネモフィラ属

別名：ルリカラクサ(瑠璃唐草)

秋蒔きの植物ですが　前年のこぼれ種で発芽しました。
去年は数種の花が咲いていました　今年はこの白縁の紫色の花だけで、
この種が生存競争に強いようです。



つぼみ


茎は匍匐性（ほふくせい）で横に広がり、
葉にある羽状の深い切れ込みがかわいいです。




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フェリシア

キク科 　　　フェリシア属

別名：ルリヒナギク


日当たりと水はけ、風通しのよい場所にが適します。
湿気が苦手で、ジメジメした環境では上手く育ちませんが
土が乾き過ぎてもしおれたようになります。

育ってくるとこんもりと整いやすいです。


ナスタチュームと寄せ植え


暑さに弱いので　私の場合は夏越しは毎年失敗しています。





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長岡京室内アンサンブル

長岡京室内アンサンブルの演奏会が長岡京記念文化会館でありました。

演奏曲は　ヴィヴァルディの『四季』と『映画音楽』です。

前半の映画音楽は武満 徹と林 光の二人の巨匠のそれぞれ『3つの映画音楽』です。　
林 光の新作『３つの映画音楽』は　裸の島、真田風雲録、秋津温泉の3曲。
今回のために再編曲され本公演が初演という記念すべきものでした。

長岡京室内アンサンブルの「四季」はヨーロッパで名前を高めた評判の曲です。
季節ごとのソロヴァイオリンが超技演奏をし、会場まるごとが「四季」に酔いしれていました。






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フウチソウ（風知草）の芽生え

イネ科 　　ウラハグサ属　　　落葉多年草

フウチソウ（風知草）が出そろってきました。

別名　ウラハグサとも言われますが、「風を知る草」という名前が私のお気に入りなのです



茎が細く成長すると高さは40～70センチくらいになります。
風に揺れる草の姿が魅力的ですよ～～～






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プリムラ・マラコイデス

サクラソウ科　　　　　サクラソウ属

別名：西洋サクラソウ　　オトメザクラ（乙女桜）

桜色のかわいい花をたくさんつけて花壇が華やかです。



夏の暑さに弱いので、気温が上昇すると枯れてしまいまが、
こぼれ種で小さな苗が出てきた時は、　涼しい場所に移し替えて夏を越します。

花が終わりかけたら養分を取られないよう、花茎の付け根から切り取ります。
また、灰色かび病の発生を防ぐことにもなります。






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横浜赤レンガ倉庫

鎌倉彫「春秋展」の会場である「横浜赤レンガ倉庫」です。

赤レンガ倉庫は、明治末期から大正初めに国の模範倉庫として建設された
レンガ造りのどっしりとした歴史的建造物です。　


現在は　1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設で、
横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっています。

付近一帯は赤レンガパークとして広場と公園になっています。

まもなく『横浜赤レンガ倉庫創建100周年記念のフラワーガーデン2011』（4/12～5/8）があり、
たくさんの花が運び込まれ　ガーデン作りの真っ最中でした。








赤レンガ倉庫の向かいには、みなとみらいランドタワーがみえました。






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鎌倉彫 「春秋展」春の部 ＆ 「富士山」

鎌倉彫後藤会の展覧会に行ってきました。

「春秋展」の春の部が4月5日～10日まで　
横浜赤レンガ倉庫１号館で開催されています。



今回、季節の花、食、くつろぎなどのテーマに　４０教室、約５００名の生徒が　
思いを込め制作した鎌倉彫が展示されています。
どの作品もすばらしく　感動を覚えながらみてきました。

11月の秋の部も同じ会場で開催されます。
秋の部では　ワタクシの作品も展示して下さることになっているのですが　
なんだか気遅れしました……楽しみなような、こわいような。。。

早朝　横浜に向かう新幹線から、きれいな富士山を見ることが出来ました。






実は…それまでうつらうつらとしていましたが　車内のシャッター音で目覚め、
バッグからもどかしくカメラを出して、あわてて撮った写真です。
焦りました





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ヒューケラ

ユキノシタ科　　　ツボサンゴ属　　宿根草

別名：ツボサンゴ

耐寒性は強く、暑さにはやや弱く半日陰のやや湿った、水はけのよい所が良いといいます。

我が家のヒューケラは庭植えで育てていますが　
昨年の夏の暑さに蒸れたのか、株がよわったまま冬をむかえ、
葉の数もすくなくなっていました。
最近　やっと新しい葉がでて、元気を取り戻しつつあります。

花は　鐘形の赤、ピンク、白などの小花を鈴なりに咲かせます。
花期は長く5～6月の2ヶ月ぐらいの間咲き続けますが、
ヒューケラはやっぱり　葉っぱです。




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チューリップの球根？

パンジーの向うに咲いている小さなチューリップ。

毎年掘り起こしている　チューリップの球根を秋に植えるのですが、
あまりに小さく細かな球根は、ひとつひとつ丁寧には植えられません。
で、小さな球根は　蒔くような植え方になるのです。
それでも　芽がでて小さな花をさかせてくれたりするのです。



その中によく見ると…　球根が浮き上がっているのを見つけました。（白丸の中）

小さな球根ですが　逆さまに土の中にあったのでしょうね。
芽をだして　茎が伸びてくると　なんと、　
本来は土の中にあるべき球根が茎の成長にあわせて浮き上がったのですね！


驚きました。






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クルクマの球根

「クルクマ」って名前が、「くるくるくまさん」みたいで可愛いいし
夏咲きのピンクの花も　咲いている期間が長いので育ててみたいと思っていました。

たまたま見ていた花のカタログに　クルクマの球根がありましたから注文しました。

届いてみたら　びっくり！
こんな球根みたことありません。



ぶらんぶらんしているのは栄養球で　芽の出る球根は真ん中というかデコボコ球です。
栄養球は養分の補給をするので　離さないようこの形のまま植えます。

発芽まで１～２カ月もかかり　発芽適温も25～30度と高いです。

上手に育てることが出来たらいいけれど…。





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ハクモクレン(白木蓮) と 鎌倉彫の トレー

モクレン科　　　　モクレン属　　　落葉高木

別名：マグノリア、ハクレン(白蓮)

ご近所のお庭にさいている　ハクモクレンです。

以前に　ハクモクレンの図案で鎌倉彫のトレーを彫っていました。


大きさは　21㎝角、厚み2㎝です。　


ハクモクレンは花の中心に雌しべ、その周りを雄しべが多数囲んでいます。


５月中旬ごろ先端に雌しべが実を付け、　6月には成熟して緑のまま風でゆれて落ちます。


仕舞ったままで忘れていたこのトレーですが、
久しぶりに取り出したのは　ハクモクレンが思い出させてくれたからですね。





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４月のカード チューリップ

高齢者の方にお届けする配食ボランティアサービスのお弁当に
月初めに　付けさせていただいている折り紙のカードです。

４月は　チューリップと蝶々です。





咲いたぁ～咲いたぁ～と　知らずしらずに歌いながら作っていました。

今年はもも　開花がちょっと遅れていましたが　咲きだしましたね。





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