Chibo Cafe

フランス・パリとヨーロッパとおいしいものが好きなchiboのつれづれ日記。

パリで売っている日本食材

2009-11-19 00:00:03 | france食材
《Paris:スーパー/食材》

旅行中1度、どころか何度も必ず立ち寄るスーパー&デパートの食材館。

色々な未知の食材がみつかったりして輸入食材好きにとっては
とてもたのしいのですが。

日本食材も当たり前のように (は、言い過ぎ?)
売っています。


濃口醤油とごま醤油のドレッシング

やはり品揃えが良いのは アジア食材店などなのでしょうが、
ボンマルシェのグランド エピスリー ド パリ (食料品館)でも
コーナーができていて、見てみるだけでもけっこうたのしいです。



寿司用のお米(はたして日本米かは不明)や照り焼きソース・すし酢などもあります。

寿司はすごく人気があるそうですが、なかなか作れる人はいないようで
ケータリングや寿司ショップがたくさんある、現在のパリです。

他のアジア人が経営するニセシャポネ店がほとんどだそうで
もっと本当の日本食を食べられるお店が増えてほしいです。



醤油といえば、キッコーマン!
すき焼きソースなんてのもありますね。

こう見ているともっと日本の企業もキッコーマンのように
外国に参入していけばいいのになぁ、(とかなり素人な意見・・)
とちょっと思います。

南部鉄器やユニクロ・お茶が流行している今、
キッコーマンもフラッグショップとか出して
そこでお寿司や日本食・和菓子など出すお店なんてやってくださらないかな・・。



こちらは、もはや豆腐とは思えない料理法なパッケージ。
森永乳業なんですね。



おせんべいもこんな四角いクラッカー状になってました。

国が変わると 見慣れたはずの日本食材も姿形が変わって販売されてました。
味も違うのかな・・試すにはちょっと高かったです


最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
国を超える食材 (港湾人)
2009-11-23 00:37:19
chiboさん、こんばんは。
毎度毎度、興味のある記事を紹介してくださり、ありがとうございます。自分の視野が少しずつ、おかげさまで広くなっていくのを感じます。食材は国境を越える時代ですね。日本食も例外ではありません。国が変わると、姿・形が変わってしまうというのは、面白い発見ですね。果たして味はどうなのでしょう?。何だかその先を追及したくなってきました。

週1時間ですが、学校の教壇にたっております。是非chiboさんのブログ記事を、授業の参考にさせていただきたいと思います。
返信する
港湾人さん・・ (chibo)
2010-03-22 01:07:48
えええ~!!
港湾人さんの授業で参考にされる・・なんて大変恐縮です

それにしても、私も外国での日本食材・・他の国やもちろんフランスでの扱われ方がどういう風なのか、とても興味あります。スーパーで読み取れるのは、デザインや形の違い・また味・・ですが、味も形同様外国仕様になっているのでしょうかね。
次回は味も確かめてみなくては、です。

それと実際の使われ方とかも興味があります。外国のお友達をつくったり、いっそのこと自分が異国で暮らしてみるとそこのところも垣間見えてくるのかなぁ。
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。