お盆の帰省をどうするかで、政府が迷走している。
政府の迷走なんて今に始まったことじゃないから、「ふ~ん」と見ているが…。
色々とサイトを見ていると、「帰らないVS帰ってこいのバトル」とかあって、これはこれで大変そうだなぁと思っている。
私の周り(ネット上含む)では、「帰りたいVS帰ってくるな」ばっかりなので、帰ってこさせたい人がいるというのにも驚いているが…。
弟の夏の帰省も、予定通り(?)なしになった。
1月の3連休付近で帰省し、その後、3月頭に祖父の葬儀で帰省し、でさすがに経済的にも無理みたい。
そこへこのコロナ。
夏は自家用車で帰ってくるが、どこにも降りないなんてことは不可能だろうから、やはり用心することに越したことはない。
ついでに、毎年母の実家=叔母の家で行われていたお盆の集まりも中止になった。
従妹が看護師なので、何かあったときに「無責任な行動を取った」と叩かれるのを防ぐため。
子どもたちはガッカリしているようだが、従妹自身はホッとしている模様。
今年の夏は、精霊流しも中止になったし、花火大会も中止になったし、お祭りも中止になったし、で異例ずくめ。
今になって県内の感染者もぐんぐん増えているから、早めに中止を決断した人たちの先見の明に感心している。
早くこの騒ぎが収まりますように。