最近話題の「体操着の下の肌着」問題。
私が小学生の頃はどうだったか?と思い出そうとしても、さすがに覚えていない。
今だったら絶対にあり得ないことだと思うけど、男女同室で着替えもしていた。
6年生までずっと。
男女が同じ教室で着替えるのだから、一瞬でも裸になるような事態はなかった…と思いたいが、記憶がない。
中学に進学すると、さすがに男女別で着替えるようにはなったが、学校の都合上着替えは教室でだった。
2クラス合同の体育だったので、奇数クラスの教室が女子、偶数クラスの教室が男子の着替えの場だった。
唯一、合同の相手がいない「13組」の女子は体育館の更衣室で着替えだった。
この更衣室も名ばかりで、剣道部などの武道系部活の荷物置き場となっていて、やたらと狭い。
そして臭い。
何でそんなこと知っているのかって?
2年の時がその「13組」だったのです…。
肌着については何とも言えない感じもするのだが、それよりもよっぽど問題なのはブラジャーについてだろう。
男性の教師が目視確認して、「成長」が認められたら許可、って何気持ち悪いこと言ってるの!?と思った。
「目のやり場に困るからちゃんとつけて」という指導ならまだ分かる。
目視確認するのが女性教師だったら良いのか?という意見もあるようだが、女性でも私ならイヤだ。
今後、この問題がどのようになっていくのか、報道されるかどうかも分からないが、
報道されるようなら注目していきたいな。