Chiakiの徒然日記

看板・張り紙だらけ

今日、火曜日は燃やすごみの日。
犬の散歩の帰りに、収集場所を通りかかってちょっと驚いた。



我が家が利用する収集場所。
何に驚いたかって?ごみの多さ?
いえいえ、これはまだ少ない方。
収集車が来るのが午後なので、昼過ぎぐらいまでにまだまだ増えていく。
一体何世帯が利用しているのか、そのあたりはよく分からない。
だが、出しに来る人たちの家を見ていると、どうも50世帯から60世帯と言ったところか。
ごみが出してある塀の向こう側は、とある工業会社の工場。
ここの社長の好意もあって、この場所が収集場所となっている。
もし社長が「もう勘弁してくれ!」と言い始めたら、大変なことになる。
そのため、近隣住民で綺麗に使うようにして来たのだが…。



2~3年前まではこんな看板なかった。
これは自治会が設置したものだし、必要と判断されたのだろうけど…。
これには8時半までに…と書いてあるが、収集車が来るまでは出してもOKというのが暗黙の了解。
8時半までに出せない家庭も多いからね…。
恥ずかしながら我が家もその1つだったりするのだが…。



これは今日掲示されていた。
おそらく、張ったり取り外したりを繰り返すのだろうけど…。
これを守らない人が増えてきて、収集されないごみも出るようになってきた。
ゴミ収集が有料化されて、分別にも厳しくなってきているのもあるだろうけど、収集されなかったごみを持ち帰らない人も多くなってきた。



これに至っては「ここまでやらなきゃいけないのか!」という次元の問題。
ビン・カン、ペットボトル、埋め立てごみ(燃やせないごみ)は隔週だったり、月1回だったりとマチマチなのだが、
それらはここではなく、さらに500メートルほど離れた場所の収集場所まで持って行かねばならない。
ここが収集場所ではないのは、近隣の人たちは知っているはずなので、外部からの持ち込みという説が有力。
そしてこれらの「違反ごみ」を片付けるのが、一番上の写真にちらっと映っている、幼馴染のお母さんだったり、
私が背にして写真を撮った家の奥さんだったり…。
赤字の「迷惑」は本音中の本音だろう。

利用者が多すぎるというのが根底の問題なのだろうけど、他に場所がない以上、こういう張り紙が限界なのかもしれない。
でも、違反する人ってこういう張り紙なんて何とも思っていないんだろうな。

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コメント一覧

Chiaki K
お恥ずかしい…。
ナナマガラー様

一部の地域では戸別回収も行っているようなのですが、我が家付近はまとめて回収の地域なので、不逞な輩が現れるのがお恥ずかしい限りです。
ちなみに、ごみが収集されたあと、自治会設置の看板と「ペットボトル~」の張り紙だけが残されました。
どうやら該当の日にのみ出現しているようです。

「ゴミはゴミ箱に」、当たり前のことなんですけど、出来ない人ってどこにでもいるものなんですね。
ナナマガラー
なんともはや・・・
どこにでもあるんですねこういう話って。
函館は、家庭用の鉄製ゴミ箱(それにゴミ袋を入れれば収集車が持って行ってくれる)が普及しているせいか、そんなにマナーは悪くないですけど、それでも、繁華街(飲み屋街)では、時々、目を覆いたくなるような光景を目にします。

そう言えば、高校の時、生徒会が、「ゴミはゴミ箱に投げよう」(「ゴミを投げる」は北海道弁です)という、何とも低次元な目標を立てたのを思い出しました。
ごく一部の人なんでしょうけど、本当に情けない話だなと思います。
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