Chiakiの徒然日記

今までにやったバイト補足

単発でやったバイトがもう1つあった。入試監督

今年の2月に行われた、兵庫県にある私立大学の広島会場の試験監督だった。
この大学には、毎年我が大学の大学院心理学専攻のみに声がかかるという、不思議な関係がある。
昨年は私には声がかからなかったのでやっていないが、今年は運良く声がかかったので引き受けた。
昨日書いたように、まだこのときには病院のバイトにも行っていたので、重ならない日程で希望を出した。
その結果、初日の金曜日、翌週の木曜日と金曜日という日程になった。

大学によって割り振られたブロックの試験問題とマークシートと解答用紙、写真照合の紙を持ち、いざ試験会場へ。
試験会場に入ったときは少しざわついていたが、着席の合図がなると、途端にピンと空気が張り詰める。
大学の先生の諸注意の後、試験問題とマークシートを配る。
慣れないため、一部多く配ったり、少なく配ったり…。受験生に言われて、「ごめんなさい」と謝ること数回(^^;)
試験開始前だから、特に問題はなかったから良かったけど…。
写真照合も行ったが、写真を撮ってからの期間が長かったのか、風貌が変わっている生徒さんが数名…。
よーく見るとどこかが一致するので、問題はなかったが、ちょっとドキドキ…。

試験が始まると、途端に暇になるのがこのバイトのきついところ。
試験開始後30分たったときに、欠席者の処理を済ませると、長ければあと90分は何もすることがない。
せいぜい、受験生が落とした鉛筆や消しゴム、受験票を拾ってあげる程度だ。
足音がしないようにゆっくり歩き回ってみたり、椅子に座って会場を見回したり…。
試験問題に訂正があれば、それをホワイトボードに転記したり、見えない受験生にはその紙を呈示したり
しなければならないが、それでも30分とかからない。
何とも言えないかったるい時間が過ぎていく。

試験が終わると、これまた途端に忙しくなる。
大学の先生の指示でマークシートと解答用紙が列の端に寄せられるから、それを回収。
すべての答案を回収すると、欠席者の答案をはさみこんで、受験番号順に並んでいるかをチェック。
受験番号の記入漏れがある場合には、該当する受験生を呼んで記入させる。

ずっとこの繰り返し。楽しかったのは、休憩時間にバイト仲間とくだらない話に花をさかせたことかな(笑)

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