Chiakiの徒然日記

そんな記憶はない!

母が幼稚園からの同級生(男性)のお母さんと再会して、色々話してきたと教えてくれた。
「向こうは覚えていた?」
「うん、私はChiakiさんママだから」
そんな会話をしていたのだけど、「Chiakiさんママ」に引っかかった。
え、どういうこと?
男性同級生が私を「Chiakiさん」と呼んでいた?
いやいやいや。
男子の同級生たちから名前で呼ばれたこと、一度もありませんが!?
幼稚園も苗字呼びが徹底されていたから、クラスメイトも担任の先生も苗字+敬称だったし。
当然ながら、私も相手の男性同級生を下の名前で呼んだことはない。
苗字+くん。
いったい、母たちの記憶はどこで改ざんされているのだろう。
もちろん、下の名前は幼稚園の頃から知っている。
たぶん、出欠を取るときにフルネームで呼んでいたんじゃないかな。
クラスメイト全員のフルネームは知っていたから。

母がやけに「Chiakiさ~ん!」って遊びに来ていた、と男性同級生について言うので、「そんな記憶はない!」と一刀両断。
よく遊んでいたという記憶はしっかりあるのだけど、名前で呼ばれた記憶はない。
少なくとも、私が彼を名前+くんで呼んだことは絶対にない、と断言出来る。
おそらく向こうもそうだと思うんだけどなぁ。
家で私のことを「Chiakiさん」と呼んでいた可能性が高いかな~?
本人に会えたら確認してみたいけど、どうやって確認する?と新たな問題が…(笑)
会える可能性は低いからいいけど。

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