侍戦隊シンケンジャー第二十四幕

浄寛和尚とジイの掛け合いが冒頭から見られるなんて…！
凄い。源太役の相馬さんがインタビューで緊張したって言っていたけど、分かるぞ～。
源太が「ここでやめたら最初からやり直し」と、フラフラになりながらモヂカラを注ぎ込んでいるシーンにぐっときた。
「俺には分からないことが分かった」なんて言っていた割に、きっちり仕上げるあたりはさすが。
見えないけど「天才」なのかな～？

今回はあまり見せ場がなかった流ノ介たち4人だけど、ちょっと感心した場面も。
丈瑠が連れ去られた場所が判明した直後に隙間センサーが鳴ったときのこと。
「もし丈瑠がいたら…」って千明の口から聞けるとは。
いや、千明が言ったからこそ、どう行動するかという決心がついたのかもしれないけど。

そしてスーパーシンケンレッド。
昨年はこういったパワーアップ形態がなかったのもあって、久々って感じがするけど、2年ぶりか。
で、やっぱり折神全部くっついちゃうんだね…。
昨年のG12とは形は違うけど、似たようなもん…。
でも、ま、これだけは言っておきたいな。
日下さん、凄すぎです！（東映サイトより）