Chiakiの徒然日記

顔が分からないからこそ

某所でちょっとしたトラブルに巻き込まれた。
というか、当事者の一人なのかもしれない。

携帯電話のゲームで、チームを組むイベントがあり、それに参加していたのだが…。
毎回同じメンバーで、それなりに気心も知れていて、和気あいあいとやっているのだけど。
今回、いつものメンバーではないものの、イベント以外でもよくコメントをし合うAさんが加わった。
チームリーダーのBさんは、「自分と今までやり取りがないから…」と
Aさんとのやり取りのある、私、Cさん、Dさんに訊ねてきた。
Aさんのネット上の人柄とか、特に問題があるようには思えなかったので、
私も含め3人ともチームメンバー承認のお願いをした。

その後、時期も悪かったのだろうが、Aさんが風邪でダウンしたというコメントが入った。
「ムリしないで」というコメントを返したのだが、他の人(全部で13人のチーム)に
同じようなコメントを残していたのかは不明。
「全員が一定ラインを越えるように頑張ろう!」というチームなので、
ラインを越えた人から、まだ越えてない人への応援は多くなる。
Aさんはずっとチーム内最下位だった。
仕事や体調のことが重なって、なかなか皆にコメントが残せるような状況ではなかったみたい。

とうとう、リーダーのBさんが爆発。
かなり手厳しいコメントがAさんのところに残っていた。
そのイベント自体は土曜日に終わったのだが、何とも後味の悪い幕切れに、ちょっといたたまれない気持ちになった。

顔が見えない分、それなりに慎重にならなければいけないな、と痛感した出来事だった。
こんなに自分自身を責めるようなことになるとは、夢にも思わなかった。
今回はCさんやDさんも一緒に推薦してくれたので、まだ罪悪感というほどのレベルには
達していないが、これが私1人の推薦だったら…。
罪悪感どころのレベルではなかったかもしれない。

改めて、ネット上での交流の怖さを思い知らされた一件だった

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