Chiakiの徒然日記

懐かしの…

大伯母がグループホームに入って約1ヶ月。
一度だけどんなところか、見に行ったことがある。
そこは、私の出身中学とグラウンドと向かい合わせになっている。
大伯母の部屋からも、少しだけどグラウンドが見える。
お隣には民家が2軒ほど。

へぇ、ここの人か…。

体育祭の全体練習中に、「うるさい!!」と怒鳴りこんできたのは。

隣接しているから、拡声器を通した声は我慢の限度を超えたのかな。
あれは、私より1つ上の学年の人たちが、ダラダラしていたのが悪かったんだけど…。
その話を母にしたら、「中学校の方が先に出来たのにね~」と笑っていた。
実は、母も同じ中学校出身。校歌も一緒に歌える。

そんなことを思い出しつつ、車での帰りに中学校をぐるりと一周してみた(正確には4分の3周ぐらいだけど)。
裏門が私の通学経路だったのだが…。
あまりの変遷ぶりにビックリした。
そりゃ、2回分離して生徒数が半減しているというのもあるだろうけど、いろんなものが出来ていて目が点になってしまった。
かつて、自転車小屋があったところには、何の建物か分からないものが建っていた。

かと思えば、かつて私たちの「部室」として使われていた、金属加工室、木材加工室の建物はそのままだし…。
新しいものと古いものが同居する、懐かしいような、取り残されたような、そんな複雑な気分になった。

体育館も新しくなっていて、羨ましい限り。
1600人の生徒を無理矢理押しこんでいた体育館。
今は800人程度か。
ゆったりしていていいだろうなぁ…。

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