前回の「ヒップを育てる」の後半は 少しおまちくださいね~。
前半をしっかり行っておいてください。
さて今週は グランフロントの健康科学イノベーションセンターで行っている大阪市立大学、健康ラボステーション、日本姿勢と歩き方協会の3者合同研究第2期がスタートしました。
http://kenlab.net/_src/sc2147/895e93ae8bb38eba.pdf
研究課題は「運動プログラムの継続が、自律神経機能、骨密度、血圧、体成分に与える影響について」
私は 体力測定、運動プログラム作成・指導、それらの分析を担当しています。





第1期研究から発展させ、今回は 運動グループだけでなく、非運動グループとの比較を行うことになりました。
健康に良いとわかっている運動をしていただかないなんて、なんだかお気の毒な非運動グループの方々に体力測定をしながら、
「すいませんね~日常生活以外、運動はしないでくださいね。」
と言うと・・・
「絶対せーへん! 安心して!!」
って・・・
スッキリ安心できないのですが、研究は お陰様で成立しそうです。
運動群と非運動群、どちらも同じ体力測定をしました。
ここで、すでに驚きました。
自ら運動したいと望む運動群と、運動をする意思がない非運動群で体力測定の結果、大きな差がありました。自ら運動をしようという意識がある人は 既に体力レベルが高かったのです。
運動参加の意思がない人は 腹筋運動ができない、体は硬い・・・と、とても体力レベルが低く、健康状態も心配でした。
運動を必要とする人たちは すでに、これまでの日常生活でも健康に対してプラス方向の行動をされていたのかもしれません。
非運動群の人たちにも研究期間が終わったら、運動をお勧めしよう!
前半をしっかり行っておいてください。
さて今週は グランフロントの健康科学イノベーションセンターで行っている大阪市立大学、健康ラボステーション、日本姿勢と歩き方協会の3者合同研究第2期がスタートしました。
http://kenlab.net/_src/sc2147/895e93ae8bb38eba.pdf
研究課題は「運動プログラムの継続が、自律神経機能、骨密度、血圧、体成分に与える影響について」
私は 体力測定、運動プログラム作成・指導、それらの分析を担当しています。





第1期研究から発展させ、今回は 運動グループだけでなく、非運動グループとの比較を行うことになりました。
健康に良いとわかっている運動をしていただかないなんて、なんだかお気の毒な非運動グループの方々に体力測定をしながら、
「すいませんね~日常生活以外、運動はしないでくださいね。」
と言うと・・・
「絶対せーへん! 安心して!!」
って・・・
スッキリ安心できないのですが、研究は お陰様で成立しそうです。
運動群と非運動群、どちらも同じ体力測定をしました。
ここで、すでに驚きました。
自ら運動したいと望む運動群と、運動をする意思がない非運動群で体力測定の結果、大きな差がありました。自ら運動をしようという意識がある人は 既に体力レベルが高かったのです。
運動参加の意思がない人は 腹筋運動ができない、体は硬い・・・と、とても体力レベルが低く、健康状態も心配でした。
運動を必要とする人たちは すでに、これまでの日常生活でも健康に対してプラス方向の行動をされていたのかもしれません。
非運動群の人たちにも研究期間が終わったら、運動をお勧めしよう!
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