元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

経験

2010-04-30 23:59:14 | 健康
本日のYMCA学院専門学校の授業は エクササイズと、そのエビデンスを理解してプレゼンテーションを行う事を含めて行いました。

そんな事を授業しながら・・・
「自分は どないやねん?!?!」と問いただす事も含めます。

さて・・・
2年生のプレゼンのお題は 「正しい姿勢」「抗重力筋」

1年生のプレゼンのお題は 「ストレッチとはなにか」
1年生には 次のキーワードを使って・・・
“柔軟性の向上”“関節可動域増大”“筋・関節の傷害予防”“リラクゼーション”“筋疲労の回復”
(この難しい言葉を使わなくても、このキーワードを意味する言葉を用いても良い)

1分間の持ち時間でプレゼンをします。
聞いている生徒さん達に“頭に残った言葉やイメージ”を発表してもらいます。

そして、自分で自分の点数をつけるとしたら、何点でしょうか?
前に出て発表する姿は まだまだ自信なさそうです。

本で読んだまま暗記しただけでは その言葉に深みがないでしょう。
なにより経験すること、経験した事を伝えることが大切です。

最近、動けないトレーナーが増えている・・・と聞きました。


“正しい姿勢”“抗重力筋”“柔軟性の向上”“関節可動域増大”“筋・関節の傷害予防”“リラクゼーション”“筋疲労の回復”
これを実際に自分で体験しよう!!

・学習を伴わない行動は致命的である。行動を伴わない学習は無益である。
                        byメリー・ビアード

人と話し人に伝える事、自分の身体をよく使うこと・・・日々勉強です。



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