ホテル川久に泊まったよ

2023-10-27 | 国内旅行
さあお部屋へ向かいます。
最上階のサザンスイート。
ブラジル産のブルーバフィア石を壁面に使用した1基1トンのエレベーター
あまりの重さに、ちょっと怖い
床はフランスの木工工房よりジル・ゴベール氏の手がけた寄木細工。






こちらは壁の中のエレベーター。


8階のエレベーターホールです。
床は寄せ木細工。




天井はキラキラ


エレベーターホールから廊下へ




コーナーにはオブジェが、、、
テーブルの置かれたお部屋も




一番奥に私達の部屋のドアがありました。


お部屋の鍵です。
あまりの大きさに、ポシェットに入れるのが大変


入って左にはパウダールームとお茶のセットが置かれた棚がありました。
お茶請けは、大好きな”かげろう”






右側には、、、ワクワク


洗面台とお風呂、トイレがありました。


窓の外は海ですが
避難用のはしごが、、、怖くて降りられそうにないです




いよいよリビング兼ベッドルーム。








むむむ、部屋が丸い
避難経路図を見ると、確かに円形でした。
円形の部屋は無駄に広過ぎず寛げて、女2人旅にピッタリの部屋でした


窓からは海が臨めますが、目を下に向けると丸い屋根が




ということは、この部分のお部屋だったんですね。
まるで塔の上のラップンチェル


ロイヤルスパに行ってみました。


ロイヤルスパは内湯の他に、露天風呂、寝湯、シルキーバス、サウナがあって
浴室の中には暖炉を囲んでベンチが配置されていました。
(画像はコピーさせてもらったものです)


ロイヤルスパにあるパウダールームです。
その脇にはアイスキャンディーが置かれてました。




雑誌などが置かれた室内の休憩場所
ガラス戸の外にはベランダもあって、涼みながらソファで寛いじゃいました。
今まで色々泊まったホテルの大浴場の中で、一番のお気に入りになりました




その時 なんと雲の中で雷が鳴ってビックリ


川久の楽しみのもう一つ
王様のビュッフェです




ビュッフェレストランにも1億の柱が3本もありました。




夕食はお寿司、ステーキ、てんぷら、茶わん蒸しをメインに
サラダなど色々・・・
そして、ケーキとフルーツ





もうほとんど食べ終わった後で、クレープジュゼットを作るパフォーマンスがあり
凄く食べたかったけど、お腹がいっぱいで食べられなかったのが残念

朝食は和を中心に、自分で盛り付けた海鮮丼、梅干しのおにぎり、すき焼き、焼き魚
冷ややっこに納豆、オムレツはハムとチーズ多めで作ってもらいました。



こちらも、ほぼほぼお腹いっぱいになった時点で、フレンチトーストが提供されて
もう食べられず、とっても心残りでした
でも、凄~~~く太った気がします

今回は一休のダイヤモンド会員特典を使っていたので、チェックアウトが11時半までOK
ゆるゆると11時までホテル川久を満喫して、呼んでもらったタクシーで三段壁に向かいました。
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