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チューリップを見にハウステンボスへ

2025-03-02 | 国内旅行
ハウステンボスの白銀イルミネーションとチューリップを見に行ってきました。
ゆったり行こうとJシートを予約していたら
機材がボーイング767の国際便に変更されてビジネスシートになっていました






ホテルの送迎バスでハウステンボスへ。
早朝の散歩がしたかったので今回もホテルアムステルダムです。




4階の街側かなり奥のお部屋でした。
前回は泊まった時は4階がクラブフロアーだったのですが
どうやらクラブフロアーは無くなってしまったようです




希望通り街側でスタッドハウスの前庭を見下ろせるお部屋でした。


3つの同じ大きさの窓がある4階の部屋です。


アムステルダムシティを回りながらランチへ










ランチはタワーシティの悟空で皿うどん。


フラワーロードへ
奥の家は運河沿いの個人邸宅。凄いですね。


チューリップは満開でした。












チューリップ畑の中に自転車があったので


ミッフィーちゃんの撮影スポット発見






白いブランコ!! これは乗らねば




翌朝早く、再びフラワーロードに行ったら
庭師さん達が植え替えてました。
だからいつも満開なのね。


これは次の出番を待つバラ達ですね。


この後、アトラクションタウン、光のファンタジアシティで遊び倒して






夜の白銀のイルミネーションに備えて少し早めの夕飯をロードレーウでいただきました。

やっと行けた音楽の森美術館

2024-12-08 | 国内旅行
ここ2~3年、行きたいと思ってた音楽と森の美術館に行くバスツアーを発見。
メインは夜のイルミネーションなので、出発はかなり遅め。
なのに、中央道で事故渋滞に巻き込まれ、お昼が14時半頃になってしまいました。
信玄館でのお昼です。


お店の前には巨大な水晶と信玄公のオブジェがありました。


ランチは蟹ほうとうとすき焼き、蒸鶏
どれも熱々
茸の炊き込みご飯が最高に美味しかったです。




次のハーブ園 旅日記は駆け足の見学です。




今年の紅葉はかなり遅いです。


もうクリスマスのシーズンですね。








バタバタと今回の目的地、音楽と森の美術館に到着です。


なんとか暗くなる前に到着したので、富士山がはっきり見えました。






音楽と森の美術館に入った瞬間、初めての筈なのに見た記憶が
デジャブのよう


それもそのはず、箱根ガラスの森美術館と系列で、建物の雰囲気も配置もそっくり
スーベニアショップのフロアの作りも同じ。
まあ、展示してある商品な違いましたが。。。




ダリの犀がありました。


オルガンホールには100年前に作られた巨大な自動オルガンがありました。
前面のオルガンに設置された人形だけでなく、壁の人形も演奏に参加




コンサートホールには古いオルゴールが色々展示されていました。






外に出るとすっかり暗くなっていてました。


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イルミネーションを堪能して
17時半には音楽と森の美術館を後にしました。


帰りの中央道も3件の事故で渋滞!!!
関越自動車道を使って帰りました。

沼津港深海水族館で変な生き物堪能

2023-11-17 | 国内旅行
三島駅で新幹線を降りると、富士山が大きく見えました。
この時期にしては、雪が少なめかな。


在来線に乗り換えて沼津へ。
沼津港は朝の競りが終わっていて、閑散としていました。


まだ水族館はオープン前なので、みなと新鮮館でちょっと遅めの朝食に大エビフライとアジフライを頂きました。

さあ、深海水族館へ






お出迎えは、イソギンチャクと、食べ過ぎると食あたりするアブラボウズ






とってもスリムなサナダミズヒキガニ


ラブリーな顔立ちのコウワンテグリ


カワテブクロ
ちょっと触ってみたいです。


海の貴婦人ともいわれるハナミノカサゴですが、毒があるので要注意です。


オオモンカエルアンコウ
どこにいるの?よく見ると黒い中に目とお口が


ずっと逆さで泳いでいるヘコアユ


サンゴがブラックライトで蛍光発光してます。


まさに名前の通り、ボロカサゴ
海藻に擬態してるそうですが、皮弁ちぎれないのかな??


砂をちょっとかぶったオニダルマオコゼ
最強の猛毒魚。これじゃ見分けられずに触っちゃいそうですね。


とってもブサイクなフサギンポ
でもブサ可愛いかも


どこが頭でどこが胴体なの?
奇妙な形のアツモリウオ。平敦盛から付けられた名前だとか。


蝦蛄です。最近食べてないな~なんて不謹慎。


そしてマジ美味しそうなタカアシガニ


ソラマチ水族館にいっぱいいるチンアナゴ
砂の中ではうねうねしてるんですね。


エクレアナマコ
なんでそんな名前にしたのか
しばらくエクレア食べたくない気分です。


全身毛むくじゃらのオキナエビ


ヤマトトックリウミグモ


そうしても見たかったメンダコですが、残念ながら生きている姿は見られませんでした




そしてもう一つ見たかったダイオウグソクムシ




ひっくり返ってるのがいます。
死んでるのかな???


イソギンチャクとヒトデの水槽。艶やかですね。




透明骨格標本のコーナーもありました。
きれい


2階はシーラカンスミュージアムです。


-20度で冷凍保存されているシーラカンス。
内臓も全部そのまま保存されているのだとか。


スタッフの方が、シーラカンスについて説明をしてくださいました。


駿河湾で水揚げされたサメ達です。


中でも異様な姿のラブカ
エラがそのまま見えている古代ザメ


最後はメガマウスのはく製がありました。
口の中には小さい歯がビッシリ。
でもプランクトンを食べているので歯はいらないはずなのに・・・




海洋生物じゃないけど、なぜかハリモグラがいました。
お昼寝中ですね。


あちらこちらに生物が潜んでいて、宝探しのようでとっても楽しかったです。

三段壁

2023-11-02 | 国内旅行
三段壁にやってきました。
あまり日本語が聞こえません


エレベーターで地中36mまで下ります。
こんな狭い場所に熊野水軍は舟を入れたんですね。






洞窟から見える大きな岩は十像岩。
10の石像が見えるそうですが、、、分かりません


反対側を見ると、崖の上に岩が乗っていました。
2018年の台風の後、急に出現したそうで、サドンロックと命名されています。


洞窟の中には、当時の錨や水軍の番所小屋が再現されていました。






洞内のパワースポット、牟婁大辯才天です。




手水舎のライトアップがちょっと、、、


この日は非常に波が穏やかな日でしたが、それでも奥の方では白波が砕けていました。




潮吹き岩ですが、残念ながら波が穏やかで潮吹きは見られませんでした。


最後にリップルを見て地上に向かいました。


さっき洞窟から見上げたサドンロックまで歩きます。
周りはみんな海外からの観光客。




近くまで行くと、かなり大きいことがわかりました。




足湯を楽しみにしていたのですが、工事中で断念です。

パンダをゆっくり見たい

2023-10-29 | 国内旅行
南紀白浜空港のバス停にいると、アドベンチャーワールドのラッピングバスが止まってました。


でも私達が乗るのは路線バス。
運転手さんの後ろには、パンダのぬいぐるみがビッシリ詰まったケースがありました


アドベンチャーワールド到着です。
まだあまり人がいません。




開園と同時にパンダへ


朝は一番パンダが動いている時で、みんなお食事中。














2年前に来た時は7頭いたパンダですが、永明と桃浜、桜浜が中国に返還されて4頭しかいませんでした


パンダを堪能した後、ケニア号で軽くサファリワールドを周りました。






夜のビュッフェに備えて早めのランチです。
こちらの可愛い分身ロボットに導かれて、サファリレストランJUMBOへ






椅子はゼブラ柄


シマウマがコップのお水を飲んでるみたい


軽めのお昼ご飯のはずが、ガッツリ食べちゃいました。


食べた分は消費しなければ
ライオンを近くで見たかったので、ウォーキングサファリに出発です。


まずはスカイテラスへ。
正面に見えるのは滑走路です。
下はサル山。右側にはクマがいる筈ですが見えず。
凄い獣臭です。


象さん達も、他の動物達もお食事中た多かったです。










ツートンカラーのマレーバクは授乳中でした。


前回ファイティング中だったカンガルーは、今回はみんなダラダラ


下ったり上ったり1.5㎞歩いて、ライオンテラスです。
ジープが餌を投げてライオンをテラスの下に連れてきてくれました。


テラスの下に降りると、目の前にライオン。
近い、近い、迫力満点








シープの中から見られるようにもなっていました。

メスライオンは別のところにいるようで、見られませんでした。

もう一度パンダたちを見に行くと、もう満腹状態でゴロゴロ










ゆるゆるとふれあい広場や鳥の楽園を周って帰りました。