灼熱のイタリア5 <ヴェネツィア>

サンマルコ広場入口の２本の円柱です。なんだか凄い人出になってきています。


円柱の上の有翼の獅子と、守護聖人テオドーロ
　

円柱の間を抜けると、真正面に時計塔があり、正午には屋上のブロンズが鐘をたたきます。その下には、ヴェネツィアの象徴、有翼の獅子がいます。




サンマルコ広場です。右側が行政長官府旧館、左が新館です。




広場をぐるっとお散歩です。
子供達がハトに餌をあげてます。のどかだわ～


床のモザイクがとても綺麗でお店もオシャレです。


天井やランプも当時の趣きのまま


カフェ・フローリアンが見えてきました。
創業は１７２０年から、なんとあのカフェ・ラテ発祥のお店だとか。


生演奏が始まりました。
ただし、お値段高い上に生演奏チャージも取られるので、遠巻きで鑑賞です。


サンマルコ広場から奥へ進みます。
色々なお土産物屋さんがいっぱいです。観光客もいっぱいです。


仮面のお店がありました。　素敵です。


これはやっぱり買いです　でも、高いわ～




ゴンドラは相変わらずの渋滞。


何個目かの橋を渡ります。


広場から離れるほど道はどんどん狭くなってきます。




ま・ま・迷子です


あちこちにサンマルコ広場はこっち→って看板があって、無事広場に帰って来れました。


サンマルコ寺院の脇に戻って来れました。


鐘楼が見えます。


これからサンマルコ寺院の見学です。


こんなところにも人がいます。


サンマルコ寺院の入口です。
写真が撮れるのはここまでで、中は撮影禁止です。。。


でも、ノーフラッシュでこそっと撮影しちゃいました。
ピントがあまかったり、手振れしたりしてます。










天井ばかり見て、足元をみていなかったので、跪く台におもいっきり脛をぶつけてしまいました。　撮影禁止なのに撮影してバチが当たったのかも

サンマルコ広場を後に、スキアヴォーニ海岸通りを歩きます。


サヴォイア＆ヨランダホテル


コッレオーニ騎馬像が見えます。お土産物の露天が道いっぱいに出てます。


騎馬像の後ろに見えるのは、ロカンダパレスホテルです。


超高級ホテル、メトロポールです。こんな所に泊まってみたいわ


水上バス乗り場が近付いてきました。ここから先はさすがに観光客が少ないようです。


対岸にサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えます。


ヴェネツィアは、もっとゆっくりまた来たいです。

ヴェネツィアでゲットした宝物
　

灼熱のイタリア4 <ヴェネツィア>

ヴェネツィア本島に渡るため早朝出発です。
バスはリベルタ橋を渡って、ヴェネツィア本島へ


バスはここまでで、ここからは水上バスでサンマルコ広場へ向かいます。
水上バス乗り場は、すでに大勢の人で賑わっています。


お土産物屋さんにオモシロエプロンが わぉ


ずらーっと水上バス乗り場の桟橋が並んでいます。


いざサンマルコ広場へ
右を見ても左を見ても、ヴェネツィアだわ～　落ち着いて水上バスの中に座ってなんていられません。


聖マリアロザリオ教会です。




サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂です。


目の前に目的地のサンマルコ広場の鐘楼が見えました。


とってもハンサムなドライバーさんとガイドさんです。


桟橋から海沿いの道を進むと奥にドゥカーレ宮が見えました。


サンマルコ広場を横目に、そのままゴンドラ乗り場へ。



スキアヴォーニ海岸通りは、まだ人がまばらです。




ゴンドリエーレの人達がスタンバッてます。


そしてこちらのゴンドラに乗ります。


ゴンドリエーレさんよろしく。


はじめにドゥカーレ宮殿と牢獄を結ぶ嘆きの橋を潜ります。


ゴンドラは狭い水路をくねくねと進みます。




ゴンドラの渋滞です。　ゴンドリエーレさんもちょっとうんざり顔。




次はドゥカーレ宮殿を見学です。


中庭です。奥の丸屋根はサンマルコ寺院


巨人の階段です。階段を上った入り口の上に、都市の象徴であるライオンの彫刻と、左側に「戦いの神マルス」、右側に「海の神ネプチューン」がいます。


中央にはブロンズの井戸があります。


こちらはサンマルコ寺院側の門


2階の回廊です。天井は木でできています。


回廊の天井とは打って変わって、階段のゴージャスな天井


壁の細工も素敵です。


踊り場の天井。ここから先は写真撮影禁止です。


ドゥカーレ宮殿は、世界最大級の油彩画と言われるティントレットなど芸術品の宝庫でした。

嘆きの橋に向かいます。これから牢獄へ向かうのですが、収監されるわけでもないのに、だんだん暗い気分に。。。




囚人達は、この景色を見て嘆いたんですね。




牢獄です。


牢獄から、無事元の中庭に戻ってきました。
出迎えてくれたのは、ポセイドンの背中です。ちょっと張りがないように感じるのは私だけ？

灼熱のイタリア 3 <ミラノ>

サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会です。


教会の敷地にある修道院の食堂に『最後の晩餐』があります。こちらが見学用入口です。


１５分毎の予約で、２５人ずつ見学です。
待合室でみんな待っています。


待ち時間を利用して教会の中を見学です。






いよいよ『最後の晩餐』と対面、でもカメラはNG
何重にも区切られた鉄柵の扉を抜けて薄暗い食堂に入ります。
目が慣れるほどに、食堂の壁に描かれた『最後の晩餐』は圧倒的な存在感を示していました。
画像は、教会のお土産物の画集からいただきました。


サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会を後にスフォルツェスコ城に向かいます。
正面のフィラレーテ門から両サイドへ城壁が延びています。




門を入ってすぐは、練兵場だったようで、大砲などが城壁沿いにおいてあります。


こんなものもありました。博物館になっているからなのかな


奥のほうには平和の門が見えます。


ミラの観光もこれで終わり。この日の内にヴェネチアに移動です。きついわ～
途中休憩で立ち寄ったガススタンドで、イタリアのトラック野郎発見


この日の夕飯は、パスタと舌平目でした。
　

　

TDSのクリスマス

祝日のTDS。
激混みだろうな～ってことで、かなり早めのスタートです。


わ～い。４ヶ月振りのディズニー・シーで～す。


エントランスからクリスマスムード満点






今日、初めてのミッキー＆ミニーです。




相変わらず、ラブラブですね～。


二度目のミッキー


衣替えして


ミニーちゃん、かわいいわ


そしてやっぱり、ラブラブ


クリスマス・ラップド・イン・リボンで１時間。テーブル・イズ・ウェイティングで４５分待ちで、冷え冷え。ってことでマーキングです。


今日は混雑日なので、レストランもポップコーンやスナックでも長蛇の列
でも、ランチ難民にならないように、プライオリティ・シーティングの予約をしていたので、まったく待たずに食事です。




お正月準備か、お節メニューもあったり、デザートまでガッツリ食べました。
　

お腹いっぱいになったので、お散歩です。










ここで、お化粧直しです。


クリスマス・ウィシュは抽選に外れて気分だけ。
ビッグバンドビート　クリスマスバージョンは２時間待ち。
ファンタズミックは、小雨を避けてポンテベッキオ橋で２時間待ち。


激混み祝日にしては、、、まずまずだったかな

灼熱のイタリア 2 <ミラノ>

ミラノと言えばドゥオモ。イタリア最大の聖堂です。
広場の裏から徒歩でドゥオモに向かいます。ドキドキ、ワクワク
そして目の前に現れたドゥオモは、想像を絶する大きさでした。




１３８６年から５００年をかけて完成されたドゥオモは、見る者を圧倒します。
小塔がハリネズミのように天に向かうゴシック様式で、いちばん高いところにある金色のマドンニーナまでは１０８．５メートルだとか。




巨大なステンドグラスの窓があります。中から見たら綺麗でしょうね。


ドゥオモ広場に面したファサードは工事中で、ちょっと残念です。


入口の脇の壁です。


中は、ひ・ろ・い
どこまでも続く廊下　高い天井




とても厳粛な雰囲気です。




裏側から見た時のとても大きなステンドグラスの窓があります。側の人と比べると大迫力です。


ステンドグラスの美しさに暫し見とれてしまいます。






主祭壇と、主祭壇の前に置かれた巨大な燭台の足の部分です。羽を広げたドラゴンになっています。凄い細工です。




ドゥオモ広場です。中央にはヴィットリオ・エマヌエーレ２世騎馬像があります。




これから、ヴィットリオ・エマヌエーレ・ガッレリアに入ります。中は有名店が並ぶアーケードになっています。


アーケードとは言っても、そこはファッションとデザインの街ミラノ。お店の作りも、アーチ型の天井も素敵




中央十字路の建物の壁には、四大陸を表した壁画が描かれています。


そして、床には変なところに穴の開いた牛さんのモザイク。　モウ～大変。
穴にヒールを入れて一回転すると幸せが訪れるのだとか。


このガッレリアには、大好きな大好きなPRADA本店があります。ってことで、お買い物


とっても高級そうなマクドナルドです。が、トイレはとても汚かったです。


ドゥオモ広場からまっすぐ抜けたガッレリアの北口です。


こちらはスカラ広場になっていて、正面にはスカラ座があります。




振り返ると、ガッレリア入口とマリーノ宮です。
マリーノ宮は銀行家トンマーゾ・マリーノが一目惚れした女性のために建てたのだとか。　今は市庁舎として使われているそうです。




そして広場中央には天才レオナルド・ダ・ヴィンチとその弟子達の像がありました。
弟子達がハンサムだわ。


そのレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『最後の晩餐』の見学予約時間が迫って来たので、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院に向かいます。