沼津港深海水族館で変な生き物堪能

2023-11-17 | 国内旅行
三島駅で新幹線を降りると、富士山が大きく見えました。
この時期にしては、雪が少なめかな。


在来線に乗り換えて沼津へ。
沼津港は朝の競りが終わっていて、閑散としていました。


まだ水族館はオープン前なので、みなと新鮮館でちょっと遅めの朝食に大エビフライとアジフライを頂きました。

さあ、深海水族館へ






お出迎えは、イソギンチャクと、食べ過ぎると食あたりするアブラボウズ






とってもスリムなサナダミズヒキガニ


ラブリーな顔立ちのコウワンテグリ


カワテブクロ
ちょっと触ってみたいです。


海の貴婦人ともいわれるハナミノカサゴですが、毒があるので要注意です。


オオモンカエルアンコウ
どこにいるの?よく見ると黒い中に目とお口が


ずっと逆さで泳いでいるヘコアユ


サンゴがブラックライトで蛍光発光してます。


まさに名前の通り、ボロカサゴ
海藻に擬態してるそうですが、皮弁ちぎれないのかな??


砂をちょっとかぶったオニダルマオコゼ
最強の猛毒魚。これじゃ見分けられずに触っちゃいそうですね。


とってもブサイクなフサギンポ
でもブサ可愛いかも


どこが頭でどこが胴体なの?
奇妙な形のアツモリウオ。平敦盛から付けられた名前だとか。


蝦蛄です。最近食べてないな~なんて不謹慎。


そしてマジ美味しそうなタカアシガニ


ソラマチ水族館にいっぱいいるチンアナゴ
砂の中ではうねうねしてるんですね。


エクレアナマコ
なんでそんな名前にしたのか
しばらくエクレア食べたくない気分です。


全身毛むくじゃらのオキナエビ


ヤマトトックリウミグモ


そうしても見たかったメンダコですが、残念ながら生きている姿は見られませんでした




そしてもう一つ見たかったダイオウグソクムシ




ひっくり返ってるのがいます。
死んでるのかな???


イソギンチャクとヒトデの水槽。艶やかですね。




透明骨格標本のコーナーもありました。
きれい


2階はシーラカンスミュージアムです。


-20度で冷凍保存されているシーラカンス。
内臓も全部そのまま保存されているのだとか。


スタッフの方が、シーラカンスについて説明をしてくださいました。


駿河湾で水揚げされたサメ達です。


中でも異様な姿のラブカ
エラがそのまま見えている古代ザメ


最後はメガマウスのはく製がありました。
口の中には小さい歯がビッシリ。
でもプランクトンを食べているので歯はいらないはずなのに・・・




海洋生物じゃないけど、なぜかハリモグラがいました。
お昼寝中ですね。


あちらこちらに生物が潜んでいて、宝探しのようでとっても楽しかったです。
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