京都御所見学の前に、まずは腹ごしらえです。
お昼は四条河原町のうどん屋さんで、桜あんかけうどんを頂きました。
13時半からの見学でゆとりを持って行ったつもりが、京都御苑の広いこと広いこと。
受付の清所門まで最後はダッシュです
宮内庁のガイドの方に説明を受けながら見学開始です。
見学コースは赤の1時間コースです。
まずは御車寄です。
ここで牛車に乗って参内した貴族達は車を降りて、諸大夫の間に進んだそうです。
諸大夫の間は、その身分によって3つの部屋に分けられていました。
襖の絵がみんな違います。
新御車寄です。扉にガラスが入っていて、一番新しい建物だとか。
なんだか怪しい空模様になってきました。
見学の最後までもってくれることを祈ります。
建礼門です。天皇陛下や国賓の方がいらした時だけ、この門が使われるそうです。
建礼門の正面には紫宸殿。
右近の橘は寒さに弱いので囲われていて見えません。
まじめに説明を聞いていたのに、帰ってきてみるとみんな忘れちゃってます。
皇太子や皇后の出入りに使われる建春門です。
宜陽殿から清涼殿に向かいます。
清涼殿には、天皇が日常の執務をされた御座所「昼御座(ひのおまし)」と、その奥に御休憩の場となります「御帳台(みちょうだい)」があります。
天井から下りている長い紐は何なんでしょう
小御所の半蔀(はじとみ)です。
今読んでいる安部晴明によくでてくる半蔀を直に見られてちょっとうれいい。
それにしてもかなりの高さの釣具に、いったいどうやって引っ掛けるのかしら…
小御所の隣は蹴鞠の庭と御学問所です。
向かいには天皇陛下が子供の頃舟遊びをしたという御池庭です。
御内庭へ通じる門は、まるで額縁のように風景を切り取っています。
御内庭は御池庭のように広くないですが、とても落ち着いた感じです。
御涼所から先は入れません。
剣璽の間の前の梅が満開
しかし、、、しだれ桜は、、、
春の一般公開は4月4日から8日だそうです。
お昼は四条河原町のうどん屋さんで、桜あんかけうどんを頂きました。
13時半からの見学でゆとりを持って行ったつもりが、京都御苑の広いこと広いこと。
受付の清所門まで最後はダッシュです
宮内庁のガイドの方に説明を受けながら見学開始です。
見学コースは赤の1時間コースです。
まずは御車寄です。
ここで牛車に乗って参内した貴族達は車を降りて、諸大夫の間に進んだそうです。
諸大夫の間は、その身分によって3つの部屋に分けられていました。
襖の絵がみんな違います。
新御車寄です。扉にガラスが入っていて、一番新しい建物だとか。
なんだか怪しい空模様になってきました。
見学の最後までもってくれることを祈ります。
建礼門です。天皇陛下や国賓の方がいらした時だけ、この門が使われるそうです。
建礼門の正面には紫宸殿。
右近の橘は寒さに弱いので囲われていて見えません。
まじめに説明を聞いていたのに、帰ってきてみるとみんな忘れちゃってます。
皇太子や皇后の出入りに使われる建春門です。
宜陽殿から清涼殿に向かいます。
清涼殿には、天皇が日常の執務をされた御座所「昼御座(ひのおまし)」と、その奥に御休憩の場となります「御帳台(みちょうだい)」があります。
天井から下りている長い紐は何なんでしょう
小御所の半蔀(はじとみ)です。
今読んでいる安部晴明によくでてくる半蔀を直に見られてちょっとうれいい。
それにしてもかなりの高さの釣具に、いったいどうやって引っ掛けるのかしら…
小御所の隣は蹴鞠の庭と御学問所です。
向かいには天皇陛下が子供の頃舟遊びをしたという御池庭です。
御内庭へ通じる門は、まるで額縁のように風景を切り取っています。
御内庭は御池庭のように広くないですが、とても落ち着いた感じです。
御涼所から先は入れません。
剣璽の間の前の梅が満開
しかし、、、しだれ桜は、、、
春の一般公開は4月4日から8日だそうです。