過門香 上野バンブーガーデン店

「ウフィツィ美術館展　黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで」を見に上野の東京都美術館へ行きました。
今回のメインは美術展の名前の通りボッティチェリ
目玉はパラスとケンタウロス


実際にウフィツィ美術館へ行ったのは、今からもう８年も前なんですね。
懐かしいわ～


それほど混んでなく、ゆっくりと見ることができました。
公園を散歩して、小腹が空いてきたのでランチへ


ちょうど１２時で、どこも行列ができていたので、とにかく広いお店へと過門香へ


週替りランチコースをオーダーです。
お茶はウーロン茶系がすべて品切れのため、東方美人にしました。


干し貝柱入りとろみスープ。熱々です。


蒸し点心二種


前菜三種盛合せと海老のマヨネーズソース


黒酢の酢豚と中国粥
酢豚はかなり味が濃いので、あっさり中国粥にぴったり


デザートは杏仁豆腐でした。


お腹も満たして、御徒町のＨＡＴＯＹＡのバーゲンへいざ出発
美味しいものを優雅に食べたい、けど、、、ドレスコードのあるお店が多い。。。
大混雑の店内をかき分けること２時間。
そんなドレスコードのお店でも入れるだろうワンピースをゲットです。
ワンピースそのものは２００円
透かしの羽織り物を含めて
ジャジャ～ン　１４００円でした。

「ウフィツィ美術館展」の入場料より安いわ

シマ君部屋のお掃除

シマ君お気に入りの猫部屋ソファー


一週間お掃除しないでいると、、、
黒いソファーが薄茶色のベルベットに変身


もう、こうなってしまうと、ちょっとやそっと掃除機をかけても取れません。
そこで清水の舞台から飛び降りる思いで、ダイソン買っちゃいました。
さあ～、働いてもらいましょう。


働くこと５分。
なんてことでしょう、ちょっと毛は残っているものの、黒いソファーになりました。


サイクロンで渦を巻くシマ君の毛。
ダイソンちゃん、グッジョブ


えっ
シマ君、すでに薄茶色ベルベットソファー作成にかかってます。。。

河童橋を目指して

お腹もいっぱいになったので、田代橋から再スタートです。
ここからは、帝国ホテルに先回りしていたメンバーも合流です。

おっ、雨があがってます。




川の色がとっても綺麗






穂高橋からの眺めも素敵


川べりの道を歩いていきます。




心なしか雲も薄くなってきたような。。




振り返ると、遠くに田代橋、穂高橋が並んで見えます。


上高地温泉ホテルの前を通ります。


ウェストン碑です。
ウォルター・ウェストンさんは、日本アルプスを世界に紹介してくれた英国人宣教師です。
ウェストンさんを偲び、岩壁にレリーフをはめ込んでありますが、小さくて見落としちゃいそう。


雲が凄い勢いで流れていきます。






ちょっとだけ紅葉がはじまっているようです。




対岸の遊歩道を歩く人が見えます。


上高地のシンボル、幅3.1m、長さ36.6mの吊り橋・河童橋が見えてきました。
雨に降られず到着です。








この場所は、五千尺ロッジ売店からのライブカメラが撮影している場所です。
もちろんカメラに向かって、ライブで見ている人たちに手を振ってみました。


天気が良ければこんな景色になっているのでしょうが、、、


河童橋からの眺めは。。。


背景を白塗りにしてみました。なんちゃって


なにはともあれ、自分撮りで記念撮影


一緒に歩いたニャンレディースです


五千尺ロッジでティータイムにしました。


そろそろ帰る時間になってきたので、上高地を後にしました。

大正池～帝国ホテルでランチ

大正池に到着です。
ん～～～
でも、雨用装備万全で歩きます。
大正4年の焼岳の大爆発によって、梓川がせき止められてできた池です。
穂高連峰が見えるはずが、、、ガスってて見えません。
でも枯木が幻想的です。






大正池から自然研究路を歩いていきます。
所々木道になっていて、水辺の景色を楽しみながら歩きます。





平坦なので歩きやすい筈なのですが、道全体が水溜りに

本来ならここで焼岳が見えるはず、、、


雨にぬれた案内板の写真です。本当はこんな景色が。。。


足元を気にしながら林間を歩いて、まだ５００ｍ


この木道の先が田代池のようですが、寄らずに梓川コースへ


梓川の流れが見えました。
水がとても綺麗です。






大正池から河童橋までの中間点、ほだかばしが見えてきました。


１１時半を回り、ちょうどお腹も空いてきました。
お昼は上高地帝国ホテルで




ロビーに入ると、で～んと巨大なマントルピースが目に入ります。
ロビーラウンジのグリンデルワルドです。


目指すはアルペンローゼ
ランチョンマットには、帝国ホテルを中心にした上高地の地図が描いてありました。


もちろん帝国ホテル伝統のビーフカレー
カレーと言えばラッシーですが、ここでは安曇野の飲むヨーグルトをオーダー
先ずはサラダです。


そして、じゃじゃ～んカレー登場



ルーもまったりとしていてゴロっとした柔らかいお肉がこれでもかというほど入っていて大満足でした。

雨でも乗鞍へ

朝。ぎりぎり雨は降っていません。
平湯でも、所々紅葉が見られます。




平湯から乗鞍スカイラインで畳平へ向かいます。
中部山岳国立公園　平湯峠です。


あ～なんだっけ、あの尖った山。。。　


赤、黄色、緑の混ざり具合がいいですね～。




ちょっとガスってますが、遠くの山も幻想的。




標高が２５００ｍ辺りになり、森林限界のようです。
ハイマツばかりになってきました。


溶岩がゴロゴロしています。
先日御嶽山が噴火したばかりですが、乗鞍岳も有史時代の噴火記録を持たないものの活火山なんですよね。


平湯・十石山登山口と書いてあります。
平湯まで９.８キロ


稜線がずっと続いています。
ぎゃ～絶対山登りなんてできません


その向こうには、果てしなく続く雲海。
所々見え隠れする山々。




鶴ヶ池です。鶴のような形をしているそうですが、この角度ではただの池


畳平到着。そして雨


魔王岳は諦めです。
今度はエコーラインで白骨温泉方面へ向かいます。
途中で雪渓がありました。


エコーラインは紅葉が綺麗なところですが、今年の紅葉はちょっと色あせているかも。








白骨温泉の露天風呂が見えるという事で、ちょっと木々の隙間から見てみました。
ちょっとだけ乳白色の温泉が見えました。


見える見えると騒いでいたのですが、、、
後で写真を良く見ると、おじさん達が入浴中
更に、声が聞こえたのか、おじさんこちらを見ていました。


け、決して覗きじゃありません。。。