パンダをゆっくり見たい

2023-10-29 | 国内旅行
南紀白浜空港のバス停にいると、アドベンチャーワールドのラッピングバスが止まってました。


でも私達が乗るのは路線バス。
運転手さんの後ろには、パンダのぬいぐるみがビッシリ詰まったケースがありました


アドベンチャーワールド到着です。
まだあまり人がいません。




開園と同時にパンダへ


朝は一番パンダが動いている時で、みんなお食事中。














2年前に来た時は7頭いたパンダですが、永明と桃浜、桜浜が中国に返還されて4頭しかいませんでした


パンダを堪能した後、ケニア号で軽くサファリワールドを周りました。






夜のビュッフェに備えて早めのランチです。
こちらの可愛い分身ロボットに導かれて、サファリレストランJUMBOへ






椅子はゼブラ柄


シマウマがコップのお水を飲んでるみたい


軽めのお昼ご飯のはずが、ガッツリ食べちゃいました。


食べた分は消費しなければ
ライオンを近くで見たかったので、ウォーキングサファリに出発です。


まずはスカイテラスへ。
正面に見えるのは滑走路です。
下はサル山。右側にはクマがいる筈ですが見えず。
凄い獣臭です。


象さん達も、他の動物達もお食事中た多かったです。










ツートンカラーのマレーバクは授乳中でした。


前回ファイティング中だったカンガルーは、今回はみんなダラダラ


下ったり上ったり1.5㎞歩いて、ライオンテラスです。
ジープが餌を投げてライオンをテラスの下に連れてきてくれました。


テラスの下に降りると、目の前にライオン。
近い、近い、迫力満点








シープの中から見られるようにもなっていました。

メスライオンは別のところにいるようで、見られませんでした。

もう一度パンダたちを見に行くと、もう満腹状態でゴロゴロ










ゆるゆるとふれあい広場や鳥の楽園を周って帰りました。








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ホテル川久に泊まったよ

2023-10-27 | 国内旅行
さあお部屋へ向かいます。
最上階のサザンスイート。
ブラジル産のブルーバフィア石を壁面に使用した1基1トンのエレベーター
あまりの重さに、ちょっと怖い
床はフランスの木工工房よりジル・ゴベール氏の手がけた寄木細工。






こちらは壁の中のエレベーター。


8階のエレベーターホールです。
床は寄せ木細工。




天井はキラキラ


エレベーターホールから廊下へ




コーナーにはオブジェが、、、
テーブルの置かれたお部屋も




一番奥に私達の部屋のドアがありました。


お部屋の鍵です。
あまりの大きさに、ポシェットに入れるのが大変


入って左にはパウダールームとお茶のセットが置かれた棚がありました。
お茶請けは、大好きな”かげろう”






右側には、、、ワクワク


洗面台とお風呂、トイレがありました。


窓の外は海ですが
避難用のはしごが、、、怖くて降りられそうにないです




いよいよリビング兼ベッドルーム。








むむむ、部屋が丸い
避難経路図を見ると、確かに円形でした。
円形の部屋は無駄に広過ぎず寛げて、女2人旅にピッタリの部屋でした


窓からは海が臨めますが、目を下に向けると丸い屋根が




ということは、この部分のお部屋だったんですね。
まるで塔の上のラップンチェル


ロイヤルスパに行ってみました。


ロイヤルスパは内湯の他に、露天風呂、寝湯、シルキーバス、サウナがあって
浴室の中には暖炉を囲んでベンチが配置されていました。
(画像はコピーさせてもらったものです)


ロイヤルスパにあるパウダールームです。
その脇にはアイスキャンディーが置かれてました。




雑誌などが置かれた室内の休憩場所
ガラス戸の外にはベランダもあって、涼みながらソファで寛いじゃいました。
今まで色々泊まったホテルの大浴場の中で、一番のお気に入りになりました




その時 なんと雲の中で雷が鳴ってビックリ


川久の楽しみのもう一つ
王様のビュッフェです




ビュッフェレストランにも1億の柱が3本もありました。




夕食はお寿司、ステーキ、てんぷら、茶わん蒸しをメインに
サラダなど色々・・・
そして、ケーキとフルーツ





もうほとんど食べ終わった後で、クレープジュゼットを作るパフォーマンスがあり
凄く食べたかったけど、お腹がいっぱいで食べられなかったのが残念

朝食は和を中心に、自分で盛り付けた海鮮丼、梅干しのおにぎり、すき焼き、焼き魚
冷ややっこに納豆、オムレツはハムとチーズ多めで作ってもらいました。



こちらも、ほぼほぼお腹いっぱいになった時点で、フレンチトーストが提供されて
もう食べられず、とっても心残りでした
でも、凄~~~く太った気がします

今回は一休のダイヤモンド会員特典を使っていたので、チェックアウトが11時半までOK
ゆるゆると11時までホテル川久を満喫して、呼んでもらったタクシーで三段壁に向かいました。
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ホテル川久に泊まりたい

2023-10-26 | 国内旅行
南紀白浜にあるホテル川久、総工費400億円のバブル遺産
その異様なフォルムを見て、どうしても行きたい
そして泊ってきました。


中国を連想させるような門構えです。
瓦は紫禁城の瑠璃瓦で皇帝以外使うことが許されなかった老中黄です。






門をくぐると更に異世界の雰囲気。


わ~~い


中央のエンブレムは永田祐三さんのデザイン


建物の両端には巨大なうさぎのブロンズ
彫刻家バリー・ブラナガン氏の作で、空飛ぶうさぎは幅6m、高さ5m
空腹のあまり倒れていた僧侶に自らの命を差し出したという兎の逸話から、 奉仕の神様として塔の上に飾られているそうです。




ホテルに入ります。


入口脇からは、お庭と1階の大浴場「悠久の森」が見えました。


入口にはKawakyuのロゴ入りマットがありました。


中に入ると、じゃじゃ~~~ん
非日常を纏う豪華絢爛な空間
ギネス記録に認定されている黄金の天井のロビーです。


外が暗くなるとまた輝き方が違って見えます。


すぐにスタッフの方が現れて、チェックインのデスクに案内してくれました。
チェックインは壁際に並ぶデスクで行います。




チェックインを終えて、奥のロビーラウンジでウェルカムドリンクを頂きました。
でも17時から王様のビュッフェが待っているので、お菓子は我慢。






荷物は先にお部屋に運んでもらっているので、ロビーを見学です。
ハロウィンのディスプレイがありました。


一本1億円のシュトックマルモ技法で仕上げられた柱です
触っていいと言うので、スリスリ






チェス盤があって、自由に使えるようです。
でも、チェスできないし、、、


スタインウェイピアノは触ってはダメ。


らせん階段がありました。
それは上ってみたいですよね






上は2階の絵画の回廊に繋がっていました。


天井がかなり近くなって、5cm角の金箔が貼り詰められているのがよくわかります
削りたい。でも届かない


絵画コレクションの廊下です。






シャガールや横山大観などのコレクションが飾られていました。
これはパリオペラ座の天井画のリソグラフですね。




正面玄関の上にはサラ・チェリベルティの部屋がありました。
ん~~~、この空間は落ち着かなくて微妙に居心地が悪いです


明り取りの丸窓にも絵が描かれていました。




廊下の裏側には斗酒千吟という和室がありました。
中央の中尾淳さんの”六曲一双”はこの部屋のために描かれたものだそうです。
今は紅葉をバックにした絵が飾られていました。


こちらはドロミティルーム


2階廊下をぐるっと回って、ティールームの上の渡り廊下へ


渡り廊下の目隠しのようになっている丸窓から天井の明かりが見えます。


1階ロビーに降りて、展示物を見て回りました。
ホテル川久の歴史に関する展示物がありました。






ドン・キホーテの像。ブロンズではなく木像です。
とっても細工が細かいです。


壁には2世紀頃に制作された貴重なビザンチンモザイク画が4点埋め込まれていました
これも触っていいそう。


開業当時のホテルスタッフの衣装だそうです。
夢の国の衣装デザインだそうですが、・・・なんだか作業しにくそう






ロビーの床一面にローマンモザイクタイルが敷き詰められていました。








ピアノの向かいにあるのはエレベーターです。
3基あるそうですが、全部デザインが違うということで、後で全部乗ってみました。
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再びハリーポッタースタジオへ

2023-10-20 | 日記
遠いな~と思いながらも、またハリーポッタースタジオへやってきました。


ナギニの口に手を入れてみました


お出迎えはハンガリー・ホーンテイル


まだツアーまで時間があったので、空いているカフェへ








せっかくハロウィンなのでカボチャのプリン。
かなり甘かったです。


さあ、ツアー出発です。
ムービーを見た後、大広間への扉を子供たちが開けます。






少し人が減るのを待って撮影。




動く階段の部屋からグリフィンドールとスリザリンの寮へ












ダンブルドア軍団のダミーのデスイーター




マルフォイが使った姿をくらますキャビネット


すごい人だかりが、、、覗いてみると憂いの篩でした。




ダンブルドア校長の部屋への階段がこの後ろに








みぞの鏡を覗いてるあなた! 何が見えましたか?


出た~~ヴォルデモート


前回来た時、分霊箱をスルーしちゃって
今回はしっかり見ました。
トム・リドルの日記


スリザリンのロケット


レイブンクローの髪飾り


ハッフルパフのカップ


マールヴォロの指輪


禁じられた森へ突入です。


ハグリッドとバックビーク、ケンタウロスの後、
森の奥からディメンターが出てきました。






エクスペクト・パトローナムで自分の守護霊を呼び出してみました。
馬です


最後に暗闇からアラゴグ登場

そろそろおなかも空いてきたのでバックロットカフェでランチです。


前回はスリザリンプレートを頂きましたが
今回はグリフィンドールプレートです。


外にはフォード・アングリアやハグリッドのバイクがあったので、さっそく乗車です




ホグワーツ橋はいつ見ても素敵ですね


室内に戻ってキングス・クロス駅9と4分の3番線ホームです。


魔法省を通て、ダイアゴン横町へ






歪んだグリンゴッツ銀行入口やオリバンダーの店、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店






スタジオツアーもそろそろ終わりに近付いています。


ブラック家の家系図タペストリー


最後はホグワーツ城の模型です。
飽きることなくずーーーっと見ちゃいました














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Immersive Museum でゴロゴロ

2023-10-08 | 日記
日本橋三井ホールで行われているImmersive Museum ポスト印象派展に行ってきました。




な、な、なんと、みんな yogibo のようなクッションで寛いで映し出される絵画を楽しんでいました。
もちろん私もゴロゴロ


展示会のテーマはポスト印象派








スーラの点描画からはじまりです。
グランド=ジャッド島の日曜日の午後が壁一面に映し出されます。
引きでも入りきりません。


絵が崩れていって、、、




グラヴリーヌの運河が映し出されました


その後、シニャック、セザンヌ、ゴーギャンの絵画が次々に




最後はゴッホですね。


大好きな夜のカフェテラス






ヒマワリにどっぷり没入です。


20分程度の映像ですが、繰り返し見てしまいました。
外にはスーベニアとオリジナルドリンクがありました。




せっかくなので、ヒマワリのようなマンゴースムージーを頂きました。
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