柴又の寅さん記念館

2022-11-28 | 日記
柴又帝釈天には何度も行っているのに、寅さん記念館に入ったのははじめて。
先ず柴又駅を出ると、寅さんとさくらのお出迎え。
寅さんは似てるけど、さくらの出来がいまいちな気が。。。




先ずは通りすがりに高木屋本舗で草団子を頂きました。
店内には寅さんゆかりの写真などが展示されていました。




帝釈天にもお参りして




帝釈天の裏の方にある寅さん記念館へ
入口には寅さんが背を向けて座っていました。
脱げちゃった雪駄がその下に




中はとってもレトロな感じで、でも懐かしくて落ち着きます。




おっ 寅さんが縁側で居眠りしてます。


朝日印刷の作業場には、タコ社長とさくらの夫 博が




くるまやの模型です。
二階でごろ寝してるのは寅さんかしら。


くるまやの裏庭は朝日印刷の裏木戸に続いてるんですね。
どおりで皆がくるまやへすぐ来れるはずです。


帝釈天参道の模型もありました。
結構縮尺の大きい模型です。










金町線が線路上を走る人力電車だった時の模型です。
いやいや電じゃないから、、人力 車?




当時の車両です。乗ることができました。狭い


寅さんの衣装と持ち物が展示されています。




なんと、寅さん、パスポートも持ってたんです。
そういえばウィーンで撮影があった時のカフェに行ったっけ


昔の木製車両が再現されていました。
こんな網棚あったな~。
窓の脇にお茶置いて




最後にこれまでのヒロインの写真がありました。
これだけの女優さん達と共演したなんて、寅さんはやっぱり凄い

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アーティゾン美術館 「パリ・オペラ座展」

2022-11-26 | 日記
アーティゾン美術館で行われている「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」を観に行きました。
受付です。入場者数を減らしているのか、ほとんど人がいません。


パリ・オペラ座を外からしか見ていないので、ちょっとワクワクです。


豪華なオペラ座の写真がお出迎えです。






一部を除いて、ほとんどの展示品は撮影禁止でした。
1890年にオペラ座で初演されたジャポニズム・バレエの「ル・レーヴ」のポスターです。
国内で保存されているコレクションなので撮影可なのかしら


ミュシャの「ル・レーヴ」衣装デザイン


「跛の悪魔」でカチュチャを踊るファニー・エルスラー


アーティゾン美術館所有のドガの「踊りの稽古場にて」


こちらもドガで「右足で立ち、右手を地面にのばしたアラベスク」
ん~~~よくわかりません


ドガの「舞台袖の3人の踊り子」


マネの「オペラ座の仮面舞踏会」




「タンホイザー」で使われたエリザベートの冠


この衣装は、、? 忘れました。


展示品は上演作品に関するもので、オペラ座の建物そのものに関する展示は数少なく
建造物に興味のある私には、ちょっと物足りなかったです。
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河口湖 もみじ回廊

2022-11-22 | 国内旅行
河口湖到着は15:45
うっすら暗くなり始めてます。


昇仙峡と違って、もみじ回廊は外国人も含めかなり混雑していました。
地図の左端にもみじ回廊はあります。
混雑していても一方通行になっているので、のろのろと前に進めます。


紅葉はかなり進んでいるようです。












すでにライトが点灯していました。




真赤なもみじもいいけど、紅葉途中の緑からのグラディエーションも素敵でした。












久保田一竹美術館がありました。
閉館時間に近かったので、ちょっとだけ入ってみました。







今度時間があったら、ゆっくり見学してみたいと思います。

少しだけでしたが、今年も紅葉を堪能です。
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レストランテ『風』

2022-11-21 | グルメ
勝沼のぶどう畑を見渡すことのできる丘の上にあるレストランテ『風』




勝沼醸造直営の レストランです。






内装は大浦天主堂をイメージして天井が高く、窓からはぶどう畑が眺められました。






さすがブドウ園の中にあるレストランでぶどうジュースにも赤、白、ロゼがあってビックリ
白の葡萄ジュースをオーダーです。


コースはスープ、ローストビーフ、デザート、カフェ


スープをいただいた後、なかなかメインが来ません。
パンも食べ終わりそうな頃。。。
メイン用のお皿がワゴンで運ばれてきました。


そしてメインのローストビーフ登場
シェフが目の前で切り分けてサーブしてくれます。
切り分ける途中で大きさの小さい所は隣のバケツにポイ
みんなで「それも食べたい~~~」と大合唱




脂身の多いサーロインと赤身の多いモモのローストビーフが盛り付けられ
ワサビ醤油、塩コショウ、特製ソースと色々味を変えて頂きました。
これまで食べたローストビーフの中で、最高に美味しかったです。


デザートは栗のブラマンジェ


ツアーのランチでしたが、大大大満足でした。
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昇仙峡へ

2022-11-20 | 国内旅行
今回は女性限定ひとり旅で山梨の紅葉です。
上野駅集合。
山手線に黒い電車が入ってきて珍しいのでパチリ。
NETFLIXのラッピング電車でした。


バスは女性限定ということで、ボヌール号。16人の旅です。
お花が散りばめられたラッピングで、駐車場でも探しやすいわ


バスの後ろには可愛いブタちゃん達。


中は革張りシート2席に1人ずつでゆったりです。


順調に昇仙峡へ
車窓から花崗岩の断崖が見えてきました。




影絵の森美術館から目的地を石門としてお散歩開始です。
紅葉の時期はちょっと過ぎているかも。




布袋尊三願掛を過ぎると、仙娥滝まで降りる180段の階段が待ち受けていました。


落ち葉で滑る階段を下り切ると、落差30mの仙娥滝が現れました。






渓谷には巨大な岩がゴロゴロしています。








繰りぬかれた巨岩の下を通て、昇仙橋へ




昇仙峡の主峰『覚円峰』が見えてきました。








昇仙峡入口から15分、目的地に決めた石門が見えてきました
巨大な岩で支えられた石のトンネル。
ちょっとスリリングです。




ここらで引き返さないと、帰りは延々と続く登り。
180段の階段を一気に登れる自信、、、ありません




昇仙峡 八珠願い
七福神と中央には水晶の壺があって、願い石を投げ入れて願掛けするようです。


影絵の森美術館の隣のお店で、蜂蜜の試食をしてきました。




次はワイナリーレストランに向かいます。
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