ワルシャワの朝

2017-07-30 | ポーランド
宿泊先のウェスティンホテルから、朝のお散歩に出ます。




ガラス張りのエレベーターが特徴的なウェスティンです。


オペラハウスを目指してお散歩に出ました。


ワルシャワで最大の All Saints教会です。


サスキ公園はチューリップ満開


早朝の公園は誰もいません。




明け方まで降っていた雨も上がって、いい天気になってきました。




無名戦士の墓は24時間衛兵が立っています。









お疲れさまです。

特徴的な建物が見えました。
BNPパリバ証券のビルです。


見覚えのある建物があります。
ショパンのピアノコンサートがあった、音楽博物館です。




そしてオペラハウス発見。






キラキラの中を覗いて。。。


向かい方の建物は、銀行のようです。




なぜか、オペラハウスの中に、Thai Thaiというレストランがはいってます。
ちょっとイメージが。。。


またサスキ公園をお散歩しながら、ホテルまで戻ってきました。




いよいよポーランドともお別れです。
ガラガラのワルシャワ空港。




警備の人達も暇そう。。。


さすがショパンの国。空港にも自由に弾けるピアノがありました。


ポーランド最後の食事はあまり時間がなくて、、、Mac。


PAULに気付いたのは、お腹がいっぱいになってから。


残ったズロチを使い切るため、ちょっと気になっていたお菓子を購入です。
これが、美味しくない。


小さいフィンエアの飛行機に乗って、ヘルシンキへ向かいます。


ヘルシンキの入り組んだ地形が見えてきました。


ヘルシンキの乗り換えは40分程度。
もう凄い速足で進みます。
写真なんて撮ってる場合じゃないのに。。。


出国審査は自動顔認識装置で。
パスポートを機械に乗せ、メガネを外してカメラを見つめ、微動だにせずドアが開くのを待ちます。
ギリギリでなんとか成田行きのフィンエアに乗り継ぎできました。






最後はドタバタしたけど、楽しい思い出いっぱいのポーランド旅行でした。
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ウェスティン ワルシャワ

2017-07-23 | ポーランド
ポーランドの最後のホテルはウェスティンです。


向かい方のビルではまだ皆お仕事してるのかしら。


さすがウェスティン、素敵なお部屋です。






クローゼットにはバスローブ。






バスです。シャワールームは別に。




先ずはお風呂で疲れを取って。






最後の夜、ぐっすりです。


朝~~~~
お早うございます。


寝覚めのコーヒーを。




エレベーターホールです。


エレベーターはシースルー


ウェスティンの朝食に期待ワクワク。






とにかく種類が多いです。




















でも、そんなに食べられないので、いつもの朝食でした。


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ワルシャワでショパン漬け

2017-07-14 | ポーランド
ワルシャワに戻ってきました。
未来都市のようなイメージのワルシャワ駅。




駅からは文化科学宮殿が見えます。


夕飯はショパンが通ったことでも有名な1826年創業の老舗レストラン「ホノラトカ」です。
パレスPacの向かいにあります。


ホノラトカは地下にあります。














壁にはショパンの絵。
額に入ったショパンの絵もあります。




こちらはショパンの手のレプリカです。


ランプもなかなか素敵です。


お店の中はオーナーの趣味か、色々な物が飾ってあって、なんだか統一性がありませんでした。












お店の探検を一通り終えて、夕食はお魚のサラダ、カツレツ、甘~いデザートでした。
お店お勧めのホット蜂蜜酒は、アルコール度数が高く、お酒に弱い私は、匂いだけで酔いそうでした。








食後は音楽博物館で、貸し切りのピアノコンサートです。








このおじさんが力強く素敵なピアノ演奏をしてくれました。


 
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最後のクラクフは雨

2017-07-13 | ポーランド
お昼は珍しくジャガイモがないです。




食事を終わらせて外に出ると、、、雨~~~
クラクフの南側は全部歩いたので、雨の中北側へ向かいます。




城壁の絵画、大丈夫なのかしら。






だんだん雨がひどくなってきたので、とにかく屋根のある織物会館へ引き返すことにしました。


通路にはいろいろなマークがあります。




織物会館の1階に1912年当初からオープンしているカヴァアルニャ・ノヴォロルスキがあります。
是非入ってみたいお店だったので、お腹はいっぱいだけど、お茶だけでもと行ってみました。


お茶だけでも大丈夫ですよ~とハンサムなスタッフさんが対応です。
内装は創業時のものを再現してあるそうで、高級感が漂っています。






窓の外には雨宿りをしている観光客がいっぱい。


出た来たメニューはな、な、なんと日本語で書いてありました。


ジャスミンティーとカフェオレ、お腹いっぱいなのにチーズケーキを注文です。






店内ではピアノの生演奏も行われて、凄くゆったりとした時間を過ごすことができました。


外に出ると雨も小降りに。
聖マリア教会からフロリンスカ門に向かいます。


フロリンスカ門の旧市街側には聖フロリアンのレリーフがありました。




さっき反対側から見た絵画のかけてある城壁です。


振り返ると、ちょっと煙った感じで聖マリア教会が見えました。


フロリンスカ門を通過した城壁の外はグリーンベルトになっています。


フロリンスカ門の外壁にはポーランドの象徴の白鷲が飾られています。




バルバカンです。
15世紀に造られ、ヨーロッパ中にも数カ所しか残されていない、貴重な建造物で、ワルシャワにもありましたが、クラクフのバルバカンが一番大きいそうです。




バルバカンの奥に見えるのは銀行。


マテイキ広場を通ってクラクフの駅へ向かう途中、ヴワディスワフ2世の騎馬像がありました。


バルバカンから5分も歩かない所にクラクフの駅がありました。


駅前にはメルキュールホテル。どこでも便利なところにありますね~。


駅前のバスストップではバスが充電してます。
こんなの初めて見ました。


クラクフから15:42発の特急に乗ります。


クラクフの駅、広いです。




特急の入線まで20分程時間があったので、トイレへ。。。
でも、遠い~~~
コインを入れて入ります。
これまでトイレの少ないポーランドで、個室が多いのにビックリ。






列車が入ってきました。






車内販売かと思いきや、無料なんです。




私達の席は、、、35-37??


座席の番号がランダム なんで~~


ワルシャワまで2時間半、ゆったり寝ました。


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ヴァヴェル城

2017-07-09 | ポーランド
クラクフ二日目の朝です。
いつもと同じような朝食。クロスグリのジュースも。。。


朝食後、ホテルからコンビニへ買い出しに出かけました。
ホテルの前はベンツのお店です。


途中でワンちゃんのお散歩に遭遇。
日本名のハチって名前だそうですが、あのハチには似てませんね。


およそ3分でコンビニに到着。
カエルマークのコンビニには、あちこちでお世話になりました。


買い物も終わって、ヴァヴェル城見学に出発です。
昨日も見た景色ですね。






お城の門です。


門には信号が、、、青になったら門を通ります。


かなり上って来ましたね。






おお、下で例のドラゴンが火を吐いてます。
バベルの丘の洞窟には巨大なドラゴンが潜んでいて、町に現れては家畜を食い荒らしたり、若い娘をさらったりしていたそうです。
王はこのドラゴンを倒した者に、褒美として王の娘と結婚を許可することにしまいした。
ある日、見習いの靴職人が羊の毛皮に大量の硫黄を詰め、ドラゴンに生贄として食べさせました。
ドラゴンの腸は硫黄で燃え出し、痛みに耐えかねたドラゴンはお腹が破裂するまでビスワ川の水を飲み続けて死んだそうです。
それで、今でも火を吐いているのだとか。。。


ヴァベル城は大きなお屋敷といった感じ。




お城前のお庭はかなりの広さです。


大聖堂では歴代の王の戴冠式が行われていたそうです。




大聖堂の向かいには、やっぱりヨハネ・パウルⅡ世の像です。


大聖堂の前には海外のツアー客で列ができていました。


少し人が少なくなってから大聖堂に入ります。






入口の天井が素敵です。


これは、、、ドラゴンの牙だったかな。。。


さあ、ここからは撮影禁止です。




これは素晴らしい。
撮影禁止なのが残念で仕方なりません。
公開されている画像からお借りして一部を載せました。




こちらは絵葉書を購入して撮影しました。


ただただ興奮して大聖堂から出てきました。


大聖堂の外から撮影です。
左側が、ワザ王家・チャペル、金色の屋根がジグムント・チャペルです。








大聖堂の脇を通ってお城へ向かいます。


お城の南側城壁の狭間から街を見下ろして。


お城の中庭です。






3階の壁にはフレスコ画が描かれています。


ガーゴイルはドラゴンでしょうか。


レオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」が3階の部屋に展示してあるそうで、回廊を通って見に行きました。




じゃじゃ~~~ん。
後2~3日で展示場所がお城から移されてしまうということで、ここで見られたのは超ラッキー。
それも、私達以外誰もいないので、近くでゆっくりと鑑賞することができました。
もちろん写真はNGなので、入口のポスターを撮影です。


お城の中もやっぱり撮影禁止。そしてリュック持ち込みも禁止でした。
撮影していないせいか、いまいち記憶に残っていません。。。

入ってきたのとは別の門へ向かいます。


貴族の紋章が門に飾られています。


こちらは寄付をした人たちの名前のようです。


タデウシ・コシチュシコ将軍の騎馬像が見えます。


大聖堂の鐘楼




お城を後にして、お昼ご飯を食べに行きます。

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