まったりニャンコズ

2019-09-21 | ニャンズ&ワン
なぜか段ボール好きなミー助
それもアルカリイオン水の段ボールが好きみたい。




コタ君窓辺のお布団でまったり。


エイミーニャンは相変わらずウサギさんと並んでお休み中。


と思ったら、いつの間にかコタ君の隣でお昼寝してました。
大きさ違いすぎ


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またまたソラマチ 今度は銀座アスター

2019-09-15 | グルメ
【タイムセール】紹興酒も選べる1ドリンク&食後茶付!干し貝柱のスープや北京ダック等旬の味覚を堪能全7品
このタイムセールって言葉に弱くて、ポチっと予約です。
元会社の同僚との久々の再会。

先ずは前菜4種。


次いで金華ハムがちょっとだけ載った干し貝柱のスープ。


点心2品


マコモダケの入った海老チリ。これが一番美味しかったかな。


さあ、北京ダックです。
右がいわゆる北京ダック、左はダックの肉を挟んだバンズ
とっても食べにくく、ボロボロとこぼしてしまいました。


チャーハンと翡翠麺で、私は翡翠麺を頂きました。


デザートは杏仁豆腐とケーキ。食後のお茶が付いてきました。


ちょっとずつでしたが、最後は結構お腹いっぱいに。
お料理が次々に出されて、ちょっと忙しない感じでした。
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フラ・アンジェリコの受胎告知に会いに

2019-09-08 | イタリア
フラ・アンジェリコの受胎告知を見に、サンマルコ修道院へ。
朝からずっと歩き続けているので、かなり疲れてます。
サンマルコ修道院が閉まる時間が迫っているので頑張ります。


回廊の壁にはフラ・アンジェリコの描いたフレスコ画の「十字架像に祈る聖ドメニコ」がありました。








階段を上がって行くと、目の前の壁に「受胎告知」が現れました。


色々な受胎告知がありますが、フラ・アンジェリコの受胎告知は温かい光で包み込まれるような気持になれます。
階段からでないと全体を写すことができません。




サンマルコ修道院、二階の廊下です。


左右にいくつもの小さな僧坊があり、僧侶が寝泊まりしていたようです。


その僧坊の全てにフレスコ画が描かれています。




その中にもフラ・アンジェリコの作品があります。
第1僧坊の「我に触るな」




第3僧坊の「受胎告知」




第6僧坊の「キリストの変容」


廊下にも素晴らしい絵が描かれています。
フラ・アンジェリコ作「聖母子と聖人たち」


修道院長
サヴォナローラの部屋が一番奥にありました。




院長室入口にあるこの絵が一番気に入りました。


サヴォナローラの椅子がありました。


「シニョーリア広場でのサヴォナローラの処刑」です。


図書館です。もの凄く広い。。。疲れる。。。




修道院のパトロンだったコジモ・ディ・メディチ専用の僧坊です。
フラ・アンジェリコとベノッツォ・ゴッツォリの共作の「東方三賢王の礼拝」


二階から見た聖アントニーノの回廊です。


一階に下りてフラ・アンジェリコ「リナイオーリの祭壇画」


フラ・アンジェリコ「聖ペテロ・マルティールの祭壇画」


元食堂であった部屋には壁一面にギルランダイオの「最後の晩餐」がありました。
そこには、ニャンコが。
受胎告知、最後の晩餐、東方三賢王の礼拝、テーマは同じでも画家によって色々な表現のし方があるんですね。




フラ・アンジェリコを堪能してサンマルコ修道院を後にしました。





さあ、お昼を食べに行きましょ。
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メディチ家礼拝堂へ

2019-09-07 | イタリア
メディチ家礼拝堂の後、サン・マルコ修道院に行くため、ウフィツィ美術館から急ぎます。
オルサンミケーレの前を素通り。






ドゥオモ前を人混みをかき分け通過


メディチ家礼拝堂に到着です。




チケットを買って中に入ると「君主の礼拝堂」の下です。




メディチ家系トスカーナ大公の家系図がありました。


アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチのブロンズ像です。


礼拝堂の下は高価な聖具類が展示してありました。










中に骨が入っているものもありました。


君主の礼拝堂へ向かいます。




メディチ家の紋章ですね。


礼拝堂の中は工事中。
主祭壇です。




主祭壇の裏側には小さい部屋があって、そこにも聖具が展示されていました。








メディチ家から2人のローマ法王が出ているそうです。




礼拝堂に戻って、高さ58mもあるクーポラです。


礼拝堂の壁には歴代の君主の石棺がありますが中は空。
遺体は聖堂のクリプタに安置されているそうです。
壁面を大量の彩色大理石と半貴石で飾られていて、当時のメディチ家の財力の凄さがうかがわれます。














礼拝堂を後にミケランジェロの彫刻で飾られた新聖具室へ向かいます。
サン・ロレンツォ聖堂の平面図ですが、3が礼拝堂で2が新聖具室になります。
サン・ロレンツィオ聖堂へは別の入り口から入る事になります。


途中の通路にミケランジェロの弟子シルヴィオ・コルシーニの「軍事的トロフィー」が2体ありました。




でも鎧の中から出ているエイリアンみたいなのは何??


新聖具室です。


祭壇と天井です。
意外とシンプル。




そしてこれがヌムール公ジュリアーノ・デ・メディチの霊廟。ミケランジェロの彫刻『夜』と『昼』


夜の女性の足の下にはフクロウ??


こちらはロレンツォ・ディ・ピエロ・デ・メディチの霊廟。同じくミケランジェロの彫刻『夕暮』と『曙』です。


ロレンツォ・イル・マニーフィコとジュリアーノ・デ・メディチの墓
中央はミケランジェロの「メディチの聖母」です。


ミケランジェロは気が進まない新聖具室の制作を途中で放棄して、ローマに行ってしまったそうです。
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マンモス展に行ってきた

2019-09-05 | 日記
夏休みも終わってマンモス展も空いてるかな?と朝一番で行ってみました。


マツコさん、マンモス展にピッタリです。


入っていきなり衝撃
永久凍土から発掘された仔ケナガマンモス「ディーマ」
足には毛が残っています。


展示室内はかなり広く、その中心にでで~んとケナガマンモスの骨格標本がありました。




マンモスの牙は100kgにもなるそうです。


針金のような毛、歯




こちらは。。。糞
出口のスーベニアショップでは糞の形のオカキも売ってたりして。それただのオカキでしょ。


ケナガマンモスの頭骨と下顎骨も展示してありました。




マンモスと同時期に生きていたされるケサイとステップバイソンの骨格標本です。




こちらはホラアナライオン。




ホラアナライオンの子供の骨です。


永久凍土から発見された仔馬です。
なんと、口の中には舌も残っているのが見えました。
お顔がなんかラブリーで、こんなに小さいのに死んでしまったのが可哀そう。。。
仔馬はフジ(フジテレビから)と名付けられました。




マンモスの皮膚も初公開です。
この大きさの冷凍保存できる展示ケースを持っているのは日本だけみたいです。


世界に一つだけのケナガマンモスの鼻です。
これでも全体の1/3なんだとか。
実際には2m以上の長さがあったそうです。


こちらは犬です。人類最初のペットだったりして。


ライチョウも発掘されています。


ユカギルバイソン、かなり大きいです。
そして、綺麗な歯並び・・・




現在近畿大学先端技術総合研究所で「マンモス復活プロジェクト」が進行しているそうです。


生きたマンモスに会えるのもそう遠くないのかな。。。


ユカギルマンモスの頭部は撮影禁止だったので、レプリカの写真を撮影してきました。


さて、ランチは7Fで雪原カレーを頂きました。
ちょっと辛口。


遠くにフジテレビ。その前に何かあるって拡大したらガンダムでした。




もうここまで来たらマンモス尽くしで、マンモスドリンクも頂いちゃいました。


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