やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

尖閣の守りは、日本の守り

2011-01-15 09:40:58 | 尖閣情報・領土問題
平成23年1月14日は、初めての「尖閣諸島開拓の日」。
 
 全国統一請願署名活動が予定されていて、
熊本市では、午後5時~7時、下通りで実施します。

 協力をお願いいたします。

<請願内容>は、

1.尖閣諸島周辺の、船舶の安全航行と漁民の安全操業のため灯台の設置と避難港の整備をすること。

2.外国漁船の違法な操業に対し、警備体制を強化し、関係法令の整備をすること。

3.自衛隊に対しては、領土領海を守るための法的根拠を与えるべく、法制度を確立すること。

です。
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領土を守る記念日は、他にもあります。

 2月22日は「竹島の日」
・・・今年6月、韓国固有のアワビが、2万個ばら撒かれました。

 2月 7日は「北方領土の日」
・・・メドベージェフは、4島はロシアのもの と発言しています。

もし、現政府に、
「竹島は韓国に、北方はロシアに、尖閣は中国に(差し上げます)」という意識があるとするならば、
「沖縄・西日本は中国東海省、東日本は日本人自治区をめざし」ている中国の思う壺になってしまいます。

 つまり、日本国の消滅です。

 三度目の正直という言葉があります。

日本国の生命線(シーレーン)の遮断を密かに狙っている中国には、絶えず警戒が必要です。
 従って、この尖閣は、なんとしても「守ら」なければなりません。

 では、守る とは・・・彼ら(中国民)より先に、我々(日本人)の生活の証を造り、それを維持すこと、です。

 つまり、口先ではなく、行動で示すことです。
 (先日、石垣市議会議員が上陸しています)

(人を住まわせ、その保護を理由にして軍隊を送り込む・・これが大陸国家の侵略法であることを知らねばなりません。
 後から、法律論を叫んだり、国連に訴えたりしても、何の役にも立ちません。)

 自ら自国を守ろうとしない国民の言うことを、国際社会は相手にしてくれません。
これが常識(歴史的現実)です。

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 中国では、「平成23年6月17日に、1000隻で尖閣諸島を取り囲もう」という民間の計画があります。自国船保護を理由に、中国海軍が出動してくる可能性もあります。
 もし、実施されたら・・・我が国の防衛(取り締まりや法的根拠)は、無理です。
  
 皆さん、中国の思うがままにさせておくのですか?
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