やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

今年も、中止になりました。#義烈空挺隊 #西住戦車長 #慰霊祭。

2022-04-25 22:27:23 | 日記
 昭和20年5月24日は、義烈空挺隊が、熊本の健軍飛行場から沖縄に向けて出撃した日です。私はその丁度2年後に生まれました。この事を知って以来、健軍駐屯地で行われている慰霊祭に参加しています。ところが、コロナ禍の影響で、今回も一般は参加できないようです。3回連続です。残念でなりません。
 また、5月15日は、西住戦車長の慰霊祭の日ですが、やはり中止です。西住戦車長は、南京陥落直後ののどかな正月風景をしたためた便りを何回も故郷の甲佐の家族の元へ送っています。読んでみると、とても南京大虐殺を連想させるものではありません。
  中止連絡のハガキと、写真をご覧ください。




<ご案内>熊本大地震6年 シンポジウム in 八代

2022-03-22 22:30:16 | 日記

『いま、私たちが備えておくべきこと』

シンポジスト:エルドリッジ先生は、東日本大震災のとき米軍の「ともだち作戦」を立案、高原あきこ先生は、元国立大学教授で、臨床心理士・人間環境学博士です。





3月8日は、「国際女性デー」と「ミモザの日」。

2022-03-08 21:11:52 | 日記
 3月8日は、「国際女性デー」女性の社会参画を願う日として国連が定めました。イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれ、花が咲き始めるそうです。4月頃まで花を楽しませてくれる春の花で、鼻を近づけると、ふんわりと甘い優しい香りが楽しめます。

 この日には、男性が女性に日頃の感謝や尊敬の気持ちを込めて、ミモザをプレゼントします。奥様や彼女に限らず、お母さん、おばあちゃん、友人、職場で関わる人など、普段お世話になっている女性に贈るのだそうです。

 日本では、まだあまり馴染みがないミモザの日ですが、イタリアを中心に西洋から世界各地へ広がりを見せていることから、今後日本でも有名なイベント・記念日になるかもしれません。

花言葉は、日本では「優雅・友情」イタリアでは「感謝」フランスでは「思いやり・豊かな感性」が有名です。以上ネットより

ご紹介)友人のKさんは、U市にログハウスを建てられ、素敵な奥様と共に住んでおられます。家の前には大きなミモザの木があり、その花輪作りをご指導されたり、Life Designされています。
 寒い時期にお邪魔すると、暖炉が心まで温めてくれます。

    


コロナ増えますよ。デルタ株とワクチンブレイクスルー

2021-09-02 14:32:35 | 日記
「コロナどうなるやろか?」と訊かれたら、即座に「まだ増えますよ」と春以来答えてきた。
 理由は、政府のもぐらたたき的後手後手策、感染拡大の原因(空気感染)と程度に応じた強力な対応策が欠如しているからである。
 
最近では、感染力の強いデルタ株、ワクチン接種者の感染という悪材料も加わってきた。お願いベースの緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置では、新規感染者の大幅な減少はきたいできないであろう。報道では、もっと強力な施策を・・(ロックダウンの言葉もあり)・・望むようになってきている。
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参考 現代ビジネス 飯塚 真紀子(在米ジャーナリスト)
「ワクチンの限界」に直面するアメリカで「衝撃のデータ」が続々出てきた…! 9/2(木) 7:32配信 

 ワクチン頼みにしている発言がやたら目につく菅義偉首相。 

 緊急事態宣言を延長すると発表した記者会見でも「9月末には、6割近くの方が2回のワクチン接種を終え、現在のアメリカやイギリス並みに近づく見通しだ」とワクチン頼みの楽観論をポーカーフェイスで滔々と述べた。

  アメリカで「ワクチン接種」して分かった、これから日本で起きる意外な結末  ワクチン接種が先進国の中でも遅れている日本でデルタ株が猛威をふるう中、菅首相にとっては「ワクチン様、様」なのだろう。  もちろん、ワクチン接種は重要だ。接種率が低く、新規感染者数が2万5000人を超えて感染爆発が起きている日本ではワクチン接種は急務である。 

 しかし、同時に思う感染予防対策が常に後手後手になっている菅政権は、そろそろ、次のステップにも目を向けるべき時ではないか、と。  そう考えるのは、ワクチンを頼みにするだけでは、もはや感染予防できなくなっている状況がアメリカで生じているからだ。

LA「新規感染者の4人に1人」がワクチン接種者


「ワクチン大国」アメリカで感染が再拡大している photo/gettyimages
 筆者は、前稿で、全米でリバウンドが起きている状況について書いた(『アメリカで「ワクチン接種」した私が、いま一番不安になっている「驚くべき現実」』)が、その後も、感染の再拡大は続いており、アメリカの1日の新規感染者数(7日間平均)は14万件超。米国立衛生研究所・所長のフランシス・コリンズ氏はこんな予測まで出した。  「アメリカはまもなく、1日20万件という昨冬以来の感染件数に達するだろう」

  増加の原因としては、大きく、感染力が強いデルタ株の感染拡大と制限の緩和による人々の活動の活発化の2点が指摘されているが、いま懸念すべきは、デルタ株の感染拡大とともに、ワクチン接種を完了しても再び感染するブレイクスルー感染の報告が増加していることだ。  このことは、数字から明らかだ。  カリフォルニア州ロサンゼルス郡の場合、7月1日から16日の間の同郡での新規感染件数は1万3598件。そのうち、約26%に当たる3592件がブレイクスルー感染だった。  
 
 また、ロサンゼルス郡では、新規感染者中、ブレイクスルー感染した人々が占める割合も増加している。3月、その割合は新規感染者の2%だったが、6月には20%に増加、90%以上の感染がデルタ株に置き換わった7月終わりには、その割合は30%にまで高まった。8月終わりの現時点では、その割合はさらに高まっていることだろう。

CDCの「衝撃のデータ」

 米マサチューセッツ州バーンステーブル郡では、もっと、衝撃的な数字が出た。  CDC(米疾病対策センター)の発表によると、7月6日~7月25日の間に同郡で陽性となった469の検体の約4分の3(74%)に当たる346がすでにワクチン接種を完了した人々の検体だったのである。  稀にしか起きないと言われているブレイクスルー感染だが、これらの数字を見ると、本当に稀なのかという疑問が生じる。

 後編記事(『「ワクチン大国」アメリカでいま本当に起きている「ブレイクスルー感染」の恐ろしい現実』)ではアメリカで広がるブレイクスルー感染のさらなる詳細な実態や病状、さらには今後の見通しなどについてみていこう。


【尖閣問題】激しく怒りを覚えます。茂木外相の記者会見!中国軍船連続侵入日記録更新で。

2021-06-05 12:59:16 | 日記
(産経新聞記者会見記事より)

激しく怒りを覚えます。

加藤官房長官「中国船を上回る巡視船で、警告している」
今のところ日本漁船を守れているが、領海警備はどうなった?
かつては200隻あった尖閣漁船もあと数年で0隻になるだろう。

漁船(国民)を守るという行動の方向が逆ではないのか。
尖閣侵入した中国海警局船は、巡視船よりはるかに多いゾ。
上回る? ノンビリしてますねえ。


茂木外相「今日言って・・簡単に変わるものではない」
民間企業なら、首か、担当交代だ!

茂木外相「抗議している」
特に、この10年間に限ってみても、言うばかりではないか!
 中国大使の追放のポーズさえ無い。

 その結果どうなった? 
中国の尖閣奪取は、ほぼ完成段階
悔しいが、それが日本の現実だ。自分の物でありながら、他人によって使用できないようにされているなら取られたと同じだ。歴史的にも、国際法上も自分の物だ、と叫んだところでなんになる。竹島を見よ、北方領土を見よ。

加藤長官「毅然と対応していく」
茂木外相「守り抜く決意だ」
具体策は? 実効支配を強化する対策は、何一つやってきていない。中国漁船体当たり事件以降、与那国や石垣の漁民のための意見書無視、石垣市の登野城尖閣の標柱設置のための上陸拒否、灯台や避難設備の設置や学術調査なども拒否、東京都が集めた尖閣基金の活用放棄、エスカレートし続ける危機に対する日本側としての対策の放棄などなど・・

「何もしない」=現政権の姿勢と言えよう。

あっちを向いていますから、中国様の方でどうぞご自由に、という態度ではないのか?密約でもあるのか。国民には、守るポーズだけ見せる欺瞞で、卑怯だ。

日米安保は、大切だ。しかし、それだけに頼るのは、戦争への道であり、また約束は、裏切られるものでもあるということを心得ておかなければならない。

以上は、2人だけに対してではない。自民党長期政権に対する怒りだ! 
  
  「寸土を取られて怒らない民族は、
          やがて本土をも取られる」




【尖閣情報】中国船「海警」と対峙する「尖閣諸島を守る会」代表仲間均氏がネットに登場。応援しましょう!

2021-03-07 17:26:32 | 日記
”尖閣の守護神”=「尖閣諸島を守る会」代表仲間均氏が、ネットに登場しました。応援しましょう!

Youtube 「仲間均ちゃんねる」
Facebook 「仲間均」
ブログ 「尖閣諸島の歴史と現状」

*最新映像 Youtube 仲間均氏撮影
(2月15,16日 尖閣海域に「鶴丸」で出漁した時のもの。写真の会話は、石垣登野城漁港への帰路、「海警」に追尾されているときのものです)

*仲間均氏撮影:
手前が「鶴丸」、中央奥に中国「海警」、右側から「巡視船」
 


*応援しましょう!
「尖閣諸島を守る会」のバッヂ: 入会すると、会員証と一緒に送ってもらえます。入会方法は、仲間氏のブログ「尖閣諸島の歴史と現状」をご覧ください。

*中国軍船「海警」の航跡図(FNNプライムオンラインより)
昨年の4月頃までは、領海侵入も下図のようにかすめる程度(2時間弱)でしたが、5月以降は「日本漁船追い出し姿勢」が鮮明となり、日本領海内に最大59時間(3日間)も居座るようになっています。
 日本漁船への接近・追尾領海内での居座りは、とても無害通行とは言えません 。我が政府には、「毅然たる対応」=1.「入るな」とはっきり中国に言う事 2.「入らせない」対応を即時実行する事 を求めたい。

   

*応援カンパの意を込めて、買い求めましょう!
CD「我が尖閣」歌手仲間均氏 (2000円)Youtubeで歌が聞けます。
尖閣 キーホルダー (1000円)
 (注文先は、入会先と同じです。ブログをご覧ください。)