雑記1/6

■ついったー補完

▽ドリマガ。MSKK坂口氏へのインタビューを読んでやっぱりこいつら駄目かもと思った。「（PS3に）ハイデフ機のマーケットを押し広げていただきました」ってお前らがそれをやるんだよ！

今月号のドリマガインタビューを読んでのツイート。もうね・・・マジでこいつら駄目だと思いましたよ。ンな事のほほんと言ってんじゃねーぞ！！「俺たちが（PS3の為に）マーケット拡大しといてやったから感謝しろよ」ぐらい言えるような仕事しろや！！

▽なかなか良い映画だったよ！昭和ガメラの対ギャオス路線の正常進化が平成三部作で対バイラス以降のジャリ路線の正常進化が小さき勇者たちって感じかなあ

正月にファミリー劇場でやってた「小さき勇者たち～ガメラ～」を見てのツイート。コレ、タイプミスで本当は「対ギャオス路線までの」です、まあ分かると思うけど一応。今回が初見だったんですが、見るまでは断片的に仕入れていた情報から俺の中で勝手にこじんまりとした作品とばかり思っていたんですよね。で、見てみると平成三部作のようなケレン味は乏しいものの特撮は結構頑張ってたと思いました。ドラマ部分は昭和ジャリ路線のドラマ部分をまともな方向に進化させたといった趣で、大人視点で鑑賞しても面白かったです。平成三部作と比べると異質な物に見えますがこういう方向性はアリだと思いましたね。ただ終盤の聖火リレーだけは意味が分からんかったw

▽フィギュアーツキュアミント＆ルージュの発売が3月下旬になったよーんメールが来た。何？web限定のせいなの？あん？ふざけんなバンダイ

1月下旬には俺の部屋にプリキュア5勢が（ローズ除く）勢ぞろいするはずだったんだよ！！で、3月下旬と言えばイース様の発売予定時期でもある訳で、今回の延期のしわ寄せがイース様に行かないか心配でなりませぬ。延期理由が予約数が芳しくないとかだったらイース様以降のフレプリの展開にも悪い方向で影響しそうでイヤだなあ。

▽キュアブロッサムが水樹奈々と知って昨年後半から俺的プチブームとなっていたのは必然だったのだと思った。ハープリ来たな

今回の更新のメインはコレ。シリーズのメインキャストにドル声優があてがわれるのは何も今回が最初ではないしそこに驚きは無いんだが、あの東アニが水樹奈々というまさに今一番話題性のある声優を持ってきた事に驚いた訳で。アニオタ好みの作品をメインステージとして活動してるし、まさか一般向けの女児向けアニメに降りてくるとは思ってなかったもんなあ・・・ってしゅごキャラにも出てるのか。知らなかったわ。て事は可能性としては一応あったという事かー。まあこれで一般メディアに出た時に代表作プリキュアである程度通じるから良かったんじゃないですか。代表作はなのはのフェイトです！って言っても一般人は誰も分からんだろうし。一般向けにアピールできるプリキュアの主役ゲットというのはファン層を広げるという意味ではかなり大きいよねー。

ただ、水樹奈々投入というのはある意味副作用の大きなドーピング行為のようなもので、声優人気で作品の本質を見失ったり、反奈々オタの乱入で作品とは別の次元での糾弾行為が行われるといった危険がつきまとうんだよなー。ここは冷静に変態紳士の礼儀を守りつつ視聴したいですね。んな事言いつつ「奈々様ktkr！」とかツイートするのは目に見えてるんだがな！！

水樹奈々の話題に押されちゃってますが、もう一方キュアマリン役には水沢史絵が抜擢。と言って俺、この人の事知らないんだよな。調べてみたらMHに出てたのか。覚えてねーよ！

そう言えばこの2人、苗字の頭が水繋がり・・・ハープリのキーとなるのが「大樹」「花」、これらにとって重要な物が「水」・・・！これはきっと名前に「水」が含まれている事が抜擢の条件だったに違いない！！（な、なんだってー！）

という訳で追加戦士には水橋かおりと水谷優子でよろ

らくがき

おんなのことかいぶつがかきたかったからかきました。おわり

Fプリ第46話

いざラビリンス本国へ殴りこみをかけるプリキュア達。まだイース化への不安が消えないのか震えるパッション。「大丈夫？」とパッションの手を握るピーチ。新年早々お熱い事でなによりです。

メビウスにパラレルワールド制圧状況の進捗を報告するクラインのキーボード打鍵がシュールすぎて吹いた。

メビウスの居城へ向かうには人通りの多い道を行かなければならない。そこでラビリンス国民に成りすまして行こうという事になったんですが・・・そこはブルンの能力を使ってラビリンス国民服に着替えるべきだろう！い、いや、ラブさん達の私服じゃバレバレだろうってだけで決してボディラインが露になってイイ！とかそういう理由では・・・

ここで唐突に北斗の拳で悪党に虐げられてそうな重い荷物を抱えたジジイ国民登場。何故このジジイだけがこんな目に・・・というのは置いといて、心優しいラブさんが手を貸そうとするとせっちゃんに止められる。また手を繋ぎましたよこの娘さん達は！

食事の時間のアナウンスと共に進行方向を変えた列の流れに逆らって走り出すわ、途中ふらついた小さな女の子に「気をつけてね」と声をかけたり隠密行動する気ゼロですやん。案の定クラインに捕捉されちゃうし。てか、この時声をかけた女の子が後々の伏線になるのかなーと思ったんですが次回予告だとドーナツパワーで洗脳が解けるっぽいので、この女の子の描写はラビリンスの人達も正気に返る可能性があるという事を示唆する程度なのかもしれません。

プリキュア排除をノーザさんに命ずるメビウス。そこに俺も俺もと駆け寄るウエスターさん＆サウラー。これまでの西南のふがいない戦果にご機嫌斜めなメビウスですが、食い下がる西南に廃棄物処理空間でプリキュアを向かい討つよう指示する。その脇でノーザさんは意味深な笑みを浮かべるのでした。

メビウスの居城入口でソレワターセの急襲を受けるラブさん達。ソレワターセを軽くいなして場内に侵入するが、内部は迷路のようになっていて進めど進めどメビウスの元へたどり着かない。更に罠にかかったプリキュア達はピーチ＆パイン、ベリー＆パッションの2組に分断されてしまう。

ベリー＆パッションは廃棄物処理空間へ。そこに待ち受けていたのはプリキュア討伐の命を受けたウエスターさん＆サウラー。パッションvsウエスターさん、ベリーvsサウラーで戦闘開始ですが、パッションとウエスターさんというちょっとズレた者同士が戦うと大変な事になります

「（西南はメビウスにいいように使われている）目を覚ましてウエスター！」「起きてる！俺はバッチリ起きてるぞ！イース！」

「あなたクローバータウンストリートでドーナツ食べてたでしょ」「ああ、あれは美味い！」

「このまま全ての世界がラビリンスのようになったら、好きな物も自由に食べられなくなる。ドーナツはもう食べられなくなるのよ！」「心配御無用！密かにドーナツの作り方は覚えた！だからこれからは1人でドーナツ食べまくりだああっ！！」

真剣な顔でこの会話を繰り広げてるから困る。ツッコミ不在ダブルボケ漫才の破壊力を垣間見た。

追い詰められるベリー＆パッション。サウラーがベリーに止めを刺そうとしたその時、メビウスの「やれ、消去だ」の声と共に廃棄物処理空間内にデリートホールが出現。西南はここでようやくメビウスが自分達もろともプリキュアを消し去ろうとしている事に気付く。

出口が閉じたらアウトだ、ベリーに呼びかけて逃げるパッション。しかし途中ケーブルが足に絡みつき動けなくなってしまう。必死にケーブルを解くパッションめがけて吸引された廃棄物が飛んでくる。間一髪のパッションを救ったのはウエスターさんだった。

公式で説明される程、ひたすらにせっちゃん＝パッションの事をイースと呼び続けてきた（今回もイース！イース！イース！としつこい位連呼してましたし）ウエスターさんのこの設定が話の中でちゃんと回収されましたよ。裏切った後ラビリンス時代の仲間だった西がイースと呼び続ける事に対してせっちゃん＝パッションがどう思っていたのか、「ごめん、でもありがとう」の言葉に全て集約されていた気がします。あとここでもドーナツを引き合いに出すウエスターさん・・・とことんウエスター脳です。それに対して笑顔で返すパッションさん。この2人、ドーナツによって絆が結ばれている模様です

しかし次の瞬間、ウエスターさんは飛来した廃棄物を受け止めきれずにそのままデリートホールに吸い込まれてしまう。いやあああああああああああああああああああああああああああ！！！！！サウラーも最後にベリーと心を通じ合わせてデリートホールへと消えていった。

大丈夫、この2人がこのままフェードアウトするはずが無い。デリートホールの裏にしがみついて助かったとかそういうオチできっと帰ってくるさ。きっと・・・ううっ。

次回は、いよいよ戦闘モード突入のノーザさんvsピーチ＆パイン。頑張る触手さん。カオルちゃんから渡されたドーナツが奇跡を呼ぶ！エンドカードがノーザさんがタルトからドーナツを巻き上げているようでワロタ。

そしてついにハートキャッチプリキュア！の番宣初公開！ブロッサム＆マリンの声も明らかになったけどcv誰なの？？

新年明けましておめでとうございます

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

去年に続いて全く新年と関係無いらくがきを投下。このブログがいかにテキトーかがよく分かりますね。