■CYBORG RUMBLE PAD
注文していたMad Catz(国内の販売代理店はMSY)のCYBORG RUMBLE PADが届いた。
MSYが代理店として発売するMad Catz製品の第1弾となるこのパッド。最大の特徴は左アナログと十字キーの位置の入れ替えが可能な事。
こんな感じでユニットが外れる。はめ込んだユニットの離脱はパッド左裏にリリースボタンがあるのでそれを押す事で可能。
パッドのサイズは比較写真ではちょっと分かりにくいが純正パッドよりも横幅が大きい。実際に握った時に横幅の違いが見た目以上の違いとして手に伝わるかもしれない。縦方向の大きさはほぼ一緒。重さも若干重いがさほど気になる違いではない。
パッド全体にソフトラバー加工が施されている。汗ばんだ時にベタつかないかが心配。
アナログスティックは純正よりも若干高さがある。この高さのせいでゲーム中に何度も親指ポジションを改めるハメに。ここは純正パッドと同じ高さにして欲しかった。アナログで特筆すべき点はその軽さ。純正よりも楽にスティックを倒す事ができる。それだけに尚更高さの件が残念でならない。十字キーは純正よりは断然使いやすい。L,Rトリガーの押し心地は問題なし。L,Rボタンの方は純正と比べて軽めの感触。A,B,X,Yボタンはカチカチとした押し心地で純正に比べて連射がやりづらく感じるかも。
サイズの大きさ、アナログスティックの高さ等純正と比べて気になる部分もあり、このパッドに満足できるかどうかは十字キーと左アナログスティックの入れ替え機能に4,500円の価値を見出せるか次第か。
■パンツじゃないから
恥ずかしくないアニメが360でもゲーム化されるようだ。しかしいつ聞いても凄い言い訳だよな・・このキャッチコピーは。
ジャンルはSTGとの事だが縦シューなのか横シューなのか、はたまた3DSTGなのかは謎。このアニメの魅力を最大限に引き出すなら3DSTGなんだろうけど。エロス的な意味で。
エグゼリカやデスマという前例があるだけに今更ストパンSTGが来ようが驚きはしないが、ほんとブラックホールのようにニッチジャンルを引き寄せるのに長けてるよな、360って。昔ならこれって死兆星が輝くに等しい流れだったハズだが、360の場合はメジャータイトルも出続けてるのが今までの末期ハードとは違う点だな。・・・数ヶ月先が見えないのが不安だけど。TGS、頼みますよMSさん。
■明日のVCA
ドラゴンスピリットとアルゴスの戦士。ドラスピキター!と言いたい所だけど、360のナムコミュージアムバーチャルアーケードを買う予定なのでVCAのドラスピはパス。