チャンピオンRED12月号

RED12月号を買ってきた。

まずは百合と「空想特撮少女伝綺」。お楽しみのミカるんX。
前回とは一転、全編に渡ってゆる～い展開。そして臍矢萌え回。

つーかボディスーツかよ！>臍矢円弧@ペソマルク星人
ミカに素手で迎撃されるあたり生身の戦闘能力は低そう。ヘタレの王道。
で、次のコマで脱いだ臍矢スーツを着てミカ達と普通に風呂に入ってる展開にはフイタ。

このライバルと一緒に風呂に入るシーンに何か見覚えが・・と思ったらトップをねらえ！か？
ミカ＝カズミ、るんな＝ノリコ、臍矢＝ユング？？

アンジャッシュ的な「すれ違い」ネタが今回の百合パート。
キスがご挨拶のつもりって言ってるがどー見ても前回のアレはディープキスだよな。
全く掴み所が無いヒトだよミカさんは。

歓迎パーティにて臍矢から詐欺まがいの「おいしい話」を持ちかけられてた
寮長こと七宝洞歌乃子。見かけはのほほんとした癒し系のキャラだが
実は前回のラストに言葉を喋る黒犬と共に意味ありげに登場したのが彼女。
後半、地球に迫り来る新たな怪獣・・超銀河霊長を「選別」するあたり
タダモノではないのは確か。彼女が所属しているのが市営軍なのか？

物語冒頭の「黒い異邦人」と呼ばれる怪獣や、七宝洞、市営軍など
いくつかの謎が提示されたけど、きちんと風呂敷を畳めるのかが心配だ（笑）

「大凶ちゃんとしあわせな世界」
作者は360ユーザーだな！？内容はさっぱり面白くなかったけど。

「BLUE DROP」
まーちゃん自重

「月光のカルネヴァーレ」
ラスト3ページの展開は神。やっぱ合体ですよね！合体！

「どき魔女」
ネタ仕込みすぎだろ！
・みこみこナース&ウルトラセブンのナース
・奇々怪界
・タッチ
・スクールデイズ
・もえたん
・エヴァ
・妖怪人間ベム
・アクエリオン
・相田みつを
・ドラクエのパスワード
・キン肉マン
・日ペンの美子ちゃん

「れんげどんを出してください by名無し」という事で次回は小田れんげ登場。

「ヤミカミ！」
まだトランクスはいてるのかよ！

「魔女の騎士」
巻末を飾るクレイジーな作品がまた１つ失われた・・・。
コーディのち○こはいらないんじゃね？って言ってる奴はド素人。
とりあえずシモンちゃんのケフィアでも煎じて飲んで来い。
まあREDを読んでる変態紳士なら分かってるよな！

しかしタコタコラは何しに出てきたんだ？

G25いいな！

先のエントリで取り上げたロジクールのステアリングコントローラー「G25」だが
どうやら製品自体は並行輸入版がすでに市場に存在しているらしい。
その並行輸入版のレビューが4亀にあるので紹介。

　■クラッチペダル付き高級ステアリング「G25」のレビューを掲載（4Gamer.net）

今回のPS3用「G25」も恐らく並行輸入版と同じ物だと思われます。
シフトフィールも良いようなのでますます欲しくなってきた。
でも、値段が3万5000円以上もするのが・・・・。
さすがの私もコントロールデバイスに3万以上も出すのは躊躇してしまう。
そもそもGT Force Proと360用のワイヤレスレーシングホイールが部屋に鎮座してるからなぁ。

でも欲しい・・。

GT5プロローグ体験版とか東モとか

10/24、東モでのGT-R発表と同時にGT5プロローグ体験版内でも
アンヴェイルイベントが行われGT-Rが、そして今日は
新型インプレッサWRX STiが使用可能になりました。

除幕がムダに美麗だのう。

インプは・・なんかノーマルよりカッコ悪くなってる。
フェンダーのダクトはイイ、というかサイドシルエットは結構かっこいいと思うんだ。
顔がなあ。顔はノーマルの方がまだマシだと思うよ。

GT-Rは当初のプロトからようやくマトモな顔になったなあという印象。
実車は到底手が出せないのでゲーム中だけでもよーくご尊顔を拝んでおく事にしよう。
ナムナム。

さてGT-TVが使用可能になっていたんですが、コレって一旦DLしてから
見る仕様なのね。ストリーミングだとばかり思ってた。

でもさ、この仕様は不便だよ。
ダウンロードも１本の動画でどれくらい容量食ってるか分からないけど結構時間かかる。
にもかかわらずバックグラウンドDLができない。
PSストアでDLする時とかはバックグラウンドDLできるのに・・。謎仕様だ。

とりあえずGT-TV内の東モ動画を見てみた。
俺もおねーちゃん・・いやショーカー見に行きてぇな・・・・。

どこのメーカーもあまりブッ飛んだデザインの車が無いね。
いつぞやのホンダの不夜城とかあーいったアホ車こそショーの醍醐味だと思うんだけど。
・・と思ったらマツダの大気っていうショーカーがイッちゃってるデザインでワロタ。
いいなあ！さすがマツダ。

あと、おっさん的にはホンダのCR-Zがちょいと泣けてきた。

そうそう書き忘れるとこだったけどロジクールが出すG25っていうステアリングコントローラが
マニュアルシフトとクラッチペダル搭載という素敵仕様で発売されるらしい。
しかもマニュアルシフトは6速！
リバースが6速の隣にあるタイプのようだね。インプとかコレなんだっけ？
私が乗ってるのがリバースが1速の隣にあるタイプの6速ミッション車なんで
慣れるかどうかが心配だけど、ようやくシフトとクラッチを使ってゲームができるのか！
値段がちょいとお高いのがタマにキズ。

EXIT(1)

昨日10/24、XBLAにてBattlestar GalacticaとEXITの2本が配信されました。

Battlestar Galacticaは・・・なんつーか、ダメだわこれは。
ただ、いきなりメーカークレジットから「提供」やらショットが「発砲」やら
「前方にCYLONを探知。VIPER全機、好きに撃て！」やら
体験版の最後の「購入しよう！」やら数々の素敵な日本語訳が楽しいので
テンゲンの日本語訳が好きだった人にはオススメ（笑）

さて、EXITですが先週のE4に引き続き元はPSP用のゲーム。
PSPで出た時から気になっていたタイトルだったので体験版も本腰入れてやってみました。

災害現場に取り残された人々（同行者）を引き連れて出口に辿り着けばOKというゲーム。
これだけ聞くと簡単に思えるかもしれませんがそこはアクションパズル。
一筋縄ではいきません。

この同行者はここに待機させて・・とかこのカギを取りに行かせてその間に自分は
別ルートから火を消しに行ったり・・など同行者の力を借りつつ
脱出ルートを考えるのがとても楽しい。

いきなり解法が分かる事など稀で、ほとんどの場合は初回プレイで
マップの下見を行い、その後試行錯誤を重ねて脱出ルートをあぶりだしていきます。
正解ルートを見出したら後はいかにタイムを縮める事ができるかひたすら繰り返しプレイ。
コンマ○秒の単位でタイムを競うのでかなり熱いですよコレは。

全22シチュエーションで各10面計220面というかなりのボリュームがあります。
単純にクリアするだけでもかなり頭を悩ませる面も存在しますし、
クリアしてもタイムを縮める為にはかなりやり込む必要あり。

動きがもっさりしている点が不評のようですが、主人公を操作しつつ各同行者にも指示を
与えるというシステムなので、これぐらいが丁度いいのではと思いますけどね。

アイマス新作キタ

やはり水面下で動いていたアイドルマスター新作がついに判明。

アイドルマスターLive For You！

情報を見る限り、完全新作というよりもレッスン等を削って
ステージ部分に特化したアイマスファンディスクといった感じか。
作業になりがちなレッスンパートを削って1番需要がある部分だけ
残したという点ではある意味正しい進化かも。

実際のところどうなんだろ。アイマスヲタ的には。
私はCDやら何やらアイマスグッズを買い漁る程の業の深いファンじゃないが、
今のメンバーはアイマスで完結させて、キャラ一新して
前作のシステムを元に進化させたナンバリング新作の「2」が見たかったというのが本音だ。

既存キャラで引き続き引っ張ろうとする所を見ると「守りに入れ」という
バンナムの政治的な思惑が見え隠れする。
いや、すでにバンナムだけの問題ではなくなっているんだろうけど。

アニメ化がオマケの形で実現するのは嬉しいね。え？ゼノグラシア？ナニソレ？