お気楽ヲタ人生

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雑記3/19

2008-03-19 23:30:27 | DS

■バンガイオー魂

「年寄り向けに言うと拡散波動砲と集約波動砲の違いだな。」
「ああ、もう説明に飽きてきた!さっさと出撃するぞバンガイオーGO!

こんな感じのゆる~いチュートリアルの寸劇が展開するが内容はアツいバンガイオー魂が発売されたので購入してきた。

bangai

N64版バンガイオー以来だから約9年ぶりにバンガイオーをプレイする事になる。DC版は未プレイだ。思えばN64版は2D性能の限界を目指すという世の潮流に逆らった志にピーンと来てものの見事ハマってしまった。スコアアタックが非常に熱かったのも印象的だ。

そんな当時としても極めて異端で変態的なゲームだったバンガイオーが時を経てこともあろうにDSで蘇るという話を聞いた時、「えーDSかよ」と思った。64→DCと当時の据え置きハードを叩きまくって作られたゲームが事もあろうに携帯機、しかもPSPならまだしもスペック的に劣るDSでの発売となれば、不安にもなろうというもの。サウンドロードという非常にイカしたギミックの搭載にwktkしつつもやはりゲーム本編がどこまで「バンガイオー」しているか最後まで不安だった。

結論から言うとバンガイオー・・・の皮を被ったパズルゲーム?とでも言うべきか。

最初から全てのステージで遊ぶ事ができたり、エディット機能を使ったチートプレイもできたりと、敷居は下がってはいるが、チートした場合はスコアは残らないので本気で攻略する楽しみも残されている。ステージ開始前に持っていく装備を選択できるがここでの選択がゲーム中の難易度を大きく左右する。適切な選択でないとクリアが見えない事も。さらにステージ中の様々なギミックと相まってパズルゲームのような不思議なプレイ感が味わえる。

逆に言うと過去作にとらわれすぎていると拒絶反応が大きいかもしれない。それぐらいプレイ感覚は異なるという事は言っておく。携帯機という枠組みの中ではこういう方向性が1番合っていると判断したのだろう。

今回はオーディオケーブルを用意できなかったのでサウンドロードについてはおあずけ。ケーブルを買ってきて何かテキトーなステージを作ってアップしてみようと思う。

最後に、収録されている全160面のステージは色々なネタが仕込まれていて結構ニヤニヤしてしまう。

バトルシティー、沙羅曼蛇4面ボス、テトリス、パックマン、スーパーマリオ、R-TYPE3面etc・・・

というか1番のネタはチュートリアルの主人公ルリの元ネタがナデシコとかそんな甘っちょろいものではなくらぶドルだったって事だな(笑)

■ライデンファイターズJET

やり込んでいる連中とはすでに10年近い差が付いているわけでこればかりはどうしようもない。先人に追いつくにはその先人が蓄積したノウハウを参考にするのが1番の近道。そこで某攻略サイトの解説を元に1面をひたすらプレイ。フェアリーGETと10万勲章モード開始でようやく650万。フライングレイ使用。

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