Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ぷぷるん

2005年06月25日 | おやつ
今日のオヤツは明治のグミ「ぷぷるん」です。

グミはぐにゅぐにゅしていて、いつまで噛んだらいいのかいまひとつわからないので、
いつもテキトーに2.3回噛んだら飲み込んでおりました。みんなどうやって食べてるの?

これはジューシィでフルーツ感たっぷりのやわらかめのグミです。
中には名前どおりのぷるぷるゼリーが入っていて、これまた結構。
http://open.meiji.co.jp/sweets/candy_gum/pupurun/

ガンダムシードはガンオタにはすこぶる不評のようですが、商業的にはまあまあらしいです。デュランダルの声をあてている池田秀一氏の声を聞いて、NHK「次郎物語」を思い出す私は昭和30年代生まれ。あの頃は名子役で次郎役ぴったりはまっていましたねえ。いまは声優が本業みたいですけど。
http://www.g-com.ne.jp/~nice/gonin/jirou/jirou1.htm

すき焼きは煮るのになぜすき「焼」か

2005年06月23日 | Weblog
関西と関東ではすき焼きの作法にも違いがある。

関西はすき焼き鍋に牛脂をひいて、まず肉を焼き、その上から白砂糖をふりかけ、醤油、酒を加えて野菜を足していくと言ったあんばい。結局野菜の水分が出てきたら煮ることになる。
関東では割下(わりした)を作っておき、肉をさっと焼いたら後は割下で煮るのみ。こっちのほうが簡単で味が一定なのでウチでは割下方式を採用している。

http://www.johos.com/omoshiro/bucknum/20010407A.html

写真は頂き物の松坂牛。

御座候

2005年06月22日 | おやつ
きょうのおやつは御座候です。
関東なら今川焼、大判焼などというところのものです。

姫路が本社で、会社の名前がまんま「御座候」です。なんといっても安い。1個70円。
http://www.gozasoro.co.jp/

九州方面では回転焼と呼ぶらしい。
http://www.maboroshi-ch.com/sun/pha_14.htm

これと似ていてもっと小ぶりの「大丸焼」というものがあります。これは大きな円形の台が回転する機械で自動的にまんじゅうが焼きあがるというもので、ガラス越しに機械が見えて出来上がるまでが観察できるのが売り物です。
http://hb2.seikyou.ne.jp/home/my-morita/ni/how_to/ni_howto1.htm

ダイエット貴乃花

2005年06月21日 | Weblog
朝のワイドショーで、貴乃花が稽古場にまわし姿でてきて、弟子の稽古をつけるというのを生中継していた。ところが浴衣姿でしこを踏むばかりで、さっぱり脱ぐ気配がない。浴衣着たまましこフンジャッタってどうにもさまにならんではないか。ずいぶん痩せていたので、どんなハダカか興味があった。
テリー伊藤が相変わらず応援団と化していて、「脱いだら凄いんです、筋肉モリモリです」とか、女性レポーターが「しこを踏んだときにもぶれないんですよ、みごとです」とかいうのよ。でもねえ、一年前のTV出演時とくらべても、顔がげっそりとしてるからなあ。

はよう脱がんかい。

いつ脱ぐのかと待っていたが、出勤時間が迫っていたので、そこまででやむなく出かけたのだった。

帰宅してから画像を検索。
http://www.sanspo.com/sokuho/0621sokuho018.html

・・・テリーはうそつきである。

少年ジャンプ29号感想

2005年06月20日 | マンガ
少年ジャンプ29号発売。

表紙&巻頭カラーは「リボーン」
いつ打ち切りになるかと思ってたくらいのマンガだったのに1周年です。たいしたストーリーはないのだけど、かわいい男の子がとっかえひっかえ出てくるのでその辺が見所といえば見所。売り物のはずの「死ぬ気弾」が出ないほうが面白い。

「アイシールド21」
ヒル魔の「あれから1万3千297時間と49分遅刻だ」のセリフがかっこええ~!髭なしムサシの顔が若返ったようですが、タオルの中はこんな髪型だったの?でまたびっくり。
(最近は職人さんもニッカボッカ、ハチマキ、タオルは禁止っていうところが多いそうでやんす。お客さんに威圧感を与えてはいけないということでね。)

「魔人探偵脳噛ネウロ」
「せっかくのカラーだから信号機を描きました」というセンターカラー。その理由も十分変ですぜ、松井先生。『来る魔は急に止まれない!轢かれる前に手を振り上げろ!!』のアオリは編集担当の仕事でしょうか、これもまた並みじゃないセンスです。絵はまだ発展途上な感じはありますが、それを補っているのが大胆な構図と心象風景の具象化と遊び心ですね。イビルロウビームに焼かれたところの絵は、エッシャーのようです。なにより作者が楽しんで書いてるだろう&読者を楽しませようとして書いてると思えるので、その辺が○。

「銀魂」
キャバクラでドンペリ競争の巻。キャバクラなんて行ったことないけど、サイバラの本で元祖キャバレー「ハリウッド」でホステス修行のあたりを参考にしてみました。ドンペリは酒店で1万円程、ドンペリよりピンドン(ドンペリのロゼ)は相当お高いものらしい。3万5千円位。ホストクラブじゃそれぞれ5万円、10万円になるそうだ。まさしくぼったくりだよ。お妙さん、キャバクラに残りたいのも結局お金のためなんだったら、直接近藤さんに貢がせたらどうでしょう。結構稼いでくれそうなのに。「棒じゃなくて穴です」のセリフはいろんな意味で限界。女に幻想を持たなすぎです。