Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「大食い王決定戦、ギャル曽根また惨敗 菅原さん圧勝」アメーバニュース

2009年03月31日 | 大食い早食い
大食い王決定戦、ギャル曽根また惨敗 菅原さん圧勝
 29日、テレビ東京で『元祖!大食い王決定戦 爆食女王 炎の約束』が放送され、決勝でとんこつラーメン..........≪続きを読む≫

「決勝前夜には「敗れて引退したい。『すごい人がいるんだ』と思って辞めたい」と語っていた菅原さん。しかし結果的には全ラウンドトップ、しかも「天ぷら茶漬け勝負」では2位に7皿、「串焼き勝負」では2位に6皿、決勝の「とんこつラーメン勝負」でも2位に5杯差を付けた圧倒的な強さで完全優勝を遂げ、お世話係に回ったギャル曽根の「ラーメンなら勝てた」のセリフも虚しく響いた。」(一部引用)


しかし、ギャル曽根ちゃんが「負けるかもしれないけど出たい、出るのを楽しみにしてくれる人が一人でもいたら出たい」といってくれたのはとても嬉しかったです。できれば決勝で菅原さんと闘うところが見たかったですけど。

小林尊君中国のサーモン寿司大会で優勝

2009年03月30日 | 大食い早食い
小林君の中国の大会結果です。

久光百货食王争霸战半决赛 比试巧克力蛋糕
3/28 蘇州のチョコレートケーキ大会で15分で34個を食べ優勝しました。

“日本大胃王”小林尊坦言“吃中国美食是享受”
3/29 20分で164個のサーモン寿司を食べて優勝しました。


「アジア大食い王」寿司6キロ完食に中国人も「!」(searchina ニュース)


「元祖!大食い女王決定戦・爆食女王 炎の約束 地方予選編」

2009年03月30日 | 大食い早食い
地方予選だけでも2時間の特番です。

昨年のハワイの決勝戦。お手伝いに回ったギャル曽根ちゃんに、菅原さんが「修行して出直して来い!」といい、それに応えて「あごを鍛えます」といったあの日のVTRが流れます。

ギャル曽根ちゃんにたずねる番組スタッフ。
ス「あの約束覚えてる?」
曽「はい。優勝した女王と今回闘いたい。食べることが好きな気持ちは誰にも負けません」

菅原「なかなかわたしみたいな逸材は出てこない」
ス「自分で言いますか」
菅「誰も言わないから自分で言わないと。そろそろ気づかせてあげようかなと」


まずは大阪予選から。場所は神戸ハーバーランドのモザイクです。ポートタワーの見える港をバックに南京町の「吉祥」の名物神戸牛メンチカツ(80g)を食べていただきます。45分間。

バイリンガル梅村鈴さんも出場。
中村ゆ「おひさしぶりでございます」
梅「グッドシーユートゥディ」
ゆ「ハウアバウトディスタイム」
梅「アイジャストドゥマイベストトゥディ」

トライアスロン正司さんも来ましたよ。
ゆ「痩せたんじゃないの?」
正「ちょっと体調崩して」
いえいえ、それどころかきれいになってますよ。

試合開始。
神戸牛の牛脂とラードで揚げたメンチカツはジューシィかつヘビー。選手はみんなてこずっているようです。
梅「あつぅ」
アツアツです。しかし、梅ちゃん飛ばします、トップをキープ。
梅「ベリージューシィでおいしいです」

ゆ「正直揚げ物はつらいものがありますよね」
正「ナイ!」
ゆ「ナイって言い切りましたよ」

本戦経験者の古川淳美ちゃんはじめ、ベテラン勢が頑張っています。
ゆ「出でよ、新人!」
中村ゆうじさんが新人かと思った千田さん、このかた見覚えがありますよ。

ゆ「牛の脂がどうして大丈夫なんだろ」
梅「神戸牛なんてめったに食べられないからしあわせです。」
ゆ「結局貧乏性の人がいっぱいでてくる、大食い大会には」

1位 梅村鈴 50個(代表決定)
2位 正司優子 48個
3位 古川淳美 43個 
4位 千田香織(36) 18個

2~4位の古川さん・正司さん・千田さんの3人で第二代表決定戦を行います。御影公会堂食堂のオムライス(300g)45分勝負。千田さんは過去に甘味女王戦で赤阪さんと戦ったことがあるそうです。

ゆうじさんがオムライスを試食して「みずみずしい感じがしますね」と評しました。「年寄りが作ってる割に。失礼しました」

1回戦ではまだマックスではなかったと言う古川さん、本戦出場への意気込みが感じられます。

しかしベテランの正司さんは最初からハイペース。どうしても追いつけない敦美ちゃん。正司さんはラスト近くになると古川さんに背を向けて食べ始めました。見ないようにしているのか。

千田さんは感心してみているばかり。
「正直場違いなような・・・」と謙虚でした。

1位 正司 21皿(22皿目残りは一口)
2位 古川 21皿(22皿目残り半分)
3位 千田 2皿

正司さん代表決定です。
ゆ「のこるは打倒菅原ですね」
正「なんちゃーない」
ゆ「は?なんちゃないとは?」
正「あ、たいしたことないってこと」

実力はほぼ拮抗していたものの、最後に競り負けた古川さん、たいへん残念でした。大阪予選の頂上決戦は見ごたえがありました。


つづく東京予選。駒内パーキングエリア名物のアメリカンドッグの大食いです。45分間。

普通の宮西さんがやってきましたが、杖をついております。
渡部「どうしたんですか」
宮「足に怪我して、杖!病院食少なかった!!」

東京予選は参加者多数のため二組に分けて行います。一組目トップ通過は宮西さんの20皿。当然の実力です。
1組目
1位 宮西 亜紗美 20と一口
2位 間宮 由紀江(25) 16と残り一口
3位 久米 16と一口
4位 清水 11

しかし二組目は驚異の新人が出現。北海道から来た佐藤綾里さん(33)です。年齢よりお若く長身の美人で、これは人気が出そうです。何より見事な食べっぷりで快進撃。代表決定を待っている宮西さんも気が気でない感じです。

佐藤さん、最後の最後に宮西さんを越える21本目を口に押し込みました。
佐藤「何かを捨ててがんばりました」
渡部「けっこう重要なものを捨ててがんばりましたね」

佐藤さん代表決定!
1位 佐藤綾里 21
2位 酒巻まゆみ 19

第二代表決定戦はゼッケン番号が39だったサンキュー・酒巻まゆみ(31)さん、自衛隊出身・間宮さん、宮西さんで行われます。
韓豚屋(はんてじや)の「石焼ビビンバ」(350g)です。これは熱そうだ。
あまりの熱さに氷水を多用し、おしぼりを首に巻く3人。

宇都宮市の間宮さんはダンプ中隊で7トンダンプの運転をしていたそうです。特技は腕立て伏せ。1歳のお子さんがいます。

酒巻さんは元体操部でバック転が得意だとか。10歳の子がいて昨年再婚したばかり、結婚に差し支えるので大食いは封印してましたが、再婚かなって解禁と言うわけです。しかしご主人のご両親がまだヨメが大食いと言うのを知らないためサングラスが外せないと言う・・・。でもご主人が店長をしている群馬県太田市の「餃子の王将」、みんな来てくださいね。

途中で間宮さん、箸が止まりました。

一杯差で宮西さんにピタリとつける酒巻さん、一口一口が大きくなってきています。ラストスパート!

1位 宮西 13杯
2位 酒巻 12杯
3位 間宮 8杯

宮西さん代表決定!
宮「アイスが食べたい」
酒「楽しかった」

残るは番組推薦枠ふたつ。
岩手から菅原さんをお呼びしてギャル曽根ちゃんと会食してもらい、歓談いたしました。共通の話題があまりなく、どうしたものかと思いましたが、ブログやケータイで盛り上がりました。

ス「試合にギャル曽根ちゃん、でたほうが楽しいですか?」
菅「やっぱりほかの人とは違う」

曽「また菅原さんと戦いたいな、わたしが出るのを楽しみにしてくれる人が一人でもいるなら、また出たいと」
ス「菅原さんつよいですよ」
曽「たぶん勝てないですよ、でも、勝ちたい。おいしいもの食べて勝ちたいです。勝てないかもしれないけど勝つ気でいきたい」

ひとりはギャル曽根ちゃんに決定です。

残る1人をかけて最終代表決定戦が行われました。大阪次点の古川さんと東京次点の酒巻さんというどちらも捨てがたい対決です。

原宿の「さくら亭」のやきそば(300g)です。45分間。
ハイペースで飛ばす酒巻さんが終始リード。しかし、のこり5分で酒巻さんの手が止まる。そこを見逃さなかった古川さんがピッチを上げる。ソバ、水、ソバ、水、こまめに水を取ってペースアップ、追いついてまいりました。抜いた!とうとうつかまった!

古川さん根性で本戦出場権を掴み取りました!

1位 古川12皿
2位 酒巻11皿

古川「一つ一つの戦いを大事にして勝っていきたい」
酒巻「経験の差です」

「元祖!大食い女王決定戦・爆食女王 炎の約束 オーストラリア編」

2009年03月29日 | 大食い早食い
オーストラリアへ向かう4人。

中村「ギャル曽根ちゃんはべつの仕事があるんだって。さすがプロ」

一人足りないのは、お仕事があって遅れるギャル曽根ちゃんのせいです。準々決勝で合流するためご安心を。

飛行機で9時間、到着当日は胃袋の休日で、ダグラスさんの案内でオーストラリア観光です。菅原さんはもちろん子連れ。
慶「海!海!」
バックにはオペラハウスが見えますね。

袋に赤ちゃんのいるカンガルー(ワラビー)を見て、エイリアンみたいだと感想を述べる菅原さんがナイスです。コアラにユーカリの葉っぱを食べさせますが、おなかいっぱいのコアラはもう要らないらしく、あまり食べてくれません。
ナレーション「コアラは大食いではなかった」

翌日は準々決勝。当日朝合流したギャル曽根ちゃんも揃って、いざ、ブルーマウンテンズ国立公園へ、バスに二時間乗って向かいます。車内で肉はいやだなと漏らすギャル曽根ちゃん。
曽根「だって私あごが弱いじゃないですか」

目もくらむような山頂からの眺めが絵のように美しいブルーマウンテンズ。ユーカリの葉の成分が放出されてブルーに見える山々が神秘的です。断崖絶壁のテントに待つ食材は「オージービーフバーベキュー」(ランプ肉使用 1串 150g) 45分勝負。

1位 菅原 30本(4.5キロ)
2位 梅村 24本
3位 佐藤 23本
4位 正司 19本
5位 曽根 16本(脱落)

ギャル曽根ちゃんはここからお世話係として働いてもらいます。
曽根「くやし~い」
正司さんは前歯の差し歯が取れるという異常事態に。
みんながナイフとフォークを使うなか、佐藤さんは頑丈なアゴで肉を噛み切っており、際立ったアゴ力を証明しました。

準決勝。ダーリングハーバーにて「フィッシュフライ」(150g)、45分勝負。中村さんが「ここへ来て一番うまいかもしれない」とひとこと。オーシャンパーチの白身を10分間低温でじっくり揚げたフライはタルタルソースをつけていただきます。

1位 菅原 48皿(7.2キロ)
2位 梅村 47皿
3位 正司 44皿
4位 佐藤 39皿(脱落)

新人ながら佐藤さんはここまでみごとな闘いぶりでした。差し歯をかばってハンデのある正司さんもがんばりました。

決勝前夜は恒例の選手インタビューがあります。


3月2日 決勝当日。決勝といえばやっぱりあれ。ボンダイジャンクションの「一番星」のとんこつラーメンです。決勝のみ60分勝負。

1位 菅原 22杯
2位 梅村 17杯
3位 正司 15杯

菅原さん優勝おめでとう!そして番組初の完全優勝を成し遂げた菅原さんに拍手!

曽根「この暑さの中で22杯はすごいと思います。でもあたしがでてたら30杯はいったと思います」