パティシェ・タカギのキットカット

新発売のキットカットです。フツーのよりも高いです。
一口食べるとパッションフルーツの酸味が広がり、カカオの苦味も襲ってまいります。
大人の味ですなあ・・・。
http://www.breaktown.com/

キットカットといえばイギリスのロントリー・マッキントッシュ社の製品、昭和４８年に日本でも不二家から発売になったのでした。
http://www.fujiya-peko.co.jp/company/history/04.html
１９８８年ネスレ参加に入ったため、翌年不二家との合弁によりネスレマッキントッシュを設立、これにより「キットカット」はネスレ製品となったのであります。

巻きずしまるかぶり

節分間近な今日1/30、大阪で巻きずし早食い大会が催されました。毎年恒例の大会で、女性３人組で、巻きずしを１本ずつ早食いし、タイムを競うものです。
ことしの優勝は関西外国語大学チームで、記録は６分２７秒との事でした。

節分に巻きずしをまるかぶりするというのは、大阪の海苔業界の拡販政策によるもので、１９５３年に最初にこの風習が紹介されたそうです。１９７７年には全国にＰＲしはじめ、世の中に知られるようになったらしいです。８０年代に川崎に住んでいたころ、スーパーのチラシで「関西では節分に恵方を向いて巻ずしをまるかぶりします」というフレーズを見て、ケッタイなことするもんだと思ったものでした。今では関西に住んでおりますので、海苔屋の陰謀とは思いつつもことしものり巻き食べますわ。
http://www.j-nori.com/yomoyama4.html
http://www.kumagaimana.jp/takoyaki/meguri/month13b.htm


大胆丸かぶり　女子大生、巻きずし早食い

黒糖プリン

西新町のパティスリーレネットの黒糖プリンです。
色は黒糖を使っているため少し濃いですが、柔らか系のプリンで優しい味です。
おいしい～もっと食べたい！でも一個しか売ってなかったのです。若いオーナーパティシェが一人で作って売ってる小さいお店みたいでした。
壁には注文で作ったと思われるうさこちゃん・ピカチュー・ドラえもんのバースディーケーキの写真が貼ってありました。技術は高いと思います。（うちの子が小さかったら喜んだろうな。）

シュークリーム

カルフールのシューです。
最近流行の柔らかいクリームなどでなく、ぼってりとしたホームメイドな感じのカスタードクリームがたっぷり入っていて１０５円。これはこれで結構好きな味です。

ウィッシュボーン

少年ジャンプの「アイシールド21」にウィッシュボーン作戦って言うのが出てきました。
サンクスギビングの日に鳥の丸焼きを食べたら、そのあとＹ字型の鳥の鎖骨のところを二人で引っ張り合って、長いほうをとった人が願いが叶うって話を思い出しました。なんの本だったのかなあ？漫画だったかもしれないですけど。大昔のクリスマスイブの日にチキンの丸焼き買ってきてウィッシュボーンだ！なんていって引っ張り合ってみましたっけ。昔は若かったのよ。