Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

母恵夢

2009年01月29日 | おやつ
きょうのおやつは「母恵夢(ぽえむ)」です。
四国のお菓子では有名どころで、うまいもの市ではかならずでてきますね。

黄身餡とバター風味の洋風饅頭ですが、ふつうにおいしいです。


母恵夢

今日のおやつ・一六タルト

2009年01月28日 | マンガ
四国うまいもの市からなので、つぎは一六タルトです。ゆずあんを巻き込んだロールケーキは昔と同じあじですな。

ここの社長さんは伊丹十三の映画「お葬式」に出資していて、なぜ一六タルトと映画が?と思いましたが、高校時代を愛媛で過ごした伊丹監督だったからでしょうね。いっとき映画に入れあげすぎて会社の経営が危なくなったような話を聞いたけど今は大丈夫みたい。

玉置泰

ギャル曽根-交際3年元カレ事故死-故郷・京都府舞鶴市で流した別れの涙!(女性自身)

2009年01月28日 | 大食い早食い
ただいま発売中の「女性自身」の記事ですが、
「ギャル曽根-交際3年元カレ事故死-故郷・京都府舞鶴市で流した別れの涙!」
ギャル曽根ちゃんの故郷の舞鶴で高校時代の3年間付き合っていた男性が交通事故で亡くなられたそうです、3人の載った乗用車がトラックにぶつかり、二人が亡くなった事故だったそうです。


キンスマ!波瀾万丈スペシャル」(2007.9.21)にでていたあの故郷の彼のことでしょうか。ギャル曽根ちゃんのおうちで夕食時にハンバーグを7個だか8個だか出されて、次からはもう曽根家のご飯は食べなくなったという・・・。

お亡くなりになったのは昨年11月のことで、ギャル曽根ちゃんは急遽お通夜に駆けつけそのままそばにいてみおくったそうです。そしてギャル曽根ちゃんは形見が欲しい、と父君に伝えたそうです。

ああ、そんなことがあったとは知りませんでしたよ。つらいことでしたね。
元気だしてね。

赤マルジャンプ2009WINTER号感想

2009年01月16日 | マンガ
巻頭カラーが「三上少年 探偵ファイル」(麻生 周一)です。
ややガッカリ感を覚えながら読んでみると意外と面白い。どうせ『赤マル』だと期待しないで読むという姿勢が必要でしょう。三上少年の「いやいや これ赤マルジャンプですよ? 読んでるのは 漫画家志望者の人か身内か 新人を青田買いする玄人の漫画読みくらいのものですよ」といったセリフに作者の並々ならぬ力量を感じました。なるほど!

「ウォータードライブ」(青戸 成)17歳という年齢にしてはたいしたものでございます。17歳の将来性を加味してマルをあげときましょう。後半のレースはあまり見たコトはないけど競艇みたいなもん?結構楽しめます。ただ、水上レースであるというのがわかりにくいオープニングはちと考え物。ドッキングってなんだ?あの子?そしてユーリは?どうなったのかわからないまま4ページ目のタイトル「ウォータードライブ」に突入するわけですな。そして何年後なんでしょうか、いま。ハイクオリティな水上バイクがあるのにメディアはアナログな新聞、ママの病室は昭和テイスト、と少々興ざめ。統一した世界観を披露するにはこのあたりも充実して欲しいところです。

「幻想妖怪譚ハオリセンコウ」(鷹嶋 大輔)絵はまだ要精進。見開きでドン!とすると気恥ずかしいレベルでした。線の強弱をもっとつけたほうがよくないですか。人体のデッサンももうすこし頑張りましょう。コマごとに顔が違いすぎますがそのくせどの登場人物も似た顔です。「役不足」の使い方が違ってませんか。能力のある人につまらない仕事・簡単な仕事をさせるという意味ですから、「一人じゃ役不足だから(妖怪当番を二人でやろう)」ってなんのこっちゃ。

「鍵人」(田中 靖規)本誌連載もした田中先生ですので安定して読めますね。絵もきれいだし。台詞回しが平凡なのが難。

「アグリ」(おいかわ昇太郎)絵柄は鳥山明の影響大。

「グランドスラム」(沖田 修治)スポーツものですが、人体がうまくかけていないのできついですな。生徒会長なんて化物みたいだし。トラウマを乗り越えてなんとも健気な主人公に対し、悪役には魅力がナイ。最後も勝負に勝ってからどうなったのかと尻切れトンボのような終わり方でした。

「袋とじ」はやはり「ぬらリひょんの孫」が最高。ゆらちゃんに食物を。

「惑星オートマトン」(肥田野 健太郎)今回イチオシ。コフィンがたいへんかわいいので花まるです。オープニングも世界観が簡潔に説明できていて、あとで伏線にもなっている。ドエルビネバの見開きも実に魅力的です。絵も個性的で本誌に載っても見劣りしないと思います。

「痩身マン」(根田 啓史)面白いし、絵もうまい、これが好みかといわれるとちょっと違うけど。ヒップドリルのくだりはいいセンスだと思います。

「罪を知れ!!」(ワイトアール)よく練りこんだストーリーは読み応えがありました。絵柄も可愛いし、女の子はとくによい。ただ、タイトルですべて台無し。編集のバティはもっとその辺のところ良く考えてやってください。

「アソビバ」(古館 春一)絵は今回一番うまいんでは?もしかしてムヒョのアシスタントかな。セリフのセンスも良く、怖いところユルいところの緩急のリズムがあって読みやすいです。

「サクリファイス」(藤木 優)作者は女性だとかいうはなしです。絵は丁寧にかけているけど動きに乏しいので一本調子な感じがします。テーマはいいと思います。

「KAKIMARU」(秋元 治)なにがなんだか。